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昭和7年創業の元銭湯「大學湯」 を再生して次の時代へ!銭湯跡活用PROJECT

「大學湯」は、1932年から2012年の80年間にわたり地域に愛された公衆浴場です。廃業後も建物の存続を願う声を多くお寄せ頂き、個性的な空間として様々な利用をして頂いておりましたが、建物の老朽が深刻化して継続していけるかどうかの岐路に立たされています。どうぞ改修費用のご支援をよろしくお願い致します!

現在の支援総額

6,241,000

104%

目標金額は6,000,000円

支援者数

274

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 274人の支援により 6,241,000円の資金を集め、 2021/06/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,241,000

104%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数274

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 274人の支援により 6,241,000円の資金を集め、 2021/06/20に募集を終了しました

「大學湯」は、1932年から2012年の80年間にわたり地域に愛された公衆浴場です。廃業後も建物の存続を願う声を多くお寄せ頂き、個性的な空間として様々な利用をして頂いておりましたが、建物の老朽が深刻化して継続していけるかどうかの岐路に立たされています。どうぞ改修費用のご支援をよろしくお願い致します!

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こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。


本日はリターン品銀ソーダオリジナルアート作品のお話しです。


私の作品は記憶時間を大きなテーマとしています。絵の具を塗り重ねる行為が時の地層に見えたのです。何度も塗り重ねられるキャンバス上は人生の歩みのように、作家の生き様が軌跡として現れます。何物でもなかったひとつひとつの層は重なることで何かしらの意味が生まれ、空間が見えていきます。




なぜ青なのか。
青は表情豊かな色です。ポジティブからネガティブ表現まで幅広く、青だけで全ての物事が表現できるのではないかと思いGinsoda Blueシリーズが誕生しました。もともと好きな色だからこそ繊細なものを感じるかもしれません。



好きな景色の一つが飛行機の窓から広がる青と白の世界です。

身近な青は空と海があります。青く見えているその向こう側は、私たちが知らない壮大な世界が広がっています。私たちが見ている青は様々なものが重なった空間でもあります。


私は青から人生の歩みに近いものを感じました。記憶と時間を表現できるものは青だと気づきました。私にとって人生=青です。


抽象画はどう見ていいかわからないという意見もありますが、銀ソーダの作品はキャンバスの青の向こう側を意識してみると、何かしらの気づきがあるかもしれません。そんな気づきのある作品を制作していきたいと思っています。


今回のリターン品に30×30cmと70×70cmの作品を用意させていただきます。こちらの作品はクラウドファンディング終了後に一から制作します。銀ソーダの世界を楽しみたいかたは是非この機会に手に入れてください!


cafe & gallery 空のいろ 2020年 銀ソーダ個展より

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