すでに個別でもご連絡差し上げております、お届け先の最終確認につきまして、 メッセージを見落とされている方もいらっしゃるかと思い、 同様の内容を、活動報告からも、ご連絡させていただきます。 予想以上に早かった桜の時期を終え、IMPOSSIBLEではINSTANT LABの お届け準備に取りかかろうとしております。 お届け先に誤りがあり中々届かない...なんて事態を避けたく思い、 皆様にはお手数をおかけしてしまいますが、必要事項の最終確認を とらせていただきたく存じます。 お手間を取らせてしまいますが、来週の中頃までに、 本メールに以下情報をご返信頂けますでしょうか? すでにご連絡くださっている方は、もちろん不要です。 お届け先 ・お名前(本名のフルネーム) ・ご住所 ・お電話番号 ・campfireアカウント名 ・PCから受信可能なメールアドレス(任意) ・ブラックボディに刻まれるお名前(もしくは好きな単語) ※オプションによっては不要な方もおりますのでご注意ください メールアドレスを頂戴した方へ、INSTANT LABに使用できるフィルムなどの商品が お得にご購入いただけるウェブページなどのご連絡を差し上げたく存じます。 ここまでお付き合い頂けたこと、改めて感謝致します。 お届け時期は4月末から5月中を予定しておりますが、 生産台数に限りがありますため、お届け先によっては多少遅れることがございます。 その際は随時ご連絡差し上げて参りますので、ご理解下さいますようお願い申し上げます。 また、一度ご連絡下さいました方も、お手数ではございますが、 本メールへの返信で、最終確認とさせて頂けますと幸いです。 ご質問などありましたら、お気軽にお問合せくださいませ。 皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げます。 IMPOSSIBLE TOKYO
INSTANT LABを心待ちにしてくださっている皆様へ。 近況報告をご連絡差し上げますので、 お時間ありますとき、目を通していただけますと幸いです。 【現在の生産状況】 現在INSTANT LABは "スマートフォン” を固定するタワー部分の完成に至りました。 さらに、外殻部分は質を高めて改良することができました。 次のアップデート情報でより詳しい状況をお知らせすることができると思います。 そして、3月末頃には、試作品をお披露目できる予定です。 【光学システム】 プラスティックのレンズは安価な生産が可能でした。 実際、いくつかのプラスティックレンズは洗練されたクオリティを発揮していました。 しかし、私たちはたとえ生産コストが上がろうとも、 ガラスのレンズこそこのアナログ写真のプロセスを活用した Instant Lab にふさわしいという結論に達しました。 ガラスのレンズには、iPhoneなどのバックライトのガラススクリーンから写真を撮るときに発生するグレアと反射を防ぐことができ、 さらにレンズの酸化による経年劣化をも防ぐコーティングを施しています。 そのため、あらゆる問題から守ってくれるだけでなく、美しい輝きを放っています。 さらに、レンズは焦点距離の誤差をほとんどなくすほどに厳密でなければなりません。 すべてのレンズは以下の詳細なチェックにて管理されています。 主なレンズテストは以下のとおりです。 ・重さとサイズ ・表面チェック ・ほこりチェック ・光学チェック ・レンズパフォーマンス これらのテストは、ドイツのBraunschweigにあるプロダクションチームによって行われています。 最初のレンズには頭を悩まされました。 光学的なパフォーマンスには満足しましたが、 生産部分での問題が浮かびました。 レンズ生産者はそれらの問題を解決して3月8日に次のプロダクションロットが到着します。 最後に、、 生産と光学的な問題のほかに、いくつかのマネージメントを行っています。 例えばチャージをコントロールする回路基盤、 プロセッサーおよびモーターもクオリティの向上を進めています。 iPhoneアプリによる写真の露出管理も可能になります。 生産されたデバイスを安全に支えるBOXも生産を進めています。 いつも温かいサポートをありがとうございます。 近況報告もまちまちで、皆様には多大なるご不安を与えていること承知しております。 皆様のお手元に届くのは4月末から5月初旬の予定です。 それまでの間、極力こまめにお知らせができるよう、努めて参りますので、 引き続き、ご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。 ご質問などありましたら、campfireへ返信をお願いいたします。 担当:橋詰
不安定なお天気が続きますね。 皆様体調など崩されておりませんか? さて、INSTANT LABの開発状況につきまして、 進捗がございますのでご案内させていただきます。 ■充電式への変換 近い未来、IMPOSSIBLE FILMは電池なしの スペシャルインテグラルフィルムを発売する予定です。 それに伴い、INSTANT LABも新しく開発している電池なしのフィルムに対応するため、 充電式の開発を進めています。 ■マウントの開発 今や様々なタイプのスマートフォンが世に存在しますが、 そのすべてに対応するマウントを開発するには膨大な量のパーツが必要になります。 そして、対応範囲を広げれば広げるほど、故障の率も比例して高くなってしまいます。 なので、私たちはまずi-phone4 と i-phone5 に対応するマウントを作りました。 それはとてもクリアでシンプルなデザインをしています。 INSTANT LABの開発にまつわる新着情報は、またここからお知らせしていきます。 お待たせしており大変恐縮ですが、楽しみに待っていてくださると嬉しいです。 ご質問やお届け先の変更などのお問合わせは本メールへ返信 または、下記アドレスまでご連絡をお願い致します。 tokyo@the-impossible-project.com IMPOSSIBLE TOKYO
プロジェクトコンプリート以降も、引き続き製品向上のための実験や、 設計検証プロセスの見直し、別型のプロトタイプの生産を 進めて参りました。 その際、いくつかの問題が発見されては解決されてきました。 その詳細を皆様にご報告しておきたいと思います。 ■進行の製造についての最新版 設計から3Dデータでの実証、その後生産工場まで移る場合、 多くのステップを取らなければなりません。 1. 設計検証(プロトタイプ・シリーズ) 2. 生産立証(パイロット・シリーズ) 3. 大量生産立証(最終シリーズ) 設計検証中のテストにより、私たちは改善が必要な いくつかのわずかな問題を発見しました。 その中には今回の遅延に繋がる大きな問題もありました。 レンズおよびiPhoneを設置し保持するタワーが 折り畳めることを皆さんご存知と思います。 そのタワーの保持には2つの小さなホックを使用していました。 そのホックが、タワーの上げ下げの頻度が高くなればなるほど 緩くなり保持できなくなることが判明しました。 ホックに変わって磁石式のマグネットを使用することにより、 その問題は解決されました。 問題は解決されましたが、これによりINSTANT LABの型版を 作り直す必要性ができてしまい、 皆様へのお届け時期に大きな影響を及ぼしました。 ですが、マグネットに変更することにより、 品質の向上に繋がる結果となり、 また、タワーの動きが単純に、滑らかにすることができました。 これらの変化は、わずかに増産コスト (2つの磁石、2本のボルト、組立費) またさらにプロダクション立証ビルド (型の変化)の着手のための遅れを引き起こしましたが、 しかし、私たちは、それがとても重要で必要な改良であると思い、 決断に至りました。 さらにはこの問題を解決する間に、 他重要パーツであるモータやバッテリー、 異なる種類のローラーと共に、ローラー・システムなどについても、 より確実な検証を行うことができました。 これらの工程を経て、4月下旬から5月上旬の間に、 より精度の高い製品を、皆様の元へお届けすることをお約束致します。 文字からは伝わり切ると思いませんが、 それでもここから、心より感謝の気持ちを送らせてください。 遅延によりご不快な思いをさせてしまい、 大変申し訳ございませんでした。 そして、それでもと製品の到着を心待ちにしてくださっている皆様へ、 より愛していただける製品をお届け致しますので、 どうかこの先も、ご愛顧くださいますようお願い申し上げます。 IMPOSSIBLE TOKYO
このプロジェクトをお気に入り、いいね、tweetしてくださったみなさま、 どうもありがとうございます。 とうとう本日がCAMPFIREでの支援の募集の最終日となります! お陰様で400万円近くの支援が集まり、目標にしている500万円のゴールが見えて参りました! ですが、まだゴールには達しておりません! CAMPFIREをはじめとするクラウドファンディングサービスは、 【目標金額に達しないと全てが0になる】仕組みとなっております。 日本より1年早い時期からimpossible project spaceをオープンしたアメリカでは同様のサービス、Kickstarterにて、お陰様で本当に多くのファンのみなさまの支持をいただき、プロジェクトが大成功に終わりました。 http://www.kickstarter.com/projects/impossible/impossible-instant-lab-turn-iphone-images-into-rea しかし、ここCAMPFIREでプロジェクトをサクセスさせるには、 あと50台分近くの支援が必要です…。 実は、このプロジェクトで支援の募集をさせていただいております、 ・見た目より複雑な金型とタワー部分のパーツ ・反射をきちんと制御し、尚かつ写真の画角にぴったりのワイドなガラスレンズ のためのお金に加えて、日本での販売価格や台数にこのプロジェクトの成功は関わって参ります。 プロジェクトが達成されないと、早い段階でこのプロダクトに興味を持って下さった方への、特別なお値段での提供や、日本のみなさまのお手元にこのプロダクトをお届けすることができなくなってしまいます。 ぜひ、お知り合いで興味がありそうな方へこのプロジェクトを薦めてみてください。 TwitterやFacebookでURL(http://camp-fire.jp/projects/view/418)とともに拡散をどうかお願いいたします! このプロジェクトの成功は、みなさまひとりひとりの手にかかっております。 どうぞよろしくお願いいたします。