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コロナ禍の日常を描いた短編オムニバス映画「to...」を制作したい!

この短編オムニバスでは、コロナ禍における男⼥3組の物語を描きます。この映画はコロナウイルスによって今まで「普通」だった⽣活ができなくなってしまった⼈々たちの物語であり、⼤学⽣、⾼校⽣、舞台役者、中華料理屋などそれぞれが抱えるコロナ禍の葛藤を取り上げます。

現在の支援総額

1,259,000

62%

目標金額は2,000,000円

支援者数

177

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 177人の支援により 1,259,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,259,000

62%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数177

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 177人の支援により 1,259,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

この短編オムニバスでは、コロナ禍における男⼥3組の物語を描きます。この映画はコロナウイルスによって今まで「普通」だった⽣活ができなくなってしまった⼈々たちの物語であり、⼤学⽣、⾼校⽣、舞台役者、中華料理屋などそれぞれが抱えるコロナ禍の葛藤を取り上げます。

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本日は立野役の東出薫さんのコメントを紹介します!


■去年一年間、コロナ禍で何か生活の変化はありましたか?どんな生活を送っていましたか?

役者のお仕事は一つ一つ新しい出会いがあるのも大きな魅力だと思っているので撮影現場などでのお芝居を通したコミュニケーションやオーディションでの取り組み方もコロナ禍での生活での変化を大きく感じたひとつです。

あとは、久し振りに外へ出てスーパーに買い物に行った時、お会計のシステムが変わっていたり色々な所にアクリル板が使われている光景を見たときに凄く何とも言えない感情になったのを覚えています。

世界中が同じ敵と同じように闘いながら日々過ごしている事を認識してから、以前よりも小さな事にも丁寧に目を向ける様になれた一年だったかなとも思います。


■お家での時間はどのように過ごしていましたか?

芸術に触れた時間が多かったです。

映画鑑賞などは勿論ですが、色々な絵を見たり、本を読んだり、ギターを弾いたり、実際にポストカードを作ってみたり、写真を調べて見たり撮ったり。

基本的に家が大好き人間なので全く苦に感じる事なく家の中で出来ることを沢山探して過ごし、世の中が動き出した時に表現者としても出遅れない様、自分なりのインプットを心掛けていました。

立野役の東出薫さん


■この作品で楽しかったこと・嬉しかったことはどんなことですか?

Part1の撮影はロケが殆どで、美味しいご飯や浅草スイーツ、人生初のスカイツリーなど沢山の場所に足を運ぶことが出来て劇中で観光をしている立野と共に私自身も楽しんでいました。

本編映像よりスカイツリーでお土産を選ぶシーン


■この作品で「これは頑張った!」ということは何ですか?

私の場合は、実際の年齢と同じ役で共感する部分も沢山あったので大きく悩むことは無く、変に他の誰かになろうとし過ぎずに自然にその場にいられる様意識していました。


■この作品「to…」を誰に届けたいですか?

今の生活での葛藤はきっときっと誰にでもあると思うので、一瞬でも目を向けてくださった全ての人にしっかり届いて欲しいです。


■最後に一言

この作品で描かれている6人の生き方に共感出来る方も出来ない方も勿論いると思いますが、同じコロナ禍を生きている今、こんな歩み方もあるんだなと各登場人物の選んだ道を頭の片隅にでも置いて頂いて新しい一歩を踏み出すきっかけの一つになれればとても嬉しいなと思います!


今回は東出薫さんにコメントをいただきました!

東出薫さんのSNSは以下のリンクからご確認ください!


twitter

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