あかりプロジェクトスタッフのみさりんです。
クラウドファンディングが始まってから、多くの方にご支援していただき、スタッフもメンバーさんもみなさんの温かい気持ちを感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも応援よろしくお願いいたします。
からこ舎では、メンバーさんがコーヒー活動を行っています。コーヒー豆のピッキング、手網焙煎、試飲、パッケージから経理や営業、ポスター作りなど様々な活動をメンバーみんなで考えながら行っています。
今日は、飲んでいただく方においしいコーヒーを届けられるよう、毎日こころをこめて焙煎、パッケージをしていますと言ってくださるはるちゃんからのメッセージを紹介させていただきます。
「私は、17歳、高校三年生の時に拒食症になり、そのあとすぐに過食症へと移行して、今でもその症状を抱えています。これまでで一番つらかったことは、親同士が不仲になり、家族がバラバラになったこと、その原因が自分だと感じたことです。あかりプロジェクトと出会ったのは20歳のころでした。摂食障害の真っただ中の方や、経験者の方と話をするあかりトークでいろんな方の経験を聞く機会があり、わたしは一人じゃなかったんだ、同じ症状に悩み、そして苦しんで生きている人たちがいるんだと知り、とても気持ちが救われて、楽になったのを覚えています。
私はこのコーヒー活動を通して、からこ舎のみんなと一緒に過ごし、コーヒー豆の焙煎、販売できることで、社会とのつながりを感じることができます。私は、私のペースで人生を歩んでいきたいと想っています。」
はるちゃん、メッセージをありがとうございました☆