昨日は川口に来月オープンする予定の「クロスワン川口パデルプラザ」さんにお邪魔し建設中のコートを見学させていただきました。
完成すれば所沢に次いで首都圏2件目のPasdel施設となります。
JR川口駅から徒歩圏内とアクセスもよく、何より都心から近い!
コートはアウトドア3面で、そのうち1面は屋根付きで多少の雨であればプレーができるようです。
建設中のクロスワンパデルさんの屋根付きコート
日系パラグアイで日本Padel協会会長の中塚さんも視察に同行してくれました!
Gracias!!!
<建設中のPadelコートをみて感じたこと>
◆Padelはコート建設に必要な面積がテニスやフットサルに比べて小さいので
土地の形が多少いびつでも、柔軟にレイアウトが組める。
>他施設がコートをつくれない場所にもPadelコートであれば建設可能!
◆アクセスもよく川口の人口を考えると十分に集客が見込めそう。
>都心と違い基本的に川口近隣に住んでいる方が対象になる。
>どうやって地域の方々にPadelというスポーツを認知してもらうかのか?
◆屋外コートに天井を設置する方式もあり!
>インドアコートにリノベーションできる倉庫を対象という方針で物件を探していますが、
物件が限られてしまうため、クロスワンのような「アウトドアコートに天井を設置」
という施設もあり!
選定対象を倉庫だけでなく、上記のような建設方式も視野に入れと都内で物件を
探していくことにします。
現在、日本にはPasdel施設が4件(所沢、大阪、三重、京都)とまだ少ないですが、
11月に京都、12月に川口がオープンと徐々にPadel施設の出店ペースもあがってきましたね!
流れの中で改めて考える「都内のPasdel施設」の役割の一つが、、
「Padel普及に向けたアンテナショップ的な機能」です。
★TVや雑誌、Webなど各種メディアに取り上げていただき、Padelを一人でも多くの方に
しっていただける施設
★興味をもった方が気軽に来場できて、体験できる施設
都内のPadel施設の役割は普及活動という点でも大きな役割があることを改めて自覚した一日になりました。
その後、、ブリジストンテニスハウス新所沢さんにお邪魔しテニス用のインドアコート施設の見学をさせていただきました。
偶然にもPadelプロ級の腕前をもつ長島くんが働いているということが判明w
開閉式インドア施設を備えるブリジストンテニスハウス新所沢さん
偶然にもw
さて!
パトロン様も50名を超え、金額も100万が見えてきました!
がっ、まだまだ目標までは600万円と道のりは長いです!
どうぞ「都内初のPadel施設建設」に向けてご支援よろしくお願いいたします!