32歳ALS起業家、生きることを諦めなかった男の『最後の声』を聞いてください

【戦略も含めてめちゃくちゃ勉強してました】【僕は彼の足でした】クラウドファンディングって、、実はスタート前にも意外に色々と準備しないといけません。戦略を考えないといけません。それら全部彼が一人で考えて、一人で計画しました。文章も、写真も、なんなら動画まで。僕は彼の手伝いでちょろっと動いた程度です。今回の成功は100％彼の功績です。今回は事前に彼がクラウドファンディングで調べたことを一部載せます。  最後の方の写真にラインで合田君が「改めてこれを一人で作った合田天才」と自画自賛するくらいやり切りました！笑まずクラファンで一番大切なのはスタートダッシュ！最初の3日で20％超えないといけませんでした。今回は100万円が目標なので3日で20万円ですね。なのでまずはFacebookの投稿はいつ、どのタイミングで掲載するかを事前に決めていました。いきなりクラウドファンディングしても誰も応援なんかしてくれない。だから少しずつ、彼をリアルとネットで露出を増やしていきました。できるだけ内容もリアルで心にグッとくる内容にしました。  そしてプレスリリース（メディア告知）についても彼が自分プレスリリースについて学んで自分で書類を作成して、提出だけ僕が行きました。実は僕、4月頭に、東京都庁にもプレスリリース出す為に行ってました。NHKとか大手メディアに見て欲しくて、、やれることは全部やっときたかったので。そしてクラファンスタート前くらいからFacebookで更に露出を増やしていきました。少しずつ盛り上がるようにして。彼は色々な人のクラウドファンディングの戦略を勉強していましたが、一番勉強したのはキングコングの西野さんだったそうです。リターンなどもどんな内容がいいのか考えて小口でも間口を広くする戦略にしました。  そこからスタートして後に高額なリターンを選んでくれる人がいるかもなので。彼はとても勉強して、文章も何度も試行錯誤して、動画も何度も作り直し、僕にも確認してくださいと連絡が沢山入ってました。この頃はほぼ毎日電話してたんじゃないかな？ラインも50件は毎日やり取りしてましたね。 そのやり取りをしながら僕は心の中で「昨年の合田くんとほんまに別人や、、」「人が覚悟持って行動すると、、こんなに短期間に成長するんや、、」「あー、、僕の成長速度より明らかに速い、、」「俺、、頑張らないと、、」と思ってましたね！正直完全に圧倒されてました。これが1月9日までなにもできなかった、それまで人生を諦めそうになっていた人間の行動です。  彼は元々看護師です。ビジネスの知識もありませんでした。本当に、2ヶ月くらいでこんなになってました。お客さんのマーケティング戦略とか、ビジネスの相談乗る時もとても緻密に彼はやります。なんせ、、彼は調べる時間がたくさんあるから。ずっとパソコンの前にいます。サボりません。だってサボれないから。休憩しません。何時間でもやります。ALSになってから、彼は驚くほど脳が進化してます。近くにいる僕だからこそ分かります。彼の成長速度は一般人をめちゃくちゃ凌駕している。彼を見ていると、、僕は本当にマイペースにのんびりやっていると思い知らされます。だからこそ、負けてられない！！ 合田くんはハンデがある？僕はもうそう思っていません。彼はブースターを持っているとすら思ってます。人生は本当に見方次第です。変えられないことを嘆くよりも、今できることに集中する。そうすると、、変えられなかったことも、、変えられるようになります。改めて彼を見てそう思いました。  クラウドファンディングも残り88時間です！24日に終わります。200人まで残り52人ちょっと厳しくはなってます、、でも最後のギリギリまで諦めず走りますので応援本当に宜しくお願いします！！また彼に仕事を頼みたい方もクラファンからよろしくお願いします！色々とできることは増えているのが彼なので♪今日も読んでいただきありがとうございます！シェアしてもらえたら本当に嬉しいのでまた宜しく頼みます！

【香川にいる超天才を教えていた超超天才夫婦】【元アフィリエイトで投資家の空海のお寺の副住職】【100年以上続いたお店を閉め、予祝で人を幸せにする予祝マスター】すみません。今回は香川県に住んでいる人向けの話になってしまいそうです。合田専属プロデューサー、そして、香川県経済活性化応援大使（自称）として、今、合田くんの繋がりから香川県が面白くなってきているそんなお話です。僕は合田くんがALSを治したい！なんとか治せないか？でも今の医学ではなかなか難しい。世界的に有名なホーキング博士ですら治らなかったもの。でも世界中でALSの治療法は模索されており、治験は常に行われている。なんとかその治験に合田くんを参加できないか？その為にはそっちの世界のコネクションが必要。医学で世界的に有名な人は居ないのか？色々と探していると、、予祝で人を幸せにする小野さんから面白い人を紹介されたその人は平原さん世界で国立大学では世界ランキングNO.1カリフォルニア大学バークレー校の心理学部卒業その後、あの超有名な東京工業大学で博士号取得そして次は日本の天才の中でも超天才が集結する東京大学医学部でその超天才達に教鞭を振るう。さらに次は慶應大学医学部で准教授になり、脳科学や心理学、運などをスピリチュアルとは違うアプローチで科学的に教えていた。そして次は現在どんどん世界ランキングが上がってきているマレーシア国立大学でNo.1のマラヤ大学医学部に准教授で招待されていた人。ちなみに奥様も東京大学医学部で授業をして、慶應大学でも特任教授をやっていたという、、夫婦揃って超天才！！そんな人が何故か今香川にいると聞きました。理由は、、昨年の秋には東京の家を引き払い、マレーシアに移住する予定がコロナのせいで渡航不可に。ただ、この平原さん。超絶科学者なのですが、もう一つの顔がありました。それは平原さんの大尊敬する人が「空海」であること。生粋の科学者だけど、仏教、さらには大乗仏教が大好きな平原さん。あと住む場所や仕事を7年周期で必ず変えているそうです。それが経験論で一番良かったとのこと。そして平原さんの死ぬまでにやりたいことの中に「お寺に住むこと」もありました。マレーシアに行く予定だったから東京の家も引き払って住む場所がなかった平原さん人生で一度はお寺に住みたいと思っていたから、せっかくだ、この際お寺に住もう！そう思った平原さんは空海の生まれた香川県に来て、空海の産屋のお寺『海岸寺』さんに繋がり、更にはマレーシアに渡航可能になるまで住むことになったそうです！小野さんはその海岸寺と平原さんの繋ぎ役にもなっていましたその人の話を聞いた僕は『なにそれ？めちゃくちゃ凄い経歴じゃないですか！』『そんなヤバい人が香川に、、今いるんですか！？』『しかもいつまで香川にいるか分からない、、』『是非会いたいです！』『そして仲良くなって合田くんを繋ぎたいです！』『合田くんにもしその人が興味持ってもらえたら、、世界のコネクションで何か紹介してくれないでしょうか？』そんな気持ちになっていました。まさに願えば繋がる！！でも、、早くしないと日本にいなくなっちゃう！！急いで小野さんに頼んで、合田くんと平原さん夫婦とセッティングしてもらいました。そこでお話しをしていると、、かなり合田くんのことにもご興味持って頂き、平原さんからこんなアイデアが出ました。今の平原さんのお住まい？であるお寺の海岸寺さんの副住職さんが合田くんと年齢が近いとのこと。その副住職さんの経歴も面白くて元はアフィリエイトと投資をして30前に仏の道に入った人。そんな人とALSで起業した合田くんを対談して、「生きるとは何か？」そのようなテーマで対談会をしたら、、、面白いじゃないの？となりました。なんなら平原さんが「ダイレクト出版とか大手出版社とコネクションあるから本にもできるよ！」そんな話になり勢いで、、、合田くんと海岸寺の副住職である暖大さんの対談会が行われることになりました。合田くんとしてはALSになって初めて沢山の人の前で話す対談会それまで彼はALSになったことは周りには黙っていたし、人と会話するのは家族とそれ以外は僕くらい。そんな彼が人前で生きることを語るなかなかなチャレンジです！当日はコロナ禍ではあったけど、多度津の小野さんのお店に東京から医学部生が聞きにきたり、僕の友人もたくさんの人が聞きに来てくれました！！初めての人前での対談は少し緊張したのかいつも僕と話す時は饒舌な合田くんもうまく話せず僕が代弁して話したりもしていたけど、、結果的には大成功！！それを皮切りに彼は60人の看護師さんにALS起業家としてセミナーしたり母校である福井県立大学でも6月に講義をすることになりました。平原夫婦は流石国際的！合田くんに北欧のALSビジネスコミュニティ？みたいなのも教えてくれて、またALSの情報も集めてくれるとのことでした。暖大さんとはまた色々と話し合い、より製本できるようなネタを作りたいとも思っています。これを繋いでくれたのは予祝マスターで人の夢を応援する小野さんです。本来なら会うこともなかった人と合田くんがきっかけを作ってくれて関わることができ、いろんな濃いメンツが糸と糸が重なるように繋がり奇跡を生んでます！これは僕が合田くんから貰っていることでもある。人を応援することにより得られる経験は以前のものとは別次元で高度なものになりました。僕は人と人とが応援し合えるコミュニティを作ります人が挑戦することを応援し合えるコミュニティを作りますそして合田くんのALSの治療法を探す！！そこにこれからも注力します！そして新しい経験や挑戦をしたい人とガンガン関わり合田くんと共に日本を元気にします！ちなみに平原夫婦は7月までは香川にいるけど、それ以降はマレーシアに行く可能性が高くなりました。お世話になった香川を去る前に、、何か恩返しできないか？と相談されまして僕としては「平原さんの授業を香川の経営者にしてほしい」そうお願いしました。脳科学や心理学、運などを科学的な知見から教えてくれる。しかも日本の最高学府の目線で。そんな経験は二度とないはず！だからこそ、やってほしい！！そうお願いしました！で、、、やってくれることになりました！♪♪ちなみに日程は6月26日13:00〜18:00場所は高松のどこか、費用は12000円東京大学医学部や慶應大学医学部に入らないと受けることができなかった授業を香川で開催！そう考えると激安だと思ってます！最後は合田くんの話ではなく平原さんの話だったけど、、一緒に学ぶ仲間も募集します！もちろん合田くんも共に学びます！興味のある人は是非飯間にご連絡を♪学び、挑戦し、人を応援できるコミュニティを香川に！そして香川から日本、世界へ！！

【障害のある人を健常者の世界に呼び役割を作る大切さ】今回は障害のある方やALSの方との関わり方について、僕がこの数ヶ月で感じたことを語ります。大きな心の変化としては、、百澤さんという方を合田くんからのご紹介でzoomでお話ししたことキッカケでした。  百澤さんはALSの人でも着れるお洒落着をクラウドファンディングで計画されて、見事達成されていました。ALSの方はなかなか動けない。だからなかなかお洒落もできない。ALSの人が脱ぎ着しやすい服を開発していました。それもお一人でスタートされて、、なんでこんなにパワーがあるんだろう、、その背景を聴くと、、数年前にALSで旦那様が他界されていました。その時に必死で介護されていたそうです。そして旦那様が天国に行った後も、ALSで悩む人のサポートに何かなれないか？と活動を続けられていました。  もう素直に感動しますね。本当にすごいです。元々なにかの事業をしていた方ではなく、普通の主婦だったとお聞きしました。一からデザインの設計、工場との交渉、そして製品化それ、普通の人はなかなか出来ません！大切な人と同じ病気で悩む人のサポートをしたい！その情熱があるからこそ出来ることです。  ただ、僕はALSで他界という言葉は、、、実はめちゃくちゃ刺さってました。僕は合田くんを全力応援します！これから長い付き合いします！合田くんは99歳まで生きる！と言ってますし、僕もそう信じています。でもやっぱALSで他界という言葉は刺さりました。でも僕らもいつ死ぬのかは分からないのがこの世の中。今できることを全力でやらないと後悔しか残らないです。僕がいつ病気になるのかも分からない。だから大切なのは「今」なんだ！！と。合田くんはALSになってから、復活してから、「今」を誰よりも生きている気がします。だから僕もめちゃくちゃ影響受けます。  3年後の彼のライフプランシートには「飯間さんを雇う」という項目がありましたw「おお、僕を雇うとは、、なかなかやな！」と思いましたが、【喋りのイーマ】【文章のゴーダ】相性はいいかもね！百澤さんからも素敵なコンビですね！と言ってもらいました。やはり生きる目的を持ち、今をできることをやり、今を生きる！これはハンデのある人も健常者も変わらないです。  ただその後に百澤さんが言った言葉が僕は印象的でもありました。「飯間さんは合田さんに寄り添うだけでない」「健常者の普通の世界に連れてきている」「健常者のコミュニティに合田さんを引っ張ってきている」「健常者の経営者のコミュニティに引っ張ってきている」「ほとんどの人が障害者でコミュニティを作り、そこを一部の健常者がサポートするんです」「飯間さんのしていることは真逆なんです」  言われた時に「そうなん！？！？」と思いました。百澤さんは続けました。「障害者同士で集まること自体は悪いことではないんです」「お互いでしか分からないこともありますから」「でも、、傷の舐め合いになることもあります」「それは、、どうしてもお見送りがあるからです」お見送り、、一瞬分からなかった、、でも間をおいて理解しました。同じコミュニティの人が亡くなることなんだなと、、そうすると「次は自分かも、、」となってしまう、、そうすると落ち込んでしまう、、なるほど、、そりゃそうだ、、、、  でも僕は合田くんを健常者の世界に引っ張り込んだ熱い熱いメンバーばかり紹介したそして合田くんも熱くなり独立起業したどんどん彼は前向きになるし、強くもなる！彼は今は全力で生きることだけを考えている！そのための未来も見ている！！大切なのは寄り添うことでもあるけど、ハンデのある人がこちらの世界で活躍する場をつくるそれも大切なことなんだと思いました！  ただ、、僕は、作ってあげるまではしてはならないと思ってます。あくまで人間！対等な目線で彼とは関わってますから。健常者も障害者もそこは同じ。彼がどうしても出来ないところはサポートする僕もどうしても出来ないところはサポートしてもらうお互い支え合う関係なんで。  だから大切なのは合田くんに熱いコミュニティに入ってもらいどんどん関わってもらうことは良かったことなんだと思いました。僕は無理矢理こちらの世界に連れてきてしまったのかという恐怖もありましたから。ただ、彼は障害のある人の代弁もする！だからこそ、まずは自分がこちら側の世界で活躍する！そして自分のように活躍したい障害のある人をこちらの世界にまた呼び込む！  そして【人があきらめずに挑戦できるコミュニティ】これを作ります！それも百澤さんの言葉があったからです。本当に大切な人とALSで別れた経験があり、今もしっかりとALSの方々をサポートして続けている。ぼくはまだまだこの世界を知らないし、情報不足なんだとあの日、強く感じました。僕で出来ることはドンドンやります！またよろしくお願いします！  さて僕らの次の目標は、、200人の支援者です！今は136人残り64人あと6日なので毎日11人ずつの支援が必要です！今のところギリギリいけるかどうか？？という感じです！500円でも大感謝！沢山の人に関わり、そして合田朝輝を知ってほしいと思ってます！また応援よろしくお願いします！！  合田朝輝は夢を持ってます！野望も持ってます！誰もがあきらめずに挑戦できる社会をつくる！そしてそれを叶えるためには発言力が必要です！日本、いや世界トップクラスのALSの有名人にならないといけません！まずはALS協会の理事なども狙ってます！知ってますか？何度も言いますが1月9日は死にかけてた奴です。人は、、今の現状をどう見るのか？と、関わる仲間で変わります。皆さんも周りで苦しんでいる人がいたら、、また合田朝輝を教えてあげてください！勇気を与えにいきます！

【首から下が動かないけど法人2つを持つスーパー経営者】はい、また長いですよー。。始める前は勢いでスタートしたものの「10日も連続で書くネタあるかなぁ、、」と思ったのですが書きたいことが多すぎて残り6日で収まるのかも心配です。  今日伝えたいことは【毛利さんという存在が彼に与えた影響について】です。合田くんから1月9日に「私は人間でしょうか？」と言われました。翌日の1月10日には彼に会いに行き、「仕事をしろ！！！！」そう言いました。 その時の本音は彼に社会の中での役割を持ってもらう為でした。仕事して人に貢献して、人に感謝されて、お金をもらう。それがその時一番彼に必要なものだと感じたんです。 一人で悩むとどんどん鬱になる。ALSはゆっくりと身体が動かなくなる病気です。でも脳や内臓、そのほかの感覚は全て健常者と一緒です。イメージで言えば、、、ベッドに寝た状態で1ミリも動けない感じです。半身不随などの病気だと動かない部分の感覚はありませんが、ALSは全ての感覚があります。動かないだけです。暑い、冷たい、痒い、重い、などの感覚もあります。例えば蚊に刺されたら痒いです。でも身体は動かないんです。頭は正常なのでずっと考え込んでしまう。どんどん身体は動かなくなるので、悪い方向悪い方向へ考え込んで鬱になる。そんな、、残酷な病気です。  そんな彼に「仕事しろ！」そう彼に語りながら思ったことがありました。・彼は身体は動かないけど頭は正常・検索能力も元から高く、英語も多少理解している・そして何より時間はある・他に目が向かないから集中してPCで勉強できる・マーケティングやブランディングの勉強できる・英語を読めるから欧米の最新の勉強もできる・それを教えてもらえたら僕も成果があがるくない？・あれ？ALSのコンサルタントってウケが良くない？・ALS起業家としてコンサルタントとして独立したら普通のコンサルタントより確実に目立つよね？・そうしたら沢山の経営者さんに知られて、その人たちにも勇気を与えれる！・結果として注目されるから仕事も頂ける！・あれ？ALSはむしろ弱点ではなく武器になる！！・身体は動かない、頭は正常という残酷な病気が、、むしろ武器になるかもしれん！！！・よし、ALSを利用したコンサルタントになれ！！！そんな話をしました。最初は本当にやり甲斐や生き甲斐を作ってほしくて語ってました。でも最後には本気で、、あっ、これいけるやん！そう思ってました。  そして彼が勉強に打ち込みはじめたとき、、大樹生命の筒井さんから面白い人のことを聞きました。首から下が動かない重度障害のあるコンサルタントがいるその人は法人を2つ持ち、健常者の雇用もしている行政や企業の経営者さんににコンサルしているそんな凄い人が合田くんと同じ街に住んでいる  えっ、日本一小さな県の西の端にある観音寺市に合田くんが目指すモデルケースみたいな人がいるの！？！？そんな偶然あるの！？！？そう思ってすぐに紹介してもらいました。思い立ったらすぐ行動が僕なので。そして筒井さんにお願いしてコンサルタントの方にスケジュール調整してもらい、zoomで合田くんと繋いでもらうことにしました。  その人は毛利公一さん以外ホームページから抜粋↓↓↓--------------------------------常に前向き、常に前進している【超壁者の経営者】独自の障がい者観を持ち、自己の障がいを壁と捉え、それを超えていく人を【超壁者】と名付け活動する。早稲田大学卒業。元棒高跳びアスリート、関東インカレ優勝等。2004年アメリカ留学中、頸髄損傷となり、自発呼吸ができず、感覚もなく、眼球以外全く動かない身体となる。しかし、不屈の精神で人工呼吸器を離脱（無呼吸者の場合は、ほとんど無理)を実施！結果として呼吸と首から上の動きを取り戻す！2008年、27歳の時、NPO 法人ラーフを設立。2015年に社会福祉法人化する。これまで13年間、障がい者福祉・高齢者福祉のサービスや施設を次々に開発、代表として運営する。他、日本ソーシャルワーカー協会ほか、全7団体(福祉系)の役員、法人顧問を務める。早稲田大学などの教育機関や、大手企業などで福祉や人材育成に関する講演を300件以上、講師として勤める。2014年、青年版国民栄誉賞と言われる人間力大賞受賞。同年、全国知事会会長奨励賞、衆議院議員議長奨励賞。国際ソーシャルワーカー学会や、アメリカ、タイ、中国等の福祉状況を自分の足で視察し、海外にも繋がりを持ちながら、常に最新の情報や情勢を研究している。2020年、福祉コンサルタント、福祉ものづくりに特化した企業として株式会社モーリス設立2021年、重度障害のある車椅子でしか動けない毛利さんだが壮絶なリハビリの末、200メートルを歩けるようになり聖火ランナーを務め、全国に勇気を与える--------------------------------  ストーリーと経歴だけ見てもエゲツない人が合田くんの住む観音寺市にいました。なんだこれ？これは運命やん！！そう思って実際に毛利さんに合田くんとzoomでお話ししてもらいました。合田くんはその時はまだ走り始めたばかり。その時にやっていた仕事ら障害者支援サポート日本の障害者支援は手厚いが手続きが半端なく複雑！合田くんは検索能力があったから支援を受けれたけど、普通の人には申請すら難しい、、その申請サポートをする仕事をスタートしていました  お客さんからはお金を取ったらいい！お金を取ってくれ！と言われていたけど、同じ障害のある人からお金を貰うのに抵抗があった合田くん。「障害のある人はお金も厳しいはず、そんな人からお金はもらいにくい、、」まだ少し下向きな部分もありました。そこで毛利さんが言ったのは 「障害のある人がなぜお金がないと決めつけたのですか？まずはきちんと合田さんが稼いで、そして余裕が出来てきたら色々とやればいい。まずは貴方は稼ぐことです。そしてALSは武器したらいい。私たちにしかそれはできないことなんです。」 毛利さんは合田くんに他にもたくさんの話をしてくれました。それは、、本当の意味で同じ気持ちになれる毛利さんだからこその話。健常者の僕には絶対にできない話でもありました。彼はその日を境にまた大きく成長しました。ビジネスをサポートするGODAmanを作りランディングページのライティングブランディング、マーケティング調査補助金申請の書類サポートコンサルティング色々とどんどん精力的になりました。僕へのアドバイスもどんどん的確になり、、本当に生まれ変わったんです。。毛利さんの一言で、、本当の意味で彼はALSを武器と思えるようになりました。残酷な病気が、、彼の中で変わった瞬間です。  病気であることは変わりません。大切なのはそれをどう捉えるかです。それにより人生も変わるんです。変わるキッカケを作ってくれたのは、、やはり「ひと」でした。その「ひと」を繋いでくれたのも「ひと」「ひと」は誰と関わるのかで大きく変わる！！あきらめていた合田くんはあきらめなくてもいい社会に必要とされる存在に生まれ変わったそれは観音寺市にあきらめない凄い人がいたから。彼もまたあきらめないALS起業家として復活した。  小さな香川の西の端の観音寺市には2人のヒーローがいる人があきらめずに挑戦できる街それが観音寺市の魅力なのかもしれないですね。 まだまだ続きがありますが流石に文章が長すぎるのでまた明日にでも。。

『あきらめない為には今関わる仲間がどんな人か？』前回書きましたが、彼は公務員の看護師でありながら私が塾長として運営する営業を学ぶ塾に4年前に入会してました。現在は営業だけでなく経営なども学ぶ塾で共に学んでいます。この塾は運営は私ですが、講師は僕ではなく「株式会社あきらめない」の代表取締役　張替一真さんです。張替さんは私と同い年ではありますが、大手の企業に幹部育成の研修講師で入っており、月1回の研修で年間研修費用は500〜600万円としますが、リピート率が脅威の90％超えの講師です。よく研修で満足度99%とありますが、本当の満足度はリピート率にあると思います。企業の社長さんたちの満足度は本当に高いです。それは結果を出すから。その人が僕に営業の基本を叩き込んでくれた人です。どんなに良い物、サービスがあっても人に伝わらないものは意味がない。その価値を生かすも殺すも、実はその人の伝え方次第というのを7年前に実感し、そこから営業の基本を学びました。ただ、営業スキルだけでは薄っぺらい。なぜこの仕事をしているのか？なぜ自分はこの仕事に価値を感じたのか？そして最終的にこの仕事はどんな人を幸せにするのか？などを学びます。『価値』と『伝える力』の両方がないと意味がないです。合田くんは看護師時代から病院に捉われない自由な考えをしていました。だからこそ、独立したい！そのために力をつけたい！そんな思いがあってウチの塾に加入したのかもしれません。ウチの塾は「あきらめない」がテーマです。どんな状況でも「あきらめない」です。人間、常にいい状況にあるわけないです。苦労もあります。そんな時に大切なのは『あきらめないこと』僕は運営をしておきながら、本当のあきらめない姿を改めて合田くんからも学びました。彼はまず勉強し始めました。2021年1月10日から毎日YouTubeでブランディングやマーケティングの勉強をしました。でもまだまだ実績のない素人です。学んだだけ。そこで一度張替さんと彼の自宅に行き、塾としても合田くんを応援することにしました。そして塾を巻き込みながら彼の応援としてクラウドファンディングを立ち上げました。最初は塾生のネットワークを使って寄付を集めようとしたんです。その時はまだ合田くんには人脈や繋がりが無かったから。そして塾で彼を応援すると発表して、、一番最初に応援してくれたのはカワニシカバンの川西さんでした。彼はカバン工房をしていてオーダーメイドの鞄を作ってくれます。「飯間さん、合田さん、何ができるんですか？僕仕事何か頼みたいです。応援したいです。」こう言われました。本当にこの男は熱いんですよ。川西という男は、、合田くんが何ができるか分からない。けど、とりあえず応援するよ。この一言が僕はめちゃくちゃめちゃくちゃ嬉しかったです。一番最初に応援を言ってくれた川西さん。本当にありがとう！！そして合田くんは初めて僕以外の人から仕事を受けました。そしてそこで彼はライティングという文章に才能があることマーケティング調査で調べることに才能があることこれを気づきました。そして張替さんの勧めで愛媛の塾生であるデザイン会社のラフスタイル平岡さんが合田くんに仕事を発注してくれました。それはライティングとマーケティング調査の仕事でした。納品後「これはライティングのプロというより合田さんにしか作れない文章がある！マーケティング調査もして、ニーズも調べてくれて、、さらに相手に響く文章でめちゃくちゃ良いですね！！」と言ってくれました。そして今も継続的に仕事を頼んでくれています。やっぱりありがたいですよ。向こうから仕事を頼んでくれるってことは。言葉より行動って、、大切なんだと改めて学びました。言葉は簡単に言えますからね。でも行動はなかなか出来ない。僕もたくさんの人と関わってますが、なかなかこう言ってくれて行動まで移してくれる人は少ないです。そして自信をつけた彼は塾生だけではなく、他の人からも仕事をどんどん受けるようになりました。補助金申請の書類代行パワーポイントの資料作成　予約システム、決済システム、オンラインサロンの仕組み作成ランディングページ作成どんどん出来ることが増えていきました。そして、彼はどんどん人前に出るようになりました。気がついたら、、塾生以外の応援も大量に集まってました。そして、、、5月12日にたくさんの人の支援を受けてクラウドファンディングを達成しました！彼はあきらめない僕もあきらめない仲間もあきらめない誰と関わるのかはとても大切です。僕は彼を応援し始めてよくこう言われます。「飯間君すごいね。」「素晴らしいことしているね。」「なかなか出来ないよ。」先に言っておきますが、僕は聖人君子じゃないです。僕は合田くんじゃなかったらここまで絶対にしていません。彼は僕に関わり続けてくれたから。だからこそ僕も応援することを決めたんです。誰でも彼でも僕は応援しません。僕の時間は有限です。誰に使うのかはしっかりと自分で決めます。優先するのは僕に関わってくれた人間です。そして彼はずっと関わってくれました。僕が望む子もいっぱいしてくれてます。だからある意味僕は彼に何かをしているのではなくお互い様なんです。恩返しみたいなのもあります。彼は僕の友人でもあります。保険のお客さんでもあります。資産運用のお客さんでもあります。僕が金融としては未熟な時から僕を選んでくれた人です。だからこそ僕は彼を関わる人として選びます。だからサポートしているという表現は正しくないサポートしてもらっているから、サポートしている僕らはお互いが同じ目線なんです。だから気を使いません。僕は健常者です。彼の気持ちは本当の意味では分かりません。僕の何気ない言葉で、もしかしたら合田君を傷つけるかもしれない。でも、、言葉を選んでいたら彼と本気で関われない。健常者同士でも人を意識なく傷つけることがあります。それは普通のこと。障害があるから気を使う。これは障害のある人と距離を置くということでもある。初めて合田くんと関わることで理解したことです。「いつまで体動くん？」「呼吸はいつまで？」「どこがしんどいん？」「今一番したいことはなに？」彼にはなんでも聞きます。昨日、彼が「今一番したいこと」として出た言葉は、、また別の機会に話します。僕はそれを達成するためにあきらめないです。まぁ、長々と書きましたが、、、彼は人生をあきらめなかったそれは仲間の存在も大きいです。皆さん、今は辛い世の中です。でも誰と関わるか？でその見方が変わります。辛い時にこそ、関わる仲間が大切。もし辛く悩んでいる人がいたら、、合田朝輝のことを教えてやってください。彼の生き様は人に勇気を与えます。そしてよかったら彼の最後の声のセミナーを聞いてみてください。そして共に仲間になりましょう。改めて、、クラウドファンディング達成はみなさんのお陰です。本当にありがとうございました！何人かの方は「クラファンやり方わからないから飯間君に振り込むわ」「やり方を教えてくれ！！絶対応援する！！」などの声も頂きました。そしてコメントも全部見てます。本当に僕の周りの方で応援してくれた人ありがとうございます！クラファン終了したら、きちんと誰が誰が分かるのでお礼させてくださいねっ！！そして次は200人の人から応援もらいます。金額は500円でもめちゃくちゃ嬉しいです。大切なのは合田朝輝という人間と関わってもらえたら嬉しいと思っています。彼は1月9日は孤独でした。5月16日、現在は沢山の人と関わり彼も応援しています。少しでも日本を元気にするために！！またよろしくお願いします！！