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子どもたちに『自然の力を生かす家づくりワークショップ』をたくさん届けたい!

自然が持つ力や、それを生かした家づくりのことを学べるワークショップ。ワークショップは「工作キット」を組み立てながら進めるのですが、現在このキットは全て手製。開催数も限られています。この課題を解決するために、型枠をつくって量産し、より多くの子どもたちにワークショップを届けたいと思っています!

現在の支援総額

658,000

131%

目標金額は500,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/01に募集を開始し、 65人の支援により 658,000円の資金を集め、 2021/05/30に募集を終了しました

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子どもたちに『自然の力を生かす家づくりワークショップ』をたくさん届けたい!

現在の支援総額

658,000

131%達成

終了

目標金額500,000

支援者数65

このプロジェクトは、2021/05/01に募集を開始し、 65人の支援により 658,000円の資金を集め、 2021/05/30に募集を終了しました

自然が持つ力や、それを生かした家づくりのことを学べるワークショップ。ワークショップは「工作キット」を組み立てながら進めるのですが、現在このキットは全て手製。開催数も限られています。この課題を解決するために、型枠をつくって量産し、より多くの子どもたちにワークショップを届けたいと思っています!

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親子で の付いた活動報告

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ご支援頂いたみなさまいよいよ明日から、ご支援くださった型枠を使った「自然を生かす家づくりワークショップ(会場版)」がスタートします!東京都は本日から8/22まで緊急事態宣言が発令されましたが、施設のポリシーに従って開催できる状況です。感染対策をとりながら実施を予定しています。昨日はクラウドファンディングの計画時よりご協力頂いたお二人と一緒に、キットのクリーニングと梱包作業!↑カットされたものには、工場でのカットの粉が残っているので、、↑一つ一つ、出来るだけ丁寧に拭いて粉を取っていきます。↑外箱を組み立てて。。↑1つ1つ、丁寧にキットを同梱していきます。我が子も簡単な作業は戦力になります。カット以外は完全に手作業でして、4人で半日かけて、30個キッティングできました。残り270個も残っていますが、随時作業していきます。(こんな作業がお好きな方は、ぜひボランディアでお越しください・・^^!)現在の会場版のご参加状況はこちらです。まだお申し込み頂いていない方はご参考にしてください。(プ)はプライベート開催です。


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28日目になりました。残り2日!チラシを設置して下さった皆様、ありがとうございます!そして、ご支援やワークショップのお申し込み、本当にありがとうございます^^!さて、昨日、完成版となる試作品が届きました〜!クラウドファンディング期間中に、ご報告できてよかったです。小学校2年生がつくっている様子を動画にまとめたので、一体どんなキットが作られるのか、お手元に届くのか、ぜひ見て頂けると嬉しいです^^。( 1分43秒)これをワークショップで子どもたちにお届けします。ご支援、本当にありがとうございます!もうすぐ梅雨ですね。ワークショップでも個別にお伝えしたりしてますが、湿度の高いこの時期、できるだけ窓を閉めてエアコン(冷房)を弱くかけておくことをお勧めしています♪


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17日目になりました。引き続き応援くださってありがとうございます!本日は「オーダー家具と木製キッチン クニナカ」 さんに伺い、リターン【家具職人による限定木製キットの送付】の製作打ち合わせをさせてもらいました。クニナカさんは、設計事務所がキッチンの製作をお願いすることも多いメーカーさん。良質で美しく、長く愛せるものづくりをされていて、ファンも多いのです。↓この写真は、冨田が設計した「野方の家」でお願いしたオーダーキッチン。隣のテーブル・椅子もクニナカさんです。ウワッと胸踊るような佇まいと手触り。現時点でも美しいのですが、時間が経つごとにツヤも出てさらに深みが増して美しく変化していきます。そんなクニナカさんに、小さな小さな家づくりキットをつくってもらおう、という、実は超贅沢な企画!なんです。(リターンにさらりと書いてしまって申し訳ないです・・。)タモ、カバ、オーク、バーチなどのサンプルを見ながら、現時点では、可愛らしい色合いと木目が特長のカバで検討してみることになりました。写真では分かりにくかもしれませんが、本当にいい色合い。キットと同じ、家具付きです。お届けは秋になりますが、きっと、心踊る美しいキットがお手元に届くと思います!


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昨日、目標金額を達成致しました・・!本当にありがとうございます!!「一人でも多くの子供たちにワークショップを体験してもらう」を残り16日のネクストゴールに定め、精一杯頑張っていきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします!今回は、ご報告です。本日、キッズデザイン賞に応募しましたー!キッズデザイン賞は、”子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度”。「すべての子どもは社会の宝であり、未来そのものです。」というメッセージに共感し、ここに応募することで同じ思いの多くの方に届くのでは?と思った事がきっかけでした。結果はどうあれ、応募を通じ、限られたプレゼン条件(文字数や画像枚数など)で、私たちの思いをまとめる事ができ、有意義な機会となりました。↓応募内容、是非みなさまに読んでいただけると嬉しいです。====================応募タイトル:『自然の力を生かす家づくりワークショップ』①概要子供と親(大人)が協力して小さな家をつくり、遊び、実験しながら『自然の力を生かし、冬暖かく・夏涼しく暮らすコツ』を発見。住宅設計者が実務で使う知識をわかりやすく伝えながら、参加者が家と自然との繋がり、普段意識しない「心地よさ」の源泉に気づき、快適で健康な暮らしづくりのきっかけとなる事を目指すワークショップです。②課題への着眼点家づくりでは、家を建てる時に初めて情報を集め、溢れる情報の中から間取りやデザインを決める事に精一杯になります。でも、もし、ずっと前から「どんな家だと、自分や家族が気持ちよく、健康で豊かに暮らせるのか」を知っていたら?。その方の家づくりに対する見方や満足度が変わるかもしれない。小さな頃から家族と一緒に遊びながら、その感覚を身につけて欲しく、独自の工作キットを使って遊びから実用に繋げるプログラムを作りました。③課題へのアプローチ「小さな自分の家を快適に」を目的に、まずは工作キットを組み立てます。その過程で壁・窓・屋根の役割や、人の快適と健康を守る断熱・気密の存在を知ってもらいます。続いて、太陽の動きや熱、樹木の配置を実験。幼稚園児は太陽の暖かさ・植物の心地よさを感じ取り、小学生は理科の授業が実生活と結びつきます。大人は実体験から自然の持つ機能を再認識し、それぞれのレベルで家と自然の関わりや、快適で健康に過ごすコツを発見していきます。④参加者のご評価(保護者のコメント抜粋)『(略)参加して最も良かったことは現役の設計士から直接教えてもらい、「どんな家に住みたいか」ということを家族みんなで考え対話できたことです。』『(略)特に小学3-4 年生だと、学校でこれまで学んだこと ( 太陽の動き、温められた空気は上に流れる、など) が、つながるので面白かったようです。理科が益々好きになりそう、と言っていました。』『(略)木の効果等、親もなるほどと思えることが多くありました。』====================と、上の①〜④が一次応募資料でした。シンプルですよねー。7月審査・8月発表みたいです。自信がある訳ではありませんが、この挑戦に「やった〜!」「残念〜!」をみなさんと共有できたらと思っています。最後まで読んでくださってありがとうございます!


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11日目になりました。目標金額は95%に!!もう少しで目標達成・・涙! 嬉しいです、ありがとうございます!!!今回は、家の中で、「家具をどこに置くか?」について、お伝えしたいと思います。家づくりキットには、家と人の模型の他に、家具や花壇をつくれるようにしています。・べっど(1つ)・てーぶる(1つ)・べんち(1つ)・いす(2つ)・かだん(1つ)ワークショップで面白いなと思うのは、『じっけん』をした後に、家具の配置を変える子が多いこと。初めは思い思いに置いてもらうのですが、太陽や庭づくりの実験をした後は、「あ、こっちの方が緑が良く見える」「朝日を浴びて目覚めたい」と、『自分が気持ち良い!』と思うところに置き直してくれるんです。この考え方は、家づくりをしている設計者と同じ。玄関、リビング、キッチン、ダイニング、寝室、浴室、、どうあれば『気持ち良い』と感じるか?動線が良いこと、家族の気配を感じること、外空間と繋がること、プライバシーが守れることも『気持ちよさ』につながります。普段から『自分がどういう状態だと気持ち良いと感じるか』に気づくことは、暮らしの心地よさをつくっていく、源泉になるのではないかと思っています。