はじめてクラウドファンディング「CAMPFIRE」で、プロジェクトに挑戦しました。目標金額に到達する事は難しいそうですが、多くの人達に『border:』を知っていただくことが出来たと思います。ありがとうございます。最後の活動報告となりますが、『border:』のボーダーレスな使い方をお話しします。「border」は境界という意味ですが、当社の『border:』は簡単に設置する事が出来るので部屋の壁一面にボーダーレスに並べる事が出来います。下部にアジャスターがあるので高さを微調整できます。plus家具もbase家具をまたいで取付けられるので、取付けるのに自由度が増します。引っ越し時にも、簡単に取り外し出来て、小さなピンの後しか残りません。引越し先に、また同じように設置する事も可能です。リフォーム工事では、引っ越しの時には解体して廃棄するしかありませんが、『border:』は繰り返し利用できます。地球に優しい家具です。今後は、オンラインショップ開設する準備をしています。ホームページにて発表しますので、今しばらくお待ち下さい。ただ、今回のプロジェクト価格よりお得感が下がってしまいそうなので、少しでもお得なほうがいい方は、クラウドファンディングから宜しくお願いします。当社のクラウドファンディングに関心をいただき、ありがとうございました。今後共、宜しくお願いします。『border:』プロジェクト代表 岩崎満洋
『border:』プロジェクトに3人の方の支援と、多くの方に関心を頂きありがとうございます。当プロジェクトも、約1週間程になりました。株式会社キコナスでは、プロジェクトでも発表しているように『border:』のオンラインショップを6月に開設するための準備に励んでいます。そして、オンラインショップで販売する予定のplus家具の開発も着々と進んでいます。最初は、基本シリーズとしてシンプルデザインな形状のplus家具を考えています。「Horizon , Trapezoid & 1 to 2」をベースデザインとして設計しています。オンラインショップ開店時には、約10種類程のplus家具を発表できると思います。plus家具は、お客様がどのようにしたら『border:』を楽しめるのかを追求して日々設計しています。あるplus家具の設計時、デザイナー同士が「文庫本は載せられるようにしたい」、「イヤッ、少なくとも○談社の漫画コミックが『border:』幅いっぱいに並べて眺めたられた方が、漫画好きには、きっとワクワク楽しめる!」と、数ミリの話なのですが喧々諤々やっています。このplus家具も、オクシズ産のヒノキを使用します。MDF、集成材等では問題にならない事が、無垢材では問題になる事もあり、製作所の職人さんにいろいろアドバイスを頂いています。年齢が職人さんの1/3もない若いデザイナー達は、「ここの部分のデザインは大切にしている箇所なので、どうしたら作れますか?」と、職人さんに負けないで頑張っています。職人さん達も、有り難い事に、一つ一つ丁寧に教えてくれます。本当に、感謝です。『border:』プロジェクトの期間も少なくなりましたが、ご支援を宜しくお願いします。