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【日光】行政が手の届かない人たちを“継続支援”するための餃子工房を作りたい!

餃子を買ってもらうことで、継続的な支援を!今回新型コロナで政府がいろいろな施策を実施しましたが、本当に支援が必要なところには支援が届いていない印象です。そこで、NGOあるぷは、継続支援のための【餃子工房】を作ることにしました。 餃子は完全ビーガン対応で、ソイミート餃子、野菜餃子を用意しました。

現在の支援総額

433,500

21%

目標金額は2,000,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/08に募集を開始し、 60人の支援により 433,500円の資金を集め、 2021/06/15に募集を終了しました

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【日光】行政が手の届かない人たちを“継続支援”するための餃子工房を作りたい!

現在の支援総額

433,500

21%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数60

このプロジェクトは、2021/05/08に募集を開始し、 60人の支援により 433,500円の資金を集め、 2021/06/15に募集を終了しました

餃子を買ってもらうことで、継続的な支援を!今回新型コロナで政府がいろいろな施策を実施しましたが、本当に支援が必要なところには支援が届いていない印象です。そこで、NGOあるぷは、継続支援のための【餃子工房】を作ることにしました。 餃子は完全ビーガン対応で、ソイミート餃子、野菜餃子を用意しました。

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▼はじめに


みなさんはじめまして、一般社団法人 NGOあるぷ の坂本と申します。栃木県の日光を拠点に国内ボランティアや国際ボランティアを中心とした支援活動を25年以上継続しております。

今回、身体に優しい餃子を販売し、その一部を継続的に支援する。

その目的を果たすための餃子工房を作ります

そのために皆さまの力を借りたいと思い、本プロジェクトを立ち上げました。


ソイミート餃子、野菜餃子を食べてもらうことで、収益の一部を継続的な支援に回させていただきます。

完全ビーガン食品であるソイミート餃子は11月に開催される、第1回 国際 食品商談 Weekに出店し各国のバイヤーに紹介されます。

ビーガンの方でも食べられ、これまでの餃子とは違う食品です。

大豆の温かみに、茎ニラの食感のハーモニーがまさに新感覚の餃子体験を演出してくれます。

この度、一般販売に先駆けぜひ皆さまに食べていただきたいと思います。


中央が代表の坂本です



▼解決したい社会課題

ーどのような課題に対して取り組むのか

2020年の初頭からはじまった、新型コロナによる経済の打撃。持続化給付金や特別定額給付金、さらにGoToトラベルの施策が実施されました。また、金融機関や国も融資の条件を緩めたり、補助金を受け取りやすくなったりと、国民や中小企業を助けるためにいろいろな制度ができました。

しかし、我々NGOの立場から見ると、本当に支援が必要な貧困層に政府の施策は行き届いていないのではないか。と感じています。

−支援の対象ではない
−情報にアクセスできていない

そこで、政府の支援が行き届かない方々に向けて、持続可能な仕組みを作るべく、今回プロジェクトを立ち上げました。

▼このプロジェクトで実現したいこと

栄養バランスが良く免疫力もつく。宇都宮の名物でもある「餃子」の工房を立ち上げ売上の一部を政府の支援が届かない方々に継続的に支援をしていきます。

現在、工房の物件を探している最中で、餃子の機械は既に発注済み。5月末には機械が到着します。

工房で作られた餃子は、ネットで直販したり、スーパーへ卸したりする予定です。

また、NGOあるぷでは女性の教育にも力を入れています。

大きなビジョンですが、今回の活動を皮切りに貧困層から抜け出すための教育も手掛けていきます。

−栄養価が高く安全な野菜を育てる
−免疫力が高く、健康につながる野菜の栄養素を知る
−お家でも野菜が育てられることを伝える

など、餃子を通じて伝えられることはたくさんあると考えています。

あるぷの餃子で使われている材料

alpソイミート餃子
大豆 茎ニラ 玉ねぎ オリーブオイル 白醤油 エゴマ 胡椒 蒟蒻

alp野菜餃子
キャベツ 茎ニラ 玉ねぎ オリーブオイル エゴマ 白醤油 胡椒 生姜 蒟蒻

資金の使い道

設備費:約150万円
手数料:約10万円 (10%+税)
リターン原価:30万円

実施スケジュール

5月末 餃子の機械到着
6月中旬〜工房オープン
7月上旬 リターン発送

リターン

−餃子お試しセット
−人間ドックペア券
−NGOあるぷからの心のこもったお手紙

あるぷのSDGsの取り組み

一般社団法人NGOあるぷでは、持続可能な開発目標「SDGs」 に取り組んでいます。

持続可能な開発目標(SDGs)とは、国際連合において2015年に採択され、国際社会が2030年までに「持続可能な社会を実現するための17の開発目標」のことです。誰一人取り残さない社会の実現を目指して、経済・社会・環境をめぐる様々な課題に対して、全ての関係者の取組が求められています。

 一般社団法人NGOあるぷはとちぎSDGs達成に向けた企業の主体的な取組を促進し、企業価値の向上及び競争力の強化を図るため、とちぎSDGs推進企業登録制度に登録するために申請しました。

一般社団法人NGOあるぷでは、SDGsの以下の項目に特に力を入れて取り組みます。

1 貧困をなくそう 
2 飢餓をゼロに
3 すべての人に健康と福祉を
4 質の高い教育をみんなに
12 つくる責任つかう責任
15 陸の豊かさも守ろう
16 平和と公正をすべての人に

NGOあるぷの自己紹介・活動実績など

一般社団法人NGOあるぷです。以下の活動を実現するために活動しています。

1995.04.02    「NGO あるぷ」立ち上げ(栃木県生涯学習ボランティアセンター会員)
2021.04.08    「NGO あるぷ」を「一般社団法人 NGO あるぷ」に変更

1、日本国内ボランティア
2、国際につながる国内支援活動
3、国際支援活動
4、心と身体の相談及びカウンセリング
5、食品及び雑貨の卸し及び販売

福祉(ボランティア)/生涯学習/産業・政治・経済/家庭教育概要
(1)子供の支援事業(5G電磁波から子供達を守る活動)
(2)企業の海外進出相談やコンサルタント業務
(3)企業の海外進出のための現地調査や関係機関とのマッチングのお手伝い
(4)フリーマーケット開催の運営や開催のお手伝い
(5)各種講演会セミナーなどの開催
(6)健康相談(心と身体)

あるぷHP http://alp-nikko.jp 


チーム紹介

NGOあるぷ代表 坂本康子(中央)

 1960年11月18日に栃木県日光市(旧、今市市)に生まれる。父親の仕事(前橋営林局宇都宮営林署日光担当区勤務)の関係で6歳まで日光市湯元温泉、日光市内で育つ。幼稚園入園のために今市に戻り、小中学校は今市で過ごす。その後、栃木県立日光高等学校、大妻女子大学に進む。

飲食店の経営や教育センターの指導員をしつつ、ボランティア団体「あるぷ」を立ち上げる。

また農産品などの販路開拓やコンサルティング業務、ホテルの代表など地域と人を幸せにするために幅広い範囲で活動中。

理事 坂本浩一
理事 幻燈農場 手塚健治(右)
理事 豆谷裕子(左)


最後に

いまアメリカで徐々に広まりつつある優しい世界。それは「ランダムアクトオブカインドネス」と呼ばれるもの。直訳するとランダムな親切な行いとなります。これが意味するのは「見ず知らずの他人や対象人物を限定せずに、名乗ることく思いがけないとき、場所で親切な行いをすること」日本でいうところの「恩送り」です。

あるぷでは、子どもだけではなく大人も支援の対象にいたします。

そのための第一歩です。ぜひご支援ください。

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