皆さん知ってますか⁇
70歳を過ぎた後の
残されたお食事の回数を⁇
【はじめに・ご挨拶】
初めまして、プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
大阪の南船場でカレー鍋発祥のお店「宮がみ屋」を18年させて頂いてます、
「株式会社Mフードコンサルティング」の代表「宮上誠吾」です。
メディアにも運よく沢山出していただき、コロナ前の最近までは勝俣州和さんとある番組のコーナーにも
準レギュラー的に出演させていただいていました(^^♪
この度は、高齢者施設をはじめとする介護施設の給食の食事を改善するため、お爺ちゃんお婆ちゃんに
「食べる楽しさを思い出してもらう」ためにこのプロジェクトを立ち上げさせてもらいました!!
冒頭に書かせて頂きましたが、
残り15年の人生だとすると…
約16,425食
10年だとすると…
約10,950食
1食1食の食事を大切にするために…
1食1食の食事の時間を大切にするために…
【プロジェクトをやろうと思った理由】
5年程前に高齢者施設を運営する社長様よりとある相談を受けました。
内容はこう…
「給食屋さんのレトルトを温めてそのまま出すお料理は美味しいのが少なくて、
出来合いじゃなく作り立ての美味しいご飯出す事出来ないかな⁇
宮がみ屋で出す料理みたいに…」と。
先ずは、現状を知りたく取りあえず施設に見に行かせていただきました。
そこには思っていた光景とは全く別の光景が飛び込んできました…
お昼のご飯時間でしたがそこには、食事を楽しむどころか、
ほとんどのお爺ちゃんお婆ちゃんが下を向き、笑顔を見ることが出来ませんでした。
それもそのはず…
その日の献立は天ぷら…セントラルキッチンで作ったであろう、
冷え冷えでベタベタの天ぷらを温めなおすこともなく、お皿に盛りつけただけ…
副菜もレトルトの青菜の煮びたし…触感もドロドロで、保存料の味…
お食事の半分以上残されていました。
お爺ちゃんお婆ちゃん楽しみの一つである「食事」が楽しめなくなっている現状を、
目の当たりにしました。
大手給食会社が、
どれだけカロリーや栄養を計算された完璧な献立でも、
食べて頂けなければ意味がない…
お爺ちゃんお婆ちゃんは楽しみも健康も損なわれて、
「心も身体も栄養失調」
になっている事実を受け止めました。
全ての施設が、そうではないと思いますし、
大手給食会社さんも時代のニーズに応えるために、研究を日々続けているとは思いますが、
実際の現場が見えていないと思います。
それならたった18年かも知れませんが、
飲食店で培ったサービス業のノウハウとMフードのノウハウと僕の想いで、
介護施設に給食屋が入るのではなく食堂をOPENしていく発想に辿り着き、
「出来る限り出来立てで手作りのご飯を作って行こう」
「先ず食べる楽しさを思い出してもらおう」
毎日のおうちご飯の+2を目指してこの事業を広めて行けたらと思い動き始めました。
さらに、
この18年間の中で、
今まで沢山の生産者さんと出会い美味しい思いのこもった食材を使わせて頂いてきました。
その全国の生産者さんの商品になりにくい食材をMフードで買い取り、
フードロスを無くしていき、美味しいお食事として生まれ変えさせていけることも出来る!!
全国の農家さん生産者さん、どんどんうちに食材を送り付けてください(笑)
泉州射手矢農園でのキャベツの収穫
さらにさらに、
一緒に働いてくださる仲間の労働環境も36協定に従い、
快く遣り甲斐のある労働環境を作ることが可能になります(^^♪
コロナ等の事情で飲食店のお店が潰れたりで、
お仕事を探してる料理好きな方の再就職もどんどん募集で雇用問題の助けにも。
SDGsの
3・すべての人に健康と福祉を
8・働きがいも経済成長
12・つくる責任つかう責任
の項目も目標にしていくことが可能になります。
【これまでの活動】
実際約2年ほど前に、
ご縁で介護施設で、
テストマーケティングさせて頂きました。
簡潔に結果をいうと…
たった3日で、
お爺ちゃんお婆ちゃんに変化がありました。
ノウハウになるのでここでは多く書けませんが
① 〇〇を変えました→食べることを止めてしまったお爺ちゃんお婆ちゃんに
まず「食べる楽しさを思い出させる」ために。
② 〇〇方を変えました→これも上記と同じ
③ 〇〇の仕方を飲食店流に変えました→活気と雰囲気作りに成功しました。
④ 献立も〇〇〇にしました→これをすることにより楽しみが増える。
⑤ 味にも〇〇を使う工夫を→栄養の事も考えてます。
⑥…
勿論良いことばかりでもなく、
比例して問題点や課題もありますが、
改善していくのみ。
などを行いたった3日でお爺ちゃんお婆ちゃんが変わりました。
お粥しか食べれなかった方が、
ご飯に戻して欲しい、
おかわり欲しい
嬉しい声が聞こえてきました。
根拠はないですけども、
食べることを始めて下さり、咀嚼が行われ血流が良くなったのか?
目で見てわかるほどにお食事の場が、明るく元気なものになっていました。
食べ物ってホンマに人間にとって大切なんだな(^^♪
食で人を幸せに出来るんやなって再認識しました。
ならこれを仕事にして、
どんどん食で人を笑顔に幸せにして行こうと決断しました。
【資金の使い道】
現在多数の施設様よりお声かけて頂いてます。
さらに上記では書けていないのですが、
給食設備の無い施設には宅配弁当や他施設にもお届けさせてもらっています。
より安心安全に、
人に左右されることなく、
お食事を提供出来るようにセントラルキッチン兼工場を小さいながらも作らせて頂けたらと、
その資金の一部にさせて頂きたいと思っています。
【リターンについて】
福祉系のクラウドファンティングなのでとても悩みましたが、
宮がみ屋で使えるお食事券
宮がみ屋クラファン応援ありがとう特別コース
宮がみ屋カレー鍋感謝セットのお届け
お爺ちゃんお婆ちゃんに勝俣さんと一緒にお寿司を握ろう
などをご用意しております(^^♪
勝俣州和さんとのコラボリターンも近日公開予定(^^)/
詳しくはリターンページで!!
【宮がみ屋・応援団長勝俣州和さんと一緒に応援しよう!!】
※後日動画アップ予定※
最後に
長々とお付き合い頂きありがとうございました"(-""-)"
「食は人を笑顔に幸せに出来る」
と信じています。
宮上誠吾 として皆さんに、ぜひ協力お願いします。
株式会社Mフードコンサルティング
大阪市中央区南船場4-10-21
06-6245-1588
大阪元祖カレー鍋 宮がみ屋
「給食施設・宅配施設」
現5店舗
【宮上誠吾】
昭和55年11月22日生まれ
近畿大学 商学科卒業
カレー鍋の発祥のお店「宮がみ屋」
ローストビーフ丼の火付け役「肉タレ屋」
屋台居酒屋 大阪 満マル西心斎橋FC店
まぜて食べるチーズケーキプリン 「omiya」
御芋屋きいろと紫 ゼネラルマネージャー就任
ケータリング事業も多数
※特定商取引法に関する記載
●販売事業者名: Mフードコンサルティング
●代表者:宮上 誠吾
● 所在地:〒542- 0081 大阪市中央区南船場4-10-21日宝エコービル1階
●電話番号:06-6245-1588
●送料込み
●対価以外の費用不要
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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