へんすては!
ラジオへんすてです!
新年明けましておめでとうございます、旧年中はラジオへんすてがたいへん御世話になりました!
クラウドファンディングでは、たくさんの方に励ましのお声を頂きました、それがスタッフの励みになったことは間違いありません。
支援者の皆さんのおかげで、素敵なグッズも多数作る事ができました。
ちょっと振り返ってみましょう。
先ずはコミック
素敵な先生方に、「いのち」と「本当に描きたいもの」という難しいテーマで作品を描いて頂きました。
どの先生も、独創的で、様々な角度から作品のテーマに向き合っていて、ネームが届いて確認作業をするたびに奮い立たされました。
『この作品は世に出さなきゃだめだ』『支援してくれた人にも、これから支援してくれる人にも届けたい』、支援者を募集している期間は、そのような思いを強くしてくれました。
活動の原動力の一つになったのは間違いないでしょう。
続いてCD
メンバーの鶴の一声「細井さんに楽曲お願いしてみるって可能ですか?」この提案がなければ、細井聡司さんに楽曲の依頼は、なかったかもしれません(笑)
細井聡司さん自身、私達からの正式な依頼の中で「思いを受け取った」と言って下さった時には、本当に胸が熱くなりました。
それから、嬉しい悲鳴が届いています、それは『ジングル多すぎwww』という声。
「ちょっと聞いて寝ようと思ったら3時過ぎてた(笑)」なんて声が届いております。
メンバーが入稿ギリギリまで詰めに詰めた思いを、受け取って頂けたら幸いです。
続いて同人誌
ラジオへんすてを本で表現したらどうなるの?
答えはこうなります。
参加してくださった方が、思い思いにページを綴り、そうして出来上がった一冊です。
好きなものを語る人、裏話を語る人、ネタに走る人、色々な手法があるなぁっと感心する一冊になりましたね。
真面目とおふざけのバランスが、とてもちょうど良い、そんな一冊でした!
続いてラバーストラップを見てみましょう
この色味の細かさ、ラバストチームは睡眠を削って作業してました。
この色じゃないー、この色が近いー、この色だとくすむー、この色だとしずむー、たいへんだったなぁ…。
そんな難産の末、このラバストは誕生したのです!
うぅ、思い出したら涙が・・・。
続いてカレンダー!
へんすての歩んだ5年間を記す、それならカレンダーがいいね、そんな思いから、初期よりこのカレンダーの構想は動いていました。
様々な人によって彩ってきた配信、振り返れば、そこにはいろんな人の思いがありました。
この品を作り、カタチにする事で、皆さんにも知って頂けたら幸いです。
続いてステッカーです
当初はコミック表紙のシングルステッカーでした。
しかし、上がったデザインが素敵過ぎたので、どちらも活かしたい!届けたいという想いでダブルになった一品です。
貼って楽しむもよし、飾って楽しむもよし、ご自分の楽しみ方を見つけてください!
続いてアクリルキーホルダー
実際にお手に取った方はわかると思いますが、金具の部分が不思議な形をしていますね?
これは「ハート型」なんだそうです。
おかげで、すて美ちゃんがいっそう可愛くなりました!
最後はTシャツです
Tシャツのデザインも、表麺のエンブレムはツイッターでアンケートをとって決めたり、背面は朝まで会議して決めました。
シルクプリントは5色までしか使えない事が課題でした。
5色で最大限に魅力を伝える、そうして出来上がった試作の色見本は、実に30近くになりました。
今の季節にTシャツは寒いですが、是非とも暖かくなったらたくさん着てあげてください!
さて、
振り返ってみましたが、こうしてたくさんの品を作る事ができたのは、すべて支援者様が居たからこそです。
感謝の企画で始めたクラウドファンディングですが、ふたを開けてみれば感謝の気持ちがより大きくなったモノとなりました。
2018年もへんすては前に進んでいきます。
去年ほど走らないかもですが、今年はお散歩気分でお付き合い頂けると嬉しく思います。
最後にへんすてクラウドファンディングに関わった全ての方々へ、
本当に、ありがとうございました。
ラジオへんすて 一同