本プロジェクトのSAC(階段アシスト杖)は、超高齢化社会と言われている台湾にて、開発メーカー「Orange+」が、数年間の開発と試験を繰り返し販売に至りました。
「Orange+」は、「高齢者向けの革新的なブランド」を理念としたメーカーです。
テスト検証が繰り返された展示会では、台湾にて新型ウイルス(Covid-19)の封じ込めにも尽力された、天才デジタル担当大臣の「オードリー・タン氏」が参加・来場されました。
日本では、入手困難になってしまったマスクですが、
台湾ではマスクの在庫がリアルタイムで確認できるアプリ「マスクマップ」の開発に成功し、また「IQ180の天才大臣」として、多くの日本のメディアにも取り上げられていた日本でも有名な”時の人”です。
オードリー・タン氏からは、
「SAC(階段アシスト杖)は高齢者の方を助けます。」
とのコメントを頂きました。
私達は、超高齢化社会と呼ばれている台湾にて、テスト検証を繰り返したSAC(階段アシスト杖)は、
今後の日本の高齢化社会に役立つアイテムになるのではないかと思い、このプロジェクトをスタートしました。