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空飛ぶ挑戦を続けたい!歴史ある熱気球部の活動存続をかけたプロジェクト

東京都立大学 体育会所属 学術探検会の活動存続をかけたクラウドファンディングです。 未来の後輩たちに、気球を通してたくさんの人に出会ってほしい。そして熱気球界を担う大切な仲間に育ってほしい。ご支援をよろしくお願いいたします。 【追記 2022.04.20】 次の目標金額を70万円とします。

現在の支援総額

680,500

170%

目標金額は400,000円

支援者数

76

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/15に募集を開始し、 76人の支援により 680,500円の資金を集め、 2022/05/22に募集を終了しました

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空飛ぶ挑戦を続けたい!歴史ある熱気球部の活動存続をかけたプロジェクト

現在の支援総額

680,500

170%達成

終了

目標金額400,000

支援者数76

このプロジェクトは、2022/04/15に募集を開始し、 76人の支援により 680,500円の資金を集め、 2022/05/22に募集を終了しました

東京都立大学 体育会所属 学術探検会の活動存続をかけたクラウドファンディングです。 未来の後輩たちに、気球を通してたくさんの人に出会ってほしい。そして熱気球界を担う大切な仲間に育ってほしい。ご支援をよろしくお願いいたします。 【追記 2022.04.20】 次の目標金額を70万円とします。

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【追記 2022.04.20 2nd目標金額を70万円に設定】

皆様、あたたかいご支援とメッセージ、本当に本当にありがとうございます!感謝してもしきれません。
がくたんが紡いできた歴史の重みと声援に背中を押され、存続させねば!と身の引き締まる思いです。

目標金額であった40万円を、本当にありがたいことに公開2日で集めることができました。

しかし実は、目標金額の40万円は、活動がギリギリ続けられる最低ラインの設定でした。
クラウドファンディングの諸経費と車・機体の保険代で使用する40万円を、なんとか集めていこう、という想いで設定した価格です。

安全な機材で活動を続けていくためには、どうしても活動費が必要になります。
チェイスカーの維持費や次の機体の貯金、機材のメンテナンス代、毎年必要な保険代…。

当初の目標金額であった40万円は今年中に活動費として使わせていただきますが、急な出費(機材の修理代やチェイスカーの買い替え等)に対応できるだけの貯金は残りません

がくたんは今後より一層精進して活動を続け、従来通り活動費を貯めるため尽力しますが、心許ない現状であることは確かです。

 そこで、2nd目標金額を70万円に設定いたします

▼70万円の算出方法(概算)

100万円(通常時の貯金)ー 30万円(今年度集金予定の活動費)= 70万円

いくつかのリターンは完売しているのですが、ステッカーは在庫に余裕があります。
もう少しだけ、皆様のお力を貸していただければ幸いです。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

学術探検会 部員一同より

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【はじめに】自己紹介

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。東京都立大学 学術探検会(通称がくたん)です。

初めに、私たちの部活動について簡単にご紹介します。

・東京都立大学 体育会所属
・部員18人(2022年3月現在)
活動内容は「熱気球で空を飛ぶこと」
・主に栃木県渡良瀬遊水地でフライト、一部の部員は全国で開催される競技大会へ参加

各種リンクです↓

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【現状】コロナによる収入激減で、部活存続の危機。

新型コロナウイルス感染症が流行する前の2019年7月頃、以前使用していた気球「Quina」が経年劣化により引退し、2019年12月に新しい気球「Kiwi」をローンを組んで購入しました。

新機体「Kiwi」

「新しい気球でたくさん空を飛ぼう」そう思っていた矢先にコロナが流行しました。

結果、2020年は約8か月間の活動停止を余儀なくされ、その後も度重なる緊急事態宣言でほとんどフライトをすることができませんでした。

そして現在、会計上の問題から活動存続の危機に瀕しています。 

1年間活動が出来ず、新入生からの部費(2万5000円/年)やフライト毎に集金する各種保険代を集められませんでした。2年生以上の部員からは例年通り部費を徴収したものの、アルバイト代が減り部費を払えない部員も複数名いました。

活動できないまま機体のローンや保険代で部活の貯金が減り続け、「このままではまずい」と焦りだけが募りました。

そして、新機体「Kiwi」の最後のローンを今年の4月に払い、ついに貯金が0円になってしまいました。

このままでは、気球の機材代やメンテナンス費用・車や機体の保険代を賄うことが出来ません。
大切に守ってきた「がくたん」という皆の居場所が今、消えようとしています


【目標】未来の後輩たちに、熱気球と人に出会ってほしい。

私たちがクラウドファンディングに挑戦する理由は、「がくたんを存続させたい」という想いだけではありません。その想いの先に、2つの願いがあります。

1つ目は、「後輩に、熱気球と人との出会いを経験してほしい」という願いです。

「珠希」と一緒に

部員のほとんどが、大学で初めて熱気球と出会いました。そして熱気球を通して多くの方との繋がりを経験してきました。

がくたんがなければ、全国の熱気球が大好きな仲間にも、応援してくれる地域の方にも、大会で活躍する社会人さんにも、絶対に出会えませんでした。

熱気球はたくさんの人との繋がりを生む「出会いの場」です。

後輩たちには、自分が楽しむだけでなく、多くの方と繋がり人を笑顔にするような熱気球をしてほしいと思っています。


【ゴール】気球界を盛り上げていきたい。


私たちの2つ目の願いは、「熱気球の競技人口を増やし、気球界を盛り上げたい」ということです。

今、熱気球部のある大学は全国で約20大学。そのうち関東で活動している気球部は、都立大「がくたん」を含め3大学程しかありません。

大学の熱気球部は、一度途絶えると簡単に復活することが出来ず、新しく創設することも難しい部活動です。熱気球の機材はとても高価であり、また気球の知恵を大人から得る必要があるためです。

現在熱気球を飛ばしている社会人さんの多くは、大学の熱気球部がキッカケで気球を始めています。

つまり「がくたん」が消えるということは、熱気球を始める大きなキッカケがなくなってしまうということです。

がくたんを存続させ、少しでも多くの後輩たちに熱気球と人に出会ってほしい。そして気球界を担う大切な仲間に育ってほしい。私たちはこの強い想いで、クラウドファンディングへの挑戦を決めました。


【必要額】皆さんの力を、貸してください。

皆様には、
・熱気球保険 15万円
・車両保険 15万円
・リターン品 ステッカー100枚 9千円
      トートバッグ30個 1万4千円
      ネックストラップ50本 1万8千円

+リターン品送料や手数料など、クラウドファンディング諸経費をあわせて40万円をご支援いただきたく思います。


【リターン品】感謝を込めて、ささやかなお返しです。

ご支援いただいた皆様には、部員一同より心を込めてリターン品をお送りします。

Thanksメール…部員一同より「ありがとう」をメールにて精一杯お伝えします。

がくたん新聞…A4一枚(両面カラー印刷)に最近のがくたんニュースをまとめました。

ステッカー…直径10㎝円形シールです。気球用パソコンやスーツケースなどにKiwiをぜひ。

ネックストラップ…幅10mm、先端にはナスカンが付いています。紺色のストラップに、文字・絵はKiwiをイメージした緑色です。(使用例:無線、コンパス、着火器、スマホ、小銭入れ)

トートバッグ…横30㎝×高さ20㎝×奥行10㎝マチつきミニトート。ちょっとした買い物に便利です
(以下のデザインが直径15㎝で中心にプリントされます)。バッグの色はクリーム色で、生地はコットン(ツイル)素材です。

★「Eat Sleep Breathe, Hot Air Balloon」とは?
「寝ても醒めても熱気球一色」という意味!気球が何よりも大好きな部員の気持ちを込めました。

★クラウドファンディング公開後の流れ

2022年4月公開開始
2022年5月公開終了
2022年6月リターン順次送付/発送

【さいごに】ご支援をお願いします!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

都立大学術探検会を存続させるために。そして、未来の後輩たちが皆様と出会い、いずれ気球界を支える仲間に育っていくために。

皆様のご支援どうぞよろしくお願いいたします。

東京都立大学 学術探検会 部員一同より

最新の活動報告

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  • 皆様こんにちは!クラファン担当の柴田茉優(あだ名:ちゃんしば)です。5月22日をもちまして、学術探検会のクラウドファンディングを公開終了させていただきました。たくさんのご支援・ご声援、本当に本当にありがとうございます。【クラファン公開終了について】当初の目標金額は40万円でしたがなんと公開2日で達成し、2nd目標金額を70万円に設定しておりました。最終的に68万500円のご支援を集めることが出来ました!!私自身正直、とても驚いております…。学術探検会にこんなにも頼りになるOB・OGがいたこと、全国に応援してくださる方がいたこと。各方面に宣伝してくださった方や、クラファン運営の相談に乗っていただいた方もいらっしゃいました。本当に、ありがとうございました。【リターン発送について】ご購入してくださった方には、6月中にリターン品をお届けいたします。今しばらく、楽しみにしながらお待ちいただければ幸いです。【これからの活動について】「都立大学術探検会を存続させるために。そして、未来の後輩たちが皆様と出会い、いずれ気球界を支える仲間に育っていくために。 」クラファン公開当時、上記の目標を掲げていました。この目標を達成していくためにも、皆様からの期待に応えるためにも、 さらに精一杯活動を続けてまいります。クラファンの成功は、学術探検会の新たな門出です。どうかこれからも、がくたん気球部をよろしくお願いいたします。学術探検会 部員一同より もっと見る

  • 皆さんこんばんは!クラファン担当者です。学術探検会では、新入部員をゲットするべく新歓フライトを行っています。4月23日から毎週土曜日に行い、各回3・4人の新入生が参加してくれています!初めて見る気球にワクワクし、空を飛ぶ楽しさを味わってもらえているようです。「このなかに未来のパイロットや、気球界を担う子がいるのかな…」と思うと感慨深いです。がくたんを存続させるだけでなく、熱気球の魅力にハマって社会人になっても活動を続けてくれる後輩を育てるため、これからも部員一同がんばります!!▼新歓フライトでの1枚渡良瀬遊水地からの眺め もっと見る

  • 皆様こんにちは!クラファン担当の柴田茉優(学部4年、あだ名:ちゃんしば)です。活動に積極的に参加してくれている部員7名の紹介を行っています。前回の記事もぜひご覧ください!6回目の本日は学部4年生のばばもりです♪【自己紹介】がくたん4年の、ばばもりです。両親が気球をやっていて、幼い頃は身近でしたが大学入学時にはほとんど気球のことは覚えていませんでした。がくたんの魅力に惹かれ、所属する大学は都立大ではないのですが、がくたんの部員として部活に取り組んでいます。【入部したきっかけ】私が入部したのは1年生の12月でした。12月のフライトでがくたんと会った時に、4月は断ったのにもかかわらず、もう一度入部することを誘っていただき、入部を決めました。誘っていただいた時のがくたんのチームの仲がとても良く、楽しそうにフライトしていたことが印象的でした。【がくたんへの思い】実際に入部してみると面倒見がよく誠実な素晴らしい先輩と責任感が強く気が利く同期に恵まれました。後輩達にも私が魅力に感じたがくたんの居心地のよさ、人柄の良さを伝え一緒に作っていきたいと思っていました。しかし、私が入部してすぐ新型コロナウイルスの流行があり、活動が制限されてしまい、後輩たちに伝えるだけではなく部の存続自体も難しくなってしまいました。先輩達から引き継いできたがくたんを残し、後輩たちに繋げていくために、是非お力を貸していただきたいです。【お気に入り写真】【ちゃんしばより】たくさんのご支援とあたたかいメッセージ、本当に本当にありがとうございます!クラファン公開終了日まで全力で頑張っていきます。次回の更新をお楽しみに♪ もっと見る

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