はじめに・ご挨拶
初めまして。
美味屋はるはるです。
宮崎県の神話の里・高千穂に2020年5月に飲食店をオープンしました。
開店当初は広島風お好み焼きと富士宮やきそばをメインにしたお店でした。
サブメニューとして料理長の大好きな韓国料理を取り入れたところ地元の方々から好感を得ることができ、今は韓国料理をメインとして営業しています。
「高千穂牛のプルコギキンパ」が作られた背景
当店は韓国料理がメインですが、その食材は宮崎県あるいは西臼杵郡や高千穂産のお米や野菜、お肉を使用しています。
その中でも「第9回全国和牛能力共進会」において見事、内閣総理大臣賞を受賞した高千穂牛はとても柔らかく脂に甘みがあり、芳醇な味わいを楽しむことができる牛肉です。
とても美味しい高千穂牛ですがその数は少なく全国へは流通していません。
「こんなに美味しいお肉を知らない私はなんともったいない人生を送ってたんだ‼」と思い高千穂牛のプルコギキンパの商品化に至りました。
プルコギとはタレに漬け込んだお肉を野菜と一緒に炒めた韓国料理です。
キンパとは韓国の海苔巻きです。
当店ではこのタレを高千穂牛に合うよう調合し、それを高千穂産ひのひかりで包むことで肉の旨味を余すことなく味わうことができるようにしました。
「美味屋はるはる」のこだわり
当店は地産地消を心がけています。
野菜は道の駅やスーパーの産直コーナー、無人販売所などで買います。肉は地元の精肉店から宮崎県産の豚や牛を仕入れています。
お米ももちろん高千穂産です。高千穂産のお米は日本の棚田百選にも選ばれている棚田で作られています。棚田は山間部の盆地に多くその盆地では昼は暑く、夜は涼しいといったように温度差が大きいことが特徴です。高千穂では1日の寒暖差が20度近くになることも珍しくありません。 昼も夜も暑ければ稲も夏ばてのような状態になり栄養を吸収しにくくなりますが、この温度差によりお米は栄養を吸収しやすくなるためおいしいお米が出来ると言われています。
そのため高千穂産のひのひかりは宮崎県内でも最高級クラスです。プルコギの味に負けないしっかりとした食感とモチモチ感、さらに冷えてもふっくらしているのでキンパにピッタリのお米なんです。
中の具は高千穂牛のプルコギだけではありません。
宮崎県産のほうれん草や人参のナムル、たくあんなどで食感や彩りもお楽しみください。
リターンのご紹介
1000円から100000円までのリターンをご用意しました。
高千穂が好きな人
高千穂牛が好きな人
高千穂牛が気になる人
韓国が好きな人
韓国に行きたい人
食べるのが好きな人
お酒が好きな人…などなど
どなた様もご利用いただけます。
プロジェクトで実現したいこと
もっとたくさんの人に高千穂の魅力を伝えたいですが、当店の厨房がとても狭くネットショップを運営するためのそうざい製造業許可が取れません。
現在の店舗図面
お気付きの方はいらっしゃるでしょうか?
そうです。
うちの厨房はトイレと同じ広さなんです…。
皆さまから頂いた支援金で厨房の拡張、ネットショップ開業のための設備投資、そうざい製造業許可の取得などに使わせて頂きたいと思っています。
(↓こんな感じにしたい)
よくわからないですね…(汗)
資金の使い道
厨房の拡張
ネットショップ開業のための設備投資
そうざい製造業許可の取得
リータンの費用
の一部とさせて頂きます。
スケジュール
4月 商品開発
工事業者、銀行との打ち合わせ
5月末 クラウドファンディング終了
6月 工事着工
リターンの準備・発送
7月 完成・リニューアルオープン
試作品作り
8月 プルコギキンパ発送
最後に
宮崎県の神話の里・高千穂
高千穂は天孫降臨の地として知られスピリチュアルで空気が澄んでて星がキレイで食べ物もお酒も美味しくて住んでる人はみんな優しくてとても良い街なのに、年々人口の減少、高齢化が進み農業や畜産業、地元のスーパーや個人店の閉店、このままでは伝統の神楽などの存続も危機を迎えてしまいます。
入口は何でもいいと思うんです。
まずは高千穂牛と高千穂産ひのひかりのコラボレーションに衝撃を受け、高千穂に興味を持ってもらい少しでも多くの人に高千穂の魅力を伝え、高千穂の街を守るお手伝いができたらと考えています。
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井797
美味屋はるはる
0982-83-1234
https://r.goope.jp/umamiya-haruharu
【営業時間】
11:30〜14:00(OS13:30)
18:00〜22:00(OS21:30)
※リニューアルオープンより営業時間が変わります。
【定休日】
毎週日曜日の夜と月曜日
最新の活動報告
もっと見る不安に押し潰されそうだった初日
2021/04/21 22:52本日、公開初日。私達の想いに賛同してくださる方がいるか不安で不安で気が気でない中、営業時間終了間際にお一人の方からご支援を頂きました。嬉しくて嬉しくて厨房で泣きました。頂いたお気持ちを大切に感謝の気持を忘れず、これからも笑顔で頑張ります。 もっと見る
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