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障がい者・高齢者と農家をつなぐ 遠隔操作農作業ロボット“BokuRobo”の開発

『ベッドの上から農業を!』 働きたい障がい者・高齢者と手伝ってほしい農家をつなぐ、ベッド上からでも遠隔操作で農作業を手伝えるロボットをつくりたい! そして、身体にハンデがあっても働くことができる新しいワークスペースをつくり、「できないと諦めていたこと」を「できること」に変えていきたい!

現在の支援総額

1,296,000

129%

目標金額は1,000,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/27に募集を開始し、 131人の支援により 1,296,000円の資金を集め、 2021/06/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,296,000

129%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数131

このプロジェクトは、2021/05/27に募集を開始し、 131人の支援により 1,296,000円の資金を集め、 2021/06/27に募集を終了しました

『ベッドの上から農業を!』 働きたい障がい者・高齢者と手伝ってほしい農家をつなぐ、ベッド上からでも遠隔操作で農作業を手伝えるロボットをつくりたい! そして、身体にハンデがあっても働くことができる新しいワークスペースをつくり、「できないと諦めていたこと」を「できること」に変えていきたい!

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情報追加 の付いた活動報告

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ご支援していただいている皆様、応援ありがとうございます!遠隔操作で農作業を行うロボットについて、以下の具体案をプロジェクトのページに追加しました。①どんな作物を栽培するのか?②遠隔操作ロボットでどんな農作業をするか?③どんな環境で行うのか?④技術的な課題プロジェクトの目指すものが明確になっていますので、よろしければご覧ください。 <以下に追加した部分を載せておきます。プロジェクトサイトから抜粋> 具体的な作物・農作業・環境について次に、具体的にどの作物を対象に、どんな農作業を、どのような環境で行おうとしているのかを説明します。それぞれの項目において最も重要な選定基準は、障がい者・高齢者が遠隔操作ロボットでストレスなく農作業ができることです。栽培する作物の選定遠隔操作ロボットを導入して、栽培する作物の選定基準は以下のように考えています。(ユーザーとは、遠隔操作ロボットを操縦する障がい者・高齢者のことです)選定基準を考慮し、多くの条件を満たしている『ハーブ類』『葉ネギ・青ネギ』『オクラ』を栽培しようと考えています。また、働く意欲のある障がい者・高齢者に年間を通して働く場所を提供するためにも、年間を通して農作業ができるように作物の栽培スケジュールを組む必要があります。上記の作物でスケジュールを組んだ場合、以下のような栽培スケジュールになります。上記の作物で遠隔操作ロボットでの農作業を確立した後は、色による熟度の判定が必要になる『トマト』や、地中から引き抜く必要がある『ラディッシュ』等の幅広い作物にも対応させていきたいと考えています。遠隔操作ロボットで行う農作業の選定遠隔操作ロボットによって実現する農作業の選定基準は以下のように考えています。上記の選考基準から、遠隔操作ロボットで行う農作業として、『収穫』『種まき』 『草刈り・間引き』 『剪定・芽かき』が向いていると考えます。  これらの農作業に対して、ロボットアームのアタッチメントパーツを交換することで、1機のロボットで対応をできるようにしたいと考えています。例えば、作物をつかんだまま切断し収穫ができるアタッチメントパーツや、真空ポンプで種を吸着できるアタッチメントパーツ、細かい草を引き抜けるアタッチメントパーツを作成する予定です。また、それぞれのユーザーが無理せずに行える操作レベルに応じて、農作業のマッチングを行いたいと考えています。そして、ユーザーの操作レベルが上がれば、そのレベルに応じて任せられる農作業を増やしていきます。できる作業が増えていくことで、ユーザーのモチベーションアップにもつながると考えています。加えて、障がい者・高齢者に自分が栽培した作物について、その作物の魅力や栽培のストーリーを説明し、生活者に販売する機会も作りたいと考えています。人に自分の頑張りを発表する機会も設けることで、人に仕事を評価してもらえたり、社会と強くつながる経験ができ、ユーザーのモチベーションアップにつながると考えています。方法としては、ユーザーの要望に合わせて、リモートでの顔を出しての配信や、Vtuberのようなアバターを通しての配信を考えています。作物の販売は、農作物を通信販売できるサービスを利用する予定です。遠隔操作ロボットを導入する環境遠隔操作ロボットを導入する環境として、ビニールハウスを考えています。ビニールハウスの中であれば、突然雨が降ってもロボットが濡れて壊れる心配がありません。また、雨によって通路がぬかるまないため、作業環境が変化することによるユーザーのストレスが減ります。栽培方法としては、ビニールハウスの中にプランターを並べ、作物を栽培しようと考えています。地面ではなくプランターに作物を植えることで、ロボットで作業がしやすい高さになることや、プランター単位で動かせるので作物の管理をしやすいといったメリットがあります。おっぱた農園が所有するビニールハウス遠隔操作ロボットでの農作業を実現するために解決したい壁遠隔操作ロボットの試作機はできたのですが、遠隔操作ロボットを畑に導入するためにはまだ多くの壁があります。ですので、あなたからのご支援で、これらの壁を解決し、畑でしっかりと農作業を行えるロボットを作り上げ、働く意欲のある障がい者・高齢者や手伝いを求めている農家のサポートをしたいと考えています。=========================================ここまで読んでいただき、ありがとうございます。残り14日です。引き続き、応援よろしくお願いいたします!