2021/05/25 20:05

ご支援ありがとうございます。


今日は活動報告とはちょっとずれますが、着る服と素材を大事にして欲しいというメッセージを。

   

人に会ったとき、服や表情が目に入ったら、言葉を交わす前からもうコミュニケーションは始まっています。
   

服を選ぶとき、あなたはその日会う人のことを思い浮かべ、あるいはその日の気持ちだったり、自分は何をする人なのかを表現しようとするからです。真摯な姿勢を伝えたければスーツを着たり、抵抗の姿勢を示したければ不良のファッションてのもあります。パンパンのクローゼットをかき回しながら、「着る服が無い!」なんて人もいるのは、その日の気持ちを表現できる服が見つからないんですよね。


良い生地を選ぶことは良い言葉を選ぶことと同じです。言葉は過ぎることもあるけど、基本的な姿勢を服や装い全般が伝えてくれるから、すれちがいになりません。だから対面でのコミュニケーションは気持ちが伝わりやすいと思います。


高い服を着てくださいってことじゃありません。ちゃんと着るものを通じてメッセージを飛ばそうというご提案です。ちょっとお洒落して奥さんをデートに誘ったら、家では伝わらない気持ちも絶対に伝わります。古い生活様式ですけど、これは変えられないな~。


https://www.instagram.com/reel/CPPLkBppnOr/?utm_medium=copy_link


なお、動画は名古屋の人材サービス会社アドプランナーさんが作成してくれました。

   

早口だな~。
お恥ずかしいかぎりですが、作ったもんは出さねばということで、ご笑覧ください。