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“ 科学や研究のおもしろさ ” をバーチャル体験! 〜ミクロワールドへの招待状〜

「没入感」「臨場感」のあるバーチャルコンテンツで、教科書では理解が難しかった科学の内容を、研究者の私たちが楽しい体験として提供します。「ちょっとしたきっかけ」で科学の世界に魅せられた私たちが、今度は誰かのきっかけに!

現在の支援総額

531,000

106%

目標金額は500,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/02に募集を開始し、 46人の支援により 531,000円の資金を集め、 2021/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

531,000

106%達成

終了

目標金額500,000

支援者数46

このプロジェクトは、2021/06/02に募集を開始し、 46人の支援により 531,000円の資金を集め、 2021/07/31に募集を終了しました

「没入感」「臨場感」のあるバーチャルコンテンツで、教科書では理解が難しかった科学の内容を、研究者の私たちが楽しい体験として提供します。「ちょっとしたきっかけ」で科学の世界に魅せられた私たちが、今度は誰かのきっかけに!

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雨が降った後、虹ができる仕組みを体感できるバーチャル空間を作ってみました。



教科書でこういう図ってみたことありませんか? 

 

雨の粒の中を光が屈折して、反射する。
光の波長に応じて、屈折率が違うので、雨粒がプリズムの役割をして、虹が観測できる。


という話ですが、この図ってバーチャル空間に表現したらインパクトもありそうだし、


教科書などの紙面では伝えづらい、
「じゃあなんでこの結果見える虹は、赤が上で、紫が下なの?」
という疑問にも答えられるのでは?

と思い、設計してみました。




こういう風に、たくさんの雨滴からの屈折、反射を経たものを観測しているから、見ている場所では赤色が上になる!

というのはなかなかイメージしづらいんですよね。





こちらが作ったワールド。




水滴の中に入って、教科書では見れないような角度から眺めることもできますし、




光が収束する観測地点では、赤色が上に見えることも、体感できます。




そして何より、自分のアバターで光の上を歩く!

こういう非現実なこともできちゃうのがバーチャルの面白さだなと、改めて思いました。





今後もこういう風に、教科書だけではわかりにくいようなことを少しずつバーチャル空間上に表現していこうと思います。



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