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和太鼓塵輝大阪公演をやりたい!コロナ禍だからこそ、力強く前に進む勇気を励ましたい

今も広がり続けるコロナ禍の不安。健康、経済、人間関係…。結局、様々な苦難を乗り越えるのは人の心次第だとしたら、和太鼓にはその音色と迫力で人々の勇気を鼓舞する力があります。大阪公演を通して恩師の応援を核に、より多くの人へその鼓舞を届けたい。皆さんと明日を力強く進むためにぜひ私たちを応援して下さい!

現在の支援総額

2,096,400

104%

目標金額は2,000,000円

支援者数

167

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 167人の支援により 2,096,400円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,096,400

104%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数167

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 167人の支援により 2,096,400円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

今も広がり続けるコロナ禍の不安。健康、経済、人間関係…。結局、様々な苦難を乗り越えるのは人の心次第だとしたら、和太鼓にはその音色と迫力で人々の勇気を鼓舞する力があります。大阪公演を通して恩師の応援を核に、より多くの人へその鼓舞を届けたい。皆さんと明日を力強く進むためにぜひ私たちを応援して下さい!

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【いよいよ明日でプロジェクト終了!】

みなさんこんにちは!和太鼓塵輝リーダーの吉村純一です!

今日のカウントダウン写真では、私の太鼓人生の一番最初の起点になってくださった方を紹介します!

あかんもう泣きそう汗


冨永円美さんとおっしゃいます。

人柄を表す素敵なお名前………読み方わかりますか?


私が9歳の時に、冨永さんと山上さんという方のお二人が小学校の子供会で単発の夏祭り企画として子供達を集めて太鼓に触れる機会をくださいました。


その初めに集まったひとり、私。

「アンタはすぐ辞めるんやからやめとき」と親に反対されましたが、勝手に親のハンコ打って内緒で申し込み参加…笑


子供だった私は初めは冨永さんのことしか認識してなかったなぁ。笑

気づいたら山上さんとのツートップで。苦笑


好評だった企画は継続活動としてサークル化し、みんなでチーム名の案を出し合ったところ、私の提案した「飛翔」が選ばれて正式にサークル活動していくことに。


このご縁がなければ、おそらく太鼓に深く関わることも愛知に来ることも、もしかしたらボランティア活動に力を入れることも全て無かったことかもしれません。


思い返すと、このお二方が全てのきっかけでした。

山上さんのお写真がないのでご紹介はエピソードのみで悪しからず…


太鼓サークル飛翔25周年の時、初めてサークル主催で感謝の自主公演を開こうとなりました。

その時、声をかけてくださって1年間の指導と企画構成をご依頼いただきました。


その時に生まれた曲が、「飛翔」です。

https://youtu.be/dDOUOgXPfM0


Youtubeの動画の中では、表のエピソードとして若い鳥の飛び立ちから失敗、再起をコロナ禍でのメッセージになぞらえて紹介されていますが…


実際にはこの曲は、冨永さんと山上さんというお二人が、「飛翔」というサークルを支えてきた二枚の大きな翼として表現されています。


お二人の地域と子供への愛、苦悩、挫折、再起、

そして私のように、お二人から羽ばたち世に出ていった者たちがたくさんいること。


お二人の活動してきたことにどれだけの価値と意味があるかを伝えたくて、飛翔25周年の時にサプライズで持っていきました。山上さんは驚きのあまりへたりこんで袖幕のところで泣いてたなぁ。


偏屈だった私は太鼓で人並みになれたんです。


太鼓で人の縁が広がって、大切なことを学んだんです。


出会いが新たな気づきを与えてくれて、自分にできることを社会に返していくことに向かわせてくれたんです。


そのことが今の、

・人を育てること

・地域を伸ばすこと

・文化を深め広げること

・災害や苦難にある人を手助けできるように生きていくこと


私の活動全てにつながっています。


私の全ては冨永さん、あなたから始まりました。

なんと言って感謝を伝えたら良いのでしょうか。


ある意味、あなたから始まったことが、12/11の大阪公演で多くの人の思いの結集として一つの形として見られる日になると思います。


皆さんもその日に目撃することの一番の起点にいた素敵な地域のお母さんのことを、少し覚えていてくださいね。


心からの感謝を持って、冨永さんを皆さんにご紹介いたしました。


#太鼓サークル飛翔

#冨永円美

#山上裕子

#吉村純一

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