本日、クラウドファンディング 2日目を迎えました。
達成率10%、みなさまご支援ありがとうございます!
本日はFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。
第1回目の今回登場いただくのはこのお方。実行委員会メンバーでもある、田鹿倫基さんです!
では早速、田鹿さんよろしくお願いいたします。
***
齋藤隆太さんに初めて会ったのは2012年でした。
たしか渋谷駅のガード横の大衆チェーン居酒屋だったと記憶しています。
FAAVO宮崎がリリースされた直後で、今後の収益化に向けてどう展開していくべきか、の相談でした。もちろん僕なんかに芯を食った素晴らしい回答を出せるわけはなかったのですが(笑)、そもそも初対面の人に包み隠さず、事業の相談ができる齋藤さんってすごいな、という印象のまま山手線に揺られて帰宅した覚えがあります。
それから僕はFAAVOのファンになりました、というより、齋藤さんのファンになったという方が正確かもしれません。 FAAVOの一番の功績は地域から挑戦する人を生み出したことではありません。挑戦する人を応援する仕組みをつくったことがFAAVOの最大の功績だったのではないか、と今振り返ってみて感じています。くすぶってる人を焚き付けて、チャレンジャーに仕立てる地域はありますが、FAAVOはむしろ応援しやすい機運をつくることで、結果的にチャレンジャーを生み出す土壌を作り上げました。北風と太陽みたいな話ですが、言うまでもなくFAAVOは地域の太陽でした。 太陽が沈むことは少し寂しいですが、また月が上り、そしてまた新しい太陽が地域を照らす日が来るはずです。FAAVOが地域に定着させた「応援者を増やすことで挑戦者を生み出す」という太陽モデルをカタチを変えて次の世代につないで行きたいと思います!
FAAVOがWEB上から消えても、我々の心の中には常にブックマークされてます!
齋藤隆太さんはじめ、めぐみさん、FAAVOメンバーのみなさん、本当におつかれさまでした。
***
田鹿さん、熱いメッセージをありがとうございました!
事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!
みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。