みなさんこんにちは!プロジェクトメンバーの銀ソーダです。12/19(日)より、大學湯にてアーティスト銀ソーダの作品展を開催しております。展示会のタイトルは『旅する記憶』です。銀ソーダのテーマでもある記憶と時間の可視化をもとに、大學湯の空間を活かして空間芸術作品を制作しました。幼少期に大學湯を訪れた際の記憶と時間も取り入れています。新しく導入したホットカーペットに座りながら鑑賞できます。ご支援いただいた皆さまのお陰様で、レンタルスペースの準備が進んでいます。益々、魅力的なスペースとして進化していきます!展示会は12/25(土)までとなります。皆さまのご来場心よりお待ちしております!【GINSODA SOLO EXHIBITION “旅する記憶”】私は「記憶と時間の可視化」をテーマに創作活動している。人生の中で残っていくものは何なのか興味がわき、表面的なものではなく本質に触れていきたいと思い芸術表現を続けているのではないかと考える。私の記憶は誰かの記憶でもある。今回の作品展では、記憶の行方を銭湯跡地「大學湯」にて空間芸術作品を発表する。12.19(日)-12.25(土)10:00-19:00●場所福岡市東区箱崎3-17-24 大學湯 ●入場料440円(※入場料の一部は大學湯の建物維持費等に寄付します)※コロナウイルス感染症対策(検温・手指の消毒・マスク着用など)にご協力お願い致します。
抽象画 の付いた活動報告
こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。先日地元福岡のTNCテレビ西日本のミライヘの1minuteに銀ソーダが出演しました。本日よりYouTubeでもご覧いただけます。舞台は地元の福岡箱崎です。銀ソーダ自身も思い出の詰まった「大學湯」にて撮影をしています。2分弱に詰まった銀ソーダの世界を是非ご覧ください。出演にあたってご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。【ミライヘの1minute 「銀ソーダ/画家」】リターン品でもある銀ソーダトートバッグの制作も進んでおります。工事がお休み中の日を使って「大學湯」にて制作をしました。一枚一枚手描きのオンリーワンのものです。楽しみにお待ちください。
こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。九州は連日雨模様です。豪雨前に屋根も完成したそうで安心しました!次は建物の中を整えていくそうです。屋根を修繕中に東京のGallery TK2での銀ソーダ個展 変わりゆくものも無事会期終了となりました。クラウドファンディングをきっかけに来場された方も多く、大変嬉しく思いました。ありがとうございました!制作9日間のライブペイント作品と銀ソーダPhoto by 豊永和明昨年アトリエ利用をしている際に「大學湯」に石油ストーブを提供してくださった、フォトグラファーの豊永和明さんにも制作風景を撮影して頂きました。「大學湯」は皆様のあたたかいご支援に助けられています!好きな部分を好きなサイズで購入できるライブペイント作品ライブペイント作品はお好きなところとサイズで購入できるというユニークな企画です。記憶と時間をテーマとする記憶の海から、来場者が記憶の断片を切り取り作品として保存するという内容になります。今回でこのような企画は3回目となり、参加型の企画で多くの方に楽しんで頂きました。銀ソーダは福岡の枠を越え様々な形で芸術活動を行なっています。この経験を最終的には地元箱崎に活かしたいと考えております。そのひとつが「大學湯」保存利活用プロジェクトでもあるのです。クラウドファンディングリターンでもあるアートブックにも詳しく綴っていますので、楽しみにお待ちください。引き続き活動報告も更新して参りますので、よろしくお願いいたします!_____【テレビ出演情報】テレビ西日本 TNC「ミライヘの1minute」に銀ソーダが出演します。銀ソーダの世界を楽しんで頂ける数分間になっております。是非ご覧ください!福岡・TNC 8月15日(日) 午後5時25分長崎・KTN 8月21日(土) 午後4時25分放送_____【月刊アートコレクターズ8月号掲載】7/26(月)発売の月刊アートコレクターズ8月号「これから来る!注目の若手67人」に銀ソーダを掲載して頂きました!ありがとうございます。素敵なアート情報も沢山掲載されていますので、是非手に取ってみてください。
こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。本日はリターン品銀ソーダオリジナルアート作品のお話しです。私の作品は記憶と時間を大きなテーマとしています。絵の具を塗り重ねる行為が時の地層に見えたのです。何度も塗り重ねられるキャンバス上は人生の歩みのように、作家の生き様が軌跡として現れます。何物でもなかったひとつひとつの層は重なることで何かしらの意味が生まれ、空間が見えていきます。なぜ青なのか。青は表情豊かな色です。ポジティブからネガティブ表現まで幅広く、青だけで全ての物事が表現できるのではないかと思いGinsoda Blueシリーズが誕生しました。もともと好きな色だからこそ繊細なものを感じるかもしれません。好きな景色の一つが飛行機の窓から広がる青と白の世界です。身近な青は空と海があります。青く見えているその向こう側は、私たちが知らない壮大な世界が広がっています。私たちが見ている青は様々なものが重なった空間でもあります。私は青から人生の歩みに近いものを感じました。記憶と時間を表現できるものは青だと気づきました。私にとって人生=青です。抽象画はどう見ていいかわからないという意見もありますが、銀ソーダの作品はキャンバスの青の向こう側を意識してみると、何かしらの気づきがあるかもしれません。そんな気づきのある作品を制作していきたいと思っています。今回のリターン品に30×30cmと70×70cmの作品を用意させていただきます。こちらの作品はクラウドファンディング終了後に一から制作します。銀ソーダの世界を楽しみたいかたは是非この機会に手に入れてください!cafe & gallery 空のいろ 2020年 銀ソーダ個展より