創業時からのスタッフの三宅と新人の綾です。僕らが生まれ育った大好きな多度津町にある「藝術喫茶清水温泉」。レンガ煙突やその周りの屋根が無くなったりして大変な状況になっています。まだまだ沢山の方々の協力が必要です。皆さん、どうかご支援をお願いします!
昨日、TSCテレビせとうち ななすぱ(月〜金曜夕方4:59〜5:25放送)様から取材を受けました。近々、放送予定です!藝術喫茶清水温泉の歴史やクラウドファンディングに賭ける思いについて、インタビュー方式で収録して頂きました。岡山県、香川県の方々へ、是非ぜひ、ご覧頂けると嬉しいです。真剣に、熱く語りすぎたかもしれませんが…一方で、多度津町で唯一のかがわ暮らし応援隊として委嘱されている者として、一人でも多くの人々に多度津町を知ってもらいたい、もっと知ってもらうためにはどうしたらいいか?そんな風に考えるたび、やっぱり観光をテーマにきっかけ作りしかないなぁ〜と、しみじみ思います。そう願い踏ん張って来た藝術喫茶清水温泉も、3周年の記念日(5/26)をあと僅かで迎えます。あと30分で5/26になります。湯船席に座り壁画を撮って見たら、変わらぬ青い龍が微笑んでいました。 このプロジェクトが藝術喫茶清水温泉の新しい一年に繋がります様に、皆さまのご支援を宜しくお願い致します。
♦ 危機迫る建屋裏側をご覧ください!2021.5.20 営業時間内の様子と危機迫るもっとも損傷の激しい裏手壁側をご紹介させて頂きます。 裏手壁側は、今回のプロジェクトでもっとも早く修繕したい箇所です。びっくりされる方も多いのですが、店内と外側とのギャップは相当なものです。スタッフも、酷い雨模様になる度、店内に忍び寄る崩壊のカウントダウンを感じながら過ごしています。100年の時を刻む元銭湯♨を未来へ繋ぐプロジェクトへのご支援を!どうか、宜しくお願い致します。
♦時々、サプライズありの元銭湯「藝術喫茶清水温泉」先日、お越しになったお客様が常設している電子ピアノに座るや否や、即興替え歌のサプライズで店内は大賑わい。歌上手いなぁ~と思ったら地元香川のミュージシャン「西川ユウヒスキー」さんでした。コロナが収束したら番台でライブを是非!と言うこととなり、コロナ収束待ちとなりました。番台ライブが今から待ち遠しいです。藝術喫茶清水温泉の屋根の下では、毎日素敵な出会いがあります。建屋を覆う屋根...もう少しだけ踏ん張っていて欲しいと願います。
●クラウドファンディングスタートしました!5月16日午前0:00、全国の皆様からのご支援を願いCAMPFIREにてプロジェクトがスタートしました。早速、ご支援頂いた皆様には心からお礼申し上げます。 ●しかし、現在の成果は非常に厳しい結果となっています!●そんな中、四国新聞で紹介されました!スタートが肝心と言われるクラウドファンディングですが、5月17日付四国新聞朝刊でこの度のプロジェクトについて掲載して頂きました。スタートが厳しい状況の中、地元メディアでの掲載は大きな励みとなっています。●今一度、窮状へのご理解を!スタートさせたプロジェクトですが、単純に古き良き町の銭湯を守りたい、未来へ繋ぎたいと言うだけではなく、この場所が本当に残すべき建屋だと地元香川の方々はもちろん、全国の市町に残る貴重な銭湯文化を愛する全ての方々と必ず共有できる場所だと考えたからです。屋根の損傷は想像以上、レンガ煙突の下部は欠け始め、浴室側にも水が回り始めています。全国の皆様、香川県の皆様、多度津町にゆかりのある皆様、今一度、藝術喫茶清水温泉建屋の窮状へのご理解・ご支援を重ねてお願い申し上げます。 藝術喫茶清水温泉 店主 日高明道