はじめに・ご挨拶
はじめまして。
大衆演劇劇団 煌座(きらめきざ) で座長を務める煌 京一郎(あき きょういちろう)です。
劇団を運営しながら、大衆演劇役者として舞台に立ち、毎月公演場所を変えながらお芝居や舞踊をお客様に楽しんでいただくことが私のミッションです。
2020年に始めたライブ配信「イチナナLive」では、ライバーとして大衆演劇をもっと世の中に広めることを目標に掲げて毎日舞踊パフォーマンスやトークの配信を続けており、以下のような実績を残し大衆演劇ファンの増加に貢献しております。
・楽器演奏者やダンサー等パフォーマンス系ライバーの方との劇場公演共演
・オンラインのバーチャルライブ会場で舞踊パフォーマンスを披露
・世界規模のイベント「ゴールデンフェザー」においてダンサー部門で日本1位/世界2位を獲得
このプロジェクトで実現したいこと
劇団を法人化し、大衆演劇を広める新たな挑戦をするための足場固めをしたいと考えております。
法人化の目的は2つあります。
まず1つ目は、信用力の強化です。
助成制度の活用や自主公演を実現するにあたって信用力を持ち取引をする機会を得るために、劇団の法人化を実現したいと考えました。
2つ目は、人材確保と育成です。
新しい大衆演劇の形づくりを進めると共に、次世代を担う役者の育成が必要です。
会社員として役者を雇用し、優秀な人材の確保に有利な働く環境づくりに取り組みたいと考えています。
例えば健康保険や社会保険に加入し怪我や入院に備えるなど、役者が人生の保障を考えることができる点は、個人事業による劇団運営では実現できなかった部分でもあります。
プロジェクトをやろうと思った理由
新型コロナウイルスの影響は、昨年に始まり未だなお大衆演劇を含むエンターテインメント界に色濃く影を落としています。
外出控えをされている方も多い中、より多くの人に大衆演劇の魅力を知ってもらうため、国内自主公演およびオンラインや海外での活動を見すえた新しい大衆演劇の形を自分の手で作りたいと考えました。
これまでの活動
2013年に劇団 煌座を旗揚げし、各地での劇場公演を行いながら劇団を運営してまいりました。
2020年5月よりイチナナLiveでのライブ配信を開始。各種イベントに参戦し、大衆演劇を多くの方に知ってもらうための活動を進めてまいりました。
ライブ配信のリスナー様←→劇場のお客様 という相互作用もあり、劇場とオンライン両方の大衆演劇を楽しんでいただいていると実感しております。
2021年より、全国の皆様に煌座の公演を通して大衆演劇を楽しんで頂くために、九州や関西での公演を開始しました。
資金の使い道
集めた資金は会社設立後の新しい取組に対する運営資金に充てさせて頂きます。
1. キャンプファイヤー手数料
2. 会社設立、事業に関わる以下の用途
内訳: オンラインファンクラブ/ECサイト制作立上費、国内海外での自主公演やオンライン配信の企画に関する出張視察や調査にかかる費用、グッズ制作費、配信環境整備 など
リターンについて
御礼のお手紙、1年間有効の劇場ご招待券、舞踊リクエスト券、オリジナルグッズ、応援メッセージ寄書きへの掲載(劇場に掲示/お名前・メッセージとも非掲載可)など。
詳細はリターン欄説明をご覧下さい。
実施スケジュール
2021年8-9月に会社設立およびファンクラブ/ECサイトの運営を開始し、グッズ販売や公演・イベントの企画などを予定しております。
最後に
これからは広くオンラインや海外での活動も含め新しい大衆演劇の形を作っていきたいと思っておりますが、皆様のご協力が必要です。
今後の大衆演劇を盛り上げてくために、どうかご協力のほど宜しくお願い致します。
本来であれば私自身の言葉で直接皆様へお話すべき所ではありますが、心からあふれる熱い想いを汲み取って頂けましたら幸いです。
どうか皆様のお力をお貸しくださいませ。宜しくお願い致します。
煌座 煌 京一郎より
最新の活動報告
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2021/06/07 20:27こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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