自己紹介

ページをご覧いただきありがとうございます。秋田県でNAC（エヌエーシー）というスポーツクラブを経営している野呂龍斗と申します。名前は「ノロ」と遅いイメージがつきやすいですが、子供のころから走ることが大好きで暇があれば走っているほどでした。過去には全国大会にも出場させていただきました。そのような経験のなかで、私は陸上競技から多くのことを学びました。私がこれまでに経験してきたことや学んだことをこれからの未来ある子供たちに伝えていきたいという想いで日々活動しています。

NAC代表　野呂龍斗「陸上教室の指導をしている様子です。」

これまでの経歴

自己ベスト100m10秒81「高校二年」走り幅跳び6m61cm「中学三年」

・小学生時代・・・小学5年生　陸上競技スタート

・中学生時代・・・中学2年生　4×100mRで東北大会初出場

　　　　　　　　　中学3年生　100m東北大会3位100m、走り幅跳びで全国大会出場　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　100mで国体、ジュニアオリンピックに出場

・高校生時代・・・高校1年生　100mで東北高校総体および国体に出場

　　　　　　　　　高校2年生　100ｍで東北高校総体出場

　　　　　　　　　高校3年生　100ｍで東北高校総体出場

　　　　　　　　　　　　　　　4×100mRでインターハイ出場

NACの活動内容

「走る」という動作は、陸上に限らずほとんどのスポーツで共通する重要な動きです。実際トレーニング指導させていただいている中には「空手、バスケットボール、バレーボール、野球」と様々な種目の選手に指導をしています。私はスポーツの基礎となる「走り」に着目して、個々の悩みに応じたレッスン・指導を主に小中高生向けに行っています。NACでは、積極的にコミュニケーションを取りながら、みんなが自分の目標達成に向かって前向きにトレーニングを行っています。また、何より大切にしていることは、楽しみながら自身の走りを改善できるようなトレーニングを取り入れたり、クラブ内の雰囲気作りを行ったりしていることです。楽しめなければ前向きに取り組むことは不可能ですし、前向きに取り組めなければ結果にも上手く繋がらないからです。最近では、実際にNACに通い始めたことで、当初は走ることに苦手意識を持っていた子が今では走ることが好きと言ってくれるようになり、徐々にではありますが、取り組みの成果を感じています。

誰でも楽しく走りを学んで様々なスポーツにも生かしていきましょう！！

NACを起業したのはなぜ？

実際に指導者として活動していた際に、走ることは「辛い」「苦手」と感じている子供たちや、強くなりたいが指導者がいないなど、悩みを抱えている子供たちが多くいることが分かりました。それと同時に、秋田県内の陸上競技人口も減ってきているということが分かってきました。陸上部に所属している子供たちを指導するクラブはたくさんありますが、私は陸上選手だけではなく、様々なスポーツに取り組む子供達が集えるようなクラブを目指しています。

ご縁があり、私は高校生の時から近隣の小中学校に指導していました。その際、自分の指導で走ることが楽しいとか、速くなれて嬉しいなど、いろんなお言葉をいただきました。少しでも自分の指導で走ることが楽しくなり、走ることに良いイメージを持ってもらえる子供たちを増やしたい、一人でも多くの子供たちを強くしてあげたいという想いを叶えるべく、「NAC」という全国でも珍しい「走り」を指導するクラブを立ち上げました。

「NAC」というのは「North（ノース）・Athlete（アスリート）・Club（クラブ）」の頭文字をとってつけました。私自身、秋田県の北部に住んでいるので、自分の地元からアスリート育成したいという気持ちでそれぞれの頭文字をとってこのようなクラブ名にしました。

クラウドファンディングをやろうと思った理由

私は昨年（2020年）、19歳のときにクラブを設立しました。事業開始時は未成年だったため、融資などによる資金調達を行う術はなく、これまで必要最低限の資金でクラブの経営を行ってきました。子供たちがそれぞれの目標に向かって効果的に成果を出すためには、より充実したトレーニングメニューやトレーニング環境を整えることが重要ですが、現状ではそれに必要となるトレーニング用品や施設内設備が十分に整えられていません。今年の11月に20歳を迎えられれば、形式的には金融機関から融資を受けられる年齢に達するものの、確実に資金を調達できるとも限りません。毎日クラブに通ってくれている子供たちには、できるだけ早くトレーニング用品・器具を購入し、拠点となるジム内の環境を整えてあげたいと考えています。春～秋にかけては屋外でトレーニングが可能ですが、冬は厳しい寒さと降雪によって、屋外でトレーニングを行うことができません。未来ある子供たちのために何か方法はないか、様々な方法を検討した結果、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。

19歳でも今までの経験を生かしてやっていけると考えていた私ですが、現実はそんなに甘いものではなく自分の無力さを痛感させられているところです。また、法律で定められている年齢の壁も私には大きすぎるものでした。その壁を超えるために皆様の力を貸していただきたいと考えています。

クラウドファンディングで実現したいこと

私自身は陸上競技の指導者ですが、その一方で子供たちを教育する立場であるとも思っています。①大会で活躍する選手の育成、②周囲の人が応援したいと思える選手の育成、③人任せではなく自分で行動していける子供たちの育成を目標にこれからも活動していきたいと考えています。今回のクラウドファンディングで目標を達成することで、①子供たちが使用するトレーニング器具をそろえること、②拠点となるトレーニングジム内の環境を整えてあげたいと考えています。秋田県は冬の間走る練習がなかなかできません。冬でも走れる環境が整えばそれだけでも秋田県の陸上界に貢献できるのではないかと考えています。

資金の使い道

・拠点となるトレーニングジム確保代

・トレーニングジムで使用する器具代

・クラウドファンディングの手数料　　　　　　　　　　　

100万円

リターンについて

【応援支援！】

※3千円　　　・お礼のメッセージを送らせていただきます。

【リターンあり支援】

※5千円　　　・NACのオリジナルマスクを送らせていただきます。 【限定50人！】

※1万円　　　・直筆のお礼のはがきを送らせていただきます。

※1万5千円　　・一ヶ月間NACを利用してトレーニングできるチケットを提供します。【限定10人！】

※3万円　　　・NACのオリジナルマスクとTシャツを一枚ずつ送らせていただきます。【限定10人！】

※5万円　　　・半年間NACを利用してトレーニングできるチケットを提供します。【限定10人！】

※10万円　　・直筆のお礼の色紙を送らせていただきます。

※20万円　　　・二年間NACを利用してトレーニングできるチケットを提供します。 【限定1！人】

※50万円　　　・六年間NACを利用してトレーニングできるチケットを提供します。【限定1人！】

最後に

起業してから様々な意見がありました。「19歳での企業は無謀だ」「指導実績がないのに人が集まるわけがない」など厳しい意見がほとんどでした。しかしながら、反対に「若いうちにやりたいことをやったらいい」「やらずに後悔しては意味がない」「頑張ってほしい」など温かい意見もいただきました。

誰もやったことがないからやらないのではなく、自分が成功例になってやるという気持ちで日々活動しています。やりたいことを仕事として生きていくためには多くの壁にぶつかるのは当たり前です。少しでも多くの人に希望を与えられるように頑張っていきます。

しかしながら、今回私の未熟な考えによって皆様に協力していただく形となってしまい大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。少しでも応援していただける人たちのためにも、自分にしかできない指導を用いて一人でも多くの子供たちを助けたいと考えています。

未来ある子供たちのために皆さんのお力を貸してください。よろしくお願いします。

特定商取引法に関する記載
　●販売事業者名： 請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
　● 事業者の住所/所在地：〒017-0012　秋田県大館市釈迦内字山神台14番地1
　● 事業者の電話番号：Tel: 080-1690-2130　「NAC野呂」
　●送料：送料込み
　●対価以外に必要な費用：プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
　●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境：該当なし
 　●その他記載事項：プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄（https://camp-fire.jp/legal）をご確認ください。

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＜All-in方式の場合＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。