2021/07/03 13:34

ということで無事、皆様の支援が集まり、
プロジェクトを実行できることになったので、

今後はこちらで制作の様子を、なるべくわかりやすくお知らせしてゆきます。


仮想の"音楽スタジオ"

さて、曲を作る際に、
生楽器を使用することも予定していますが、
まずは、事前に手元で完成系が見える状態を作っていきます。

詳しい方には釈迦に説法ですが、

いわゆるデスクトップミュージック=DTMです。


DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)上で、
仮想の楽器を鳴らしたりすることで、音楽を作っています。

DAWは、Logic pro Xというものを使用しています。


仮想の"楽器"

実際の楽器と奏者の代わりに音を出してくれるのが、
ソフト音源です。

例えば、ドラムやギター、ピアノや、
オーケストラの楽器を実際に収録した音などもあって、
たくさん持っておくと、いろいろな楽器を使えるようになります。

上の画像の封筒もその一つで、
この中に書かれた「シリアルナンバー」をPCに入力することで、
さまざまな機能をダウンロードして使うことができます。

(余談ですが、
封筒のデザインが、すごくかっこいいです。
黒字に水色の箔押し)

仮想の"容れ物"

そんなソフト音源ですが、パソコン内に入れてしまうと、
すぐいっぱいになってしまいます。

なので「SSD」という"容れ物"を入手します。
この容れ物から、楽器の音を出してくる速さが遅いと、
音が出なくなってしまうことがあります。
読み込む速度がとっても大切のようです。

また、容量が大きいと、たくさん入ります。
ドラえもんのポケットみたいです。


▲SanDisk SSD(500GB USB3.2Gen2 読出最大1050MB)


このちっちゃい中にフルオーケストラの音だって、
入ってしまいます。


おまけ:仮装の"女子"

こうなってくると、
日常生活に使用する「服・雑貨」が、場所をとって仕方ないと感じ、
「もはや何も所有したくない」という女子にあるまじき心境になってきます。

(しかし、社会生活を送るために、オシャレはしなければ、
でも服装について、自分で考えたくないし、
飽きたら捨てるというのも、勿体無い!)

と常日頃思っていたのですが、
最近はRcawaiiという服装レンタルサービスを利用しています。
事前に体型を登録・写真を送っておき、
スタイリストがコーディネートした服装を、定額で届けてくれます。返却も楽々です。
これは経済的&エコフレンドリーだと思います。


現代色々なサービスがありますから、
これらを利用して、
皆さんも、ぜひ自分の好きな世界に没頭してみては?!