こんにちは!8期共同代表の山元若菜です。
インコネは現在、リターン履行に向けて着々と準備を進めております。
さて今日は今後の学校建設に向けて、なくてはならない方々についてご紹介していきます!
実は私たちインコネとラオスの間では、あるNGO団体が架け橋となり、様々なサポートをしてくださっています。
それが【NGOクワトロ】という団体です。
【NGOクワトロとは】
NGOクワトロとはラオスをフィールドに、
教育のインフラ整備
教育に必要な経済力支援
国内での支援従事者支援
など、子どもの可能性を広げるため、様々な角度から支援をしています。
インコネが3つ目の支援先を決定する際、ラオス教育局と相談し支援先候補をリストアップして下さったり、今回のプロジェクトが終了した後、ラオスの教育局と学校建設の契約を締結したりと、文字通り「架け橋」として、インコネの要となる活動を支援してくださっています。
またNGOクワトロには、多くのインコネメンバーOBOGの方が所属していて、縦のつながりからも熱い応援をいただいています。
【NGOクワトロ・インコネOGの方からメッセージ】
そしてNGOクワトロメンバーであり、元インコネ副代表を務めた伴はるなさんからコメントをいただきましたので、紹介させていただきます!
「NGOクワトロで教育支援事業の責任者をしております、伴です。2013年〜2015年の間インコネのメンバーとしてラオスの支援活動に携わり、その後OBメンバーと共にNGOクワトロとして学校建設支援や高校生の学生寮プロジェクトを実施しています。
今の現役メンバーは、コロナ禍でラオスにも行けず、メンバーと対面で活動もできない中、パクトイ村に学校をつくること、そして子どもたちの未来に繋げることに対して、強い想いを持ち続けながら活動に励んでくれています。
そんな彼らをいちOBとして誇りに思うと共に、このプロジェクトを通じて、パクトイ村の子どもたちがこの小学校で学び、沢山の卒業生がうまれていく未来を心から楽しみにしています。
コロナ禍のクラウドファンディングのみならず、スタディーツアーやその他活動においても多くのご協力をしていただいています。」
【最後に】
私たちは、プロジェクト支援者の皆様のはもちろんのこと、本当にたくさんの応援のおかげで前進できていることを忘れず、次の第2歩目に進んでいきたいと思います!
これからも進み続ける私たちインコネをよろしくお願いします。