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和歌山の素晴らしい田舎・清水で『おむすびフェスタ』を開催したい!

何も無いけど、水がきれい、お米が美味しい清水。そんな清水を知ってもらいたくて、清水とあなたを結ぶ『おむすびフェスタ』を開催します。人と人を結ぶ=おむすび=清水の美味しいお米。おむすびにワタシ達の願いを込めて、『Deep Green 清水おむすびフェスタ』で素晴らしい田舎・清水を知ってください。

現在の支援総額

68,000

13%

目標金額は500,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/01に募集を開始し、 14人の支援により 68,000円の資金を集め、 2017/10/14に募集を終了しました

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和歌山の素晴らしい田舎・清水で『おむすびフェスタ』を開催したい!

現在の支援総額

68,000

13%達成

終了

目標金額500,000

支援者数14

このプロジェクトは、2017/09/01に募集を開始し、 14人の支援により 68,000円の資金を集め、 2017/10/14に募集を終了しました

何も無いけど、水がきれい、お米が美味しい清水。そんな清水を知ってもらいたくて、清水とあなたを結ぶ『おむすびフェスタ』を開催します。人と人を結ぶ=おむすび=清水の美味しいお米。おむすびにワタシ達の願いを込めて、『Deep Green 清水おむすびフェスタ』で素晴らしい田舎・清水を知ってください。

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『おむすびフェスタ』開催レポート … 地域活性化への道と今後について …   ■はじめに…  私たちの第一歩とプロジェクトの背景  元気になること、やってみよう! それが我々の第一歩でした。  私たちの住む町は地方の田舎町。そんな町の現実は、少子高齢化が進み、これといった特徴的な産業も無く、第一次産業が中心のどこにでもあるようなところと言っても過言ではありません。有田みかんのブランドで全国的に名を馳せ、またブドウ山椒は全国一の生産量を誇るとは言え、それが地域にとって全てに幸をもたらし、安住の産業にはなり得ていない事実も存在しています。 そんな町の現実に直面しながらも、この町が好きだという理由でこの地をなんとか住みやすくて楽しいマチにしたいと考えていた有志がその思いを実現すべく、2017年5月6日に5名のメンバーが集まったのでした。その目的とは、『マチが元気に楽しくなることをやってみよう』というものでした。 私たちの町は自然に包まれ、住みやすい環境と先人が創り上げてきた文化がある、それを活かして町を活性化していきたい…、そんな想いに駆られ集まった5人のメンバー。それぞれ考えがあり、やりたいことも様々でしたが、向いている方向はただひとつ、『楽しく元気に、そして住みたいマチを創って行こう』という同じ想いを抱いていたのです。 先ずは始めよう…、行動を起こさなくては意味が無い、民間の力でマチを活性化させようとディスカッションが始まりました。 私たちの町は平成18年の市町村合併により、3つの町がひとつになり、面積は和歌山県で一番広い町となったのです。3つの地域にはそれぞれ培った歴史と産業があり、また、その状況も大きく違っていました。田舎町にあっても交通の便にも恵まれた有田川町吉備地域は新築家屋やマンションなども増え、人口もそれなりの維持が出来ておりました。しかし、旧3町の内、最も広い面積を持つけれども、最も人口が少なく高齢化率も高い清水地域の現状は深刻でした。 町を元気にするには一番危機的状況にある『清水の活性化』は必須だと私たちは思ったのです。清水地域はかつては林業の町として栄え、都会からも多くの人々がこの地『清水』を訪れ、活気があったのは昭和40年前半まででした。その後、林業の衰退と共に清水地域(旧清水町)は急激に過疎化が進み、今では地域そのものの存続すら危うい『限界集落が多く存在する村』となってしまいました。空き家が目立ち始めたのもちょうどその頃。そして子ども達も激減し、児童生徒の声を山間に響かせていた小中学校もその多くが廃校となりました。 しかし、賑わいこそ消えたものの、この田舎の村には忘れてはならない歴史と文化があり、そして心安らぐ日本の原風景があることを私たちは知っておりました。清い水をたたえ、美味しいお米を産する棚田が広がり、鮎やアマゴたちが元気に泳ぐ有田川と湯川渓谷などの渓流があります。聖地高野山の若僧が学んだ寺、有名な農民のカタカナ訴状、紙すきや日本一のブドウ山椒の生産等々。 春には桜、夏には抜けるような青空と渓流を流れる冷たい水に心を癒やされ、秋は鮮やかに山々がもえるように染まり、豊かな実りがもたらされます。冬は一面銀世界となることも。 この豊かな自然を守りつつ、人々がこの地で脈々と続けてきた歴史にピリオドを打ちたくないという想いが私たちの願いなのです。村に再び活気を与え、都会の方には第2の故郷として、そして地域の人々には安住の地として、そして誇れる村としての再生をかけていこうと私たちは決意しました。 そのためには、先ずは『清水に来ていただくこと』が第一ではないか。来ていただかなければ、清水地域の良さを実際に感じてもらえない…、そう考えたのです。しかし、ただ単に来てくださいと言ったところで来ていただけることもない、では、来ていただく仕掛けを作っていこうというのがこのプロジェクトのスタートだったのです。 来ていただく仕掛けは先ずは『イベント』。楽しいイベントを開催することにより、先ずはこの地を訪れてもらいたい、そして清水を知ってもらうこと。そこからスタートです。来ていただければ、清水の自然の素晴らしさ、素晴らしい風景と暖かな人々に出会うことが出来る、そして美味しいモノを召し上がっていただき、清水の良さに気がついていただくことが出来れば、今後、清水が行ってみたい村になり、そして暮らしていきたい村へとなるはず、そう私たちは確信し、村の再起に取り組みます。     ■おむすびフェスタの原点…  私たちが計画したプロジェクトは様々な議論を重ねた末に、いよいよスタートいたしました。内容を決めるには多くの時間を費やし、様々な角度から『プロジェクト企画』を練り上げていきました。  ・清水の自然を感じてもらいたい ・音楽は必須だよね ・清水の美味しいモノを味わってほしい ・時間を忘れてゆっくり楽しんでもらいたい  様々なアイデアが出てきます。書き切れないほどのアイデアの中から残ったのは…、『大自然の中で音と食の祭典』というテーマでした。 清水地域はその名の通り、清い水が豊富で、棚田が広がり、そしてそこで穫れるお米のおいしさはバツグン。でも、清水のお米は格別に美味しい割には知名度が低いという現実をなんとかし、日本人の食のルーツであるお米にスポットを当てるイベントにして、清水米のアピールをして地域活性化に繋げたい…、そう考えたのです。ではお米をどうつかうのか? 結論はすぐに出ました。その最もシンプルで日本のファストフードの原点といえば『おにぎり』です。おにぎりを使って名物を作り出し、そしてそれが清水名物となり清水の活性化に繋がるのではないかという発想です。最初は『おにぎり』という言葉を使う予定でしたが、清水で人と人とが出会い、そして清水が活性化しているのは、ひとつの『縁』であり、その『縁を結ぶ』という意味を込めて『おむすび』という言葉にしようとなりました。『おむすびフェスタ』の原点が出来た瞬間でした。   ■おむすびフェスタの広報 おむすびフェスタの広報手段は、HP、Facebook、フライヤー、マスコミへの掲載依頼等 ホームページ アドレス : https://omusubi-festa.jimdo.com/ Facebook アドレス  https://www.facebook.com/events/228133784358983/   フライヤー(オモテ) フライヤー(裏面)   ■クラウドファンディングの活用  今回のプロジェクト実施に当たって、プロジェクトのPRと資金調達のため、初めて『クラウドファンディング』に挑戦し、14名の方々から金68,000円の支援を受けることが出来ました。   クラウドファンディング ・キャンプファイヤーのサイトを活用         ・目標額  500,000円         ・達成率  13%         ・集まった資金総額 68,000円   ご支援ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。   ■おむすびフェスタの開催レポート 日程 2017年10月28日(土) 前夜祭 15:00~疲れて眠るまで    2017年10月29日(日) Deep Green 清水 『おむすびフェスタ』10:00~16:00 場所 ふれあいの丘スポーツパーク(和歌山県有田郡有田川町清水607) ①開催前日 10月27日(金)朝から会場準備。明日からの本番に備え、準備していた備品や用品など開場に運搬。本プロジェクトの実行委員会の拠点となっている『THIRD CAFE(有田川町徳田)』の倉庫から運び出す準備物はトラック2台分。本番に向け準備は進んで行きますが気になるのはお天気。折しも先週に続き台風22号の接近が伝えられていますが、前日はこのような抜けるような青空。なんとか台風が来ないでほしい…、そんな思いがメンバー全員の願い。しかし、台風予想ではプロジェクト本番の日曜日には近畿地方を直撃するとの予報が出ていました。その影響もあってか、イベント参加の予約をしていただいていた方々のキャンセルが相次いでいました。前夜祭からご参加の皆さんはキャンプサイトを利用する方も多く、会場隣地にあるキャンプサイトはほぼ全て予約でイッパイでしたが、台風接近によりキャンセルが続出。天気には勝てない、台風が来るとなるとテント泊は辛いし危険が伴います。しかし、現時点ではこんなに良いお天気、本当に台風が来るのかと疑いたくもなりますが、でも、接近していることは間違いなさそうです。メンバーは不安を胸に『とにかくここまで来たらヤルしかない!』と気を取り直して準備にかかります。 クルマで約50分、清水地域にある『ふれあいの丘スポーツパーク』が会場。ふれあいの丘にある『ふれあいドーム』が今回のメイン会場となります。  ふれあいドームは木造の屋根が架かった屋内4面、屋外2面の広大なテニス場、だから、雨天でもOKが大きな売り。台風の接近が気になりますが、雨でも開催できるのがここの強みです。 もちろん、この時点ではまだ青空が写真の通りのぞいておりましたが…。     会場準備に取りかかります。  PAをお願いしているドミニクさんも合流し、本格的に準備が始まります。      22時過ぎ、やっとおおかたの準備が整い、あとは明日を待つのみ。今のところ天候は晴れ。星空がきれいに広がる清水…。ホントに台風が来るの? そんな疑問が心をよぎります。機械設備等を設置しているため、メンバー達の半分は会場で夜を明かします。流石に10月末とは言え清水の夜は冷え込みます。明日からのイベントが上手くいきますように…。 前日準備のメンバー 三角治・松本祐典・松本朱里・西 桃子・西 稔大・栗栖奈央子 ジョン・wa-no・ドミニク       ■10月28日(土) 前夜祭  準備も終え、いよいよ開催の運びとなりました。 心配していた台風はまだその気配すら感じられません。何、この青空は?…と天気予報を疑いたくもなります。このまま来てほしくないね、とメンバー達とも話し合い、晴れの奇跡を祈念。 でも、台風の影響はキャンプサイト利用者や宿泊希望者のキャンセルという自体に結びつき、予約でイッパイだったトレーラーハウスやキャンプサイトにも空きが目立ち始めていました。しかし…、ヤルしかない。約半年かけて準備し、様々な交渉や、みんなの支援や協力があってこそここまでたどり着いたのだから。そして、『地域に力を、地域を活性化さしたい、人と経済の新たな流れをつくりたい』そんな思いがメンバーの中に強く刻み込まれています。やりましょう…、さぁ、前夜祭の準備に取りかかろう!       準備も整い、15:00になりました。いよいよ『おむすびフェスタ』前夜祭の開催! 前夜祭『秋の夜長のBeerGarden & Camp』 15:00~疲れて眠るまで 大自然と温泉と美味しいモンが楽しめる清水。 星降る秋の夜長にBBQ、特選ビーフに地鶏、 そして美味しいもん屋台も出店し、 グルメ&ビアナイトを生演奏と共に楽しむ ★前夜祭、飲食提供の様子     前夜祭の出店 赤玉食堂、  米市農園 Floresta Carro ピースソンングオーガニックコットン 中江の店 本部飲食販売ブース   ★前夜祭のパフォーマンス     出演者とタイムスケジュール 15:00~15:20 Kinya 15:20~16:05 シルバーモンキー 16:05~16:35 のぶやん(DJ) 16:35~17:20 タイジーズ 17:20~17:50 のぶやん(DJ) 17:50~18:35 Yoshitoo! 18:35~19:05 のぶやん(DJ) 19:05~19:50 AQATUKI 19:50~20:20 のぶやん(DJ) 20:20~20:40 ファイヤーダンス 20:40~21:25 AWATYA 21:25~    Saito Hideyuki & DJ hidal                                                                15時から始まった前夜祭。やはり台風22号の接近で雨模様となってきましたが、雨天でもドーム内でのパフォーマンスに場内は熱気溢れ、多くの参加者にも恵まれ、それぞれが楽しい時を過ごすことが出来たようです。多くのアーチストらの共演や大迫力のファイヤーダンスなどに魅了され、また食を通じて参加者同士の交流も深まりました。深夜は音量をセーブしたものの、遅くまで心地よい音楽と暖まる交流の輪が広がった前夜祭となりました。   ■10月29日(日) 10:00~16:00 大自然で遊ぼう! おむすびフェスタ 清水地域を元気にするプロジェクトの本番。おむすび選手権で新たな食の名物を創り、清水米の高付加価値付けと清水地域を多くの方々に知ってもらう機会を作るイベント。LIVEやDJとともに、ふるさとの美味しいモノ、ふるさとおむすびを堪能してもらいました。 ★おむすび選手権 紀州の美味しいモノを使った『ふるさとむすび』を食べていただき、一番美味しいと感じた『紀州最強おむすび』を投票で決める選手権。この選手権は『有田川町名物おむすび』を創作し、これで、清水米のブランド力アップと、名物を食べに来るお客様の獲得を狙い、これを契機として清水に活力を与えて行ければという思い出の開催です。個人商店、飲食業等からの出店というより、レシピ対決として今年度の最強おむすびを創作しようという趣旨です。一般募集から9チームが参加してくれました。当日のす町の様子。 早朝より、大型ガス炊飯器を6台使って炊飯にかかります。 清水米は『あらぎ島』で穫れた最高のモノを使用。 ご飯を炊く良い香りが屋内ドームの中に漂います。   そして、一番注意しなければならないのは衛生面。手袋だけではなく、万全な手洗いやアルコール消毒も完璧に。 作り手も楽しく、というのもコンセプト。 各チーム、工夫された具材と方法でおむすびが出来ていきます。作る個数は各チーム、100個。中々大変な作業ですけど…。 では、参加チームとおむすびは次の通りです。     参加おむすび ・オレンジピラフ   作:MSパワーズ 高級オレンジジュースをふんだんに使い、美味しい清水米とのコラボしたバ           ター風味のおむすび。 ・ちりめん&さんしょ 作:RURI & SUMI 香ばしいちりめんじゃこに清水名産のブドウ山椒を組み合わせた、ピリッとさっぱりな大人の味わいむすび。 ・灰干しサンマ    作:DJおにぎり君 高い鮮度のサンマを利用した紀州灰干しサンマ。脂がじっくりしみ出し薫り高いおむすび。 ・金山寺味噌     作:紫 紀州名物金山寺味噌をトッピングし軽く焼き上げた香ばしいまん丸なおむすび。味噌と白ご飯の絶妙なコンビネーションを味わっていただきたい。 ・しらすの天むす   作:まきよさん      紀州名物しらすを天ぷらにしておむすびと合わせました。 ・金山寺味噌と肉   作:道草 金山寺味噌とお肉をミックスしたおむすび ・鯖と山椒      作:チーム・シヨラ 脂の乗った塩鯖を丁寧に焼きほぐし、有田川町特産のブドウ山椒の佃煮と 一緒に殺菌効果のある梅酢でおむすびにしました。 ・赤山椒×白梅干し  作:Red Japanese Pepper      かんじゃ山椒園の赤山椒と白梅干しを使ったおにぎり。赤山椒がお米を、お      米が赤山椒を高め合いお互いが尊重しているおにぎり。 ・陳皮        作:Mrs.Aridagawa ミカンの皮から出来た陳皮。身体に優しく風味のバツグン。新感覚の有田川      テイスト。 以上9チームの参加によるおむすび選手権。 100年後にも残る古来からのファストフードおむすびを決めるべく、紀州の名産を使ったおむすびを創作してもらいました。この選手権により、有田川町を代表するB級グルメとして『有田川町名物おむすび』を決定し、『有田川町と言えば清水米の名物おむすび』として世に出していき、地域の活性化に繋げていきたいと考えました。 ★ おむすび選手権の方法とルール  12時より『おむすび券』を無料配布します。一枚の券で1人2個まで試食することが出来、券の発行は先着500名としました。 配布30分前にはもうこんな列が!多くの方々が『おむすび券』の配布を待ってくれています。 おむすび選手権のルールは、配布されたおむすび券を持って、自分が気になるおむすびに交換し、美味しかったチームのボックスに、氏名を記入した券を入れて投票とします。その中から一番多くの票を集めたチームが優勝というものです。 11時30分頃から券を求めて長い行列が出来、12時発券と同時に用意した500枚は全て配布済みとなりました。  12時、おむすび配布開始。 用意した900個のおむすびは、あっという間に配布完了。 あとは、試食していただき、おにぎり選手権の投票です。 おむすびの形をした投票箱にそれぞれお気に入りのおむすびを書いて投票していきます。 結果 第1位  しらすの天むす   作:まきよさん第2位  鯖と山椒      作:チーム・シヨラ第3位  灰干しサンマ    作:DJおにぎり君 優勝者には、『ああぎ米』10㎏が送られました。 また、投票していただいた方々にも豪華書品がプレゼントされ、おむすび選手権は盛り上がりを見せていました。 ★出店とライブ おむすびフェスタを盛り上げるライブと出店は以下の通り。 出店じょんのび、赤玉食堂、道草屋、The th Sence Cafe、米市農園、スドウ図画工作、Floresta Carro、Wa-no Cafee、ピースソングオーガニックコットン、中江の服、素和歌、本部THIRDVAFE、絵本まちづくり協会       ライブ 10:00~10:45  wa-no 10:45~11:15 DJ 11:15~12:00 素和歌 12:00~13:00 KDC(DJ) 13:00~14:00 Tossy(DJ) 14:00~14:45 ナツオ 14:45~15:15 DJ 15:15~END 奈良大介 台風22号が紀伊半島の南を通過し、雨の荒天とはなりましたが、多くの方々のご支援とご来場により、無事『おむすびフェスタ』を開催することが出来ました。ご来場をいただいた方々は、2日間を通じて、約1,500人。荒天の中の開催ということで入場者数もそんななに多くないだろうという予想は見事に外れ、多くのお客様のご来場で会場は大盛り上がりでした。  清水地域を元気に、そして人々が楽しく集い、活気ある町に出来たらという想いが少しではありますが実ったイベントとなりました。今後は、もっともっとこのイベント自体を意義のあるモノに育て、そして地元の方々と共に歩んでいきたいと考えております。  本にベントに誤球力をいただいた多くの方々に感謝いたします。会場を提供していただきました有田川町ふるさと開発公社様、ライブ出演のパフォーマーの方々、出店後協力店舗及び材料提供の皆様、そして有田川町様、多くの方々団体様の支えで開催できたことは嬉しい限りです。そして、何よりも、このイベントに悪天候にもかかわらずにご参加くださいました皆様に心より御礼申し上げ、これからの『元気なまちづくり』を進めて行ければと思っております。 ありがとうございました。 そして、これからもよろしくお願いいたします。 おむすびフェスタ実行委員会一同