私たちが目指すもの
〜大事な家族である愛犬に、「ほんもののご飯」を〜
自分たちが共に暮らす愛犬に、1日でも長く健康に、そして幸せに生きてもらうにはどうしたらいいか。それを徹底的に追求する会社として、私たちはBuddycare株式会社を設立しました。
私たちが着目したのは、科学的な根拠にもとづいた、イヌの生活習慣の改善の必要性です。イヌの長寿化に伴い、ガンや心臓病などの生活習慣病で亡くなってしまう子が大部分となってきました。人間であれば、健康状態を科学的に把握・分析して、そこから生活習慣を正していくことが当たり前に行われています。しかしイヌの世界では、そもそも健康状態の把握自体が非常に難しく、生活習慣の科学的な改善が難しいのが実態です。
Buddycareは、世界中の全ての愛犬が幸せに長生きする社会を実現するために、愛犬の健康に対してエビデンスにもとづきアプローチし、それぞれの愛犬にとって最適な健康ソリューションを提供します。
Buddy FOODを開発した背景
Buddy FOODは、厳選した素材で調理後すぐに冷凍したご飯を、クール便でお届けする新鮮ごはんです。
生活習慣の改善のため最もインパクトがあるものの一つが、「ご飯」です。愛犬のご飯は、これまでは「飼い主にとっての便利さ」が追求されたものでした。しかし、愛犬が家族の一員としてより深い絆で繋がってきている昨今、「飼い主にとって最適」ではなく、「愛犬にとって最適」という価値観を前提に、ご飯を再定義する必要があると考えています。その想いを具現化するため、愛犬の健康によいことを徹底的に追及して生まれたのが、Buddy FOODです。
Buddy FOODのこだわり
従来のドッグフードは、常温で長期保存でき、安価で、与える際もお皿に乗せるだけ。「人間にとって」とても便利に作られています。その「人間にとって」の便利さを実現するには、長期保存のため水分を限界まで飛ばし、保存料等の添加物を入れ、安く作るために本来イヌが食べないような材料を使うなどの企業努力が続けられています。また、ペットフードは法律上は食品ではなく雑貨扱いのため、 人間の食品と同レベルの情報公開や、衛生基準は求められていません。その結果、品質や安全性の観点で、明らかに食品に劣っている可能性を排除できないのが現状です。
Buddy FOODが目指したものは、極めてシンプルです。大事な家族である愛犬に、「ほんもののご飯」を食べさせてあげたい。
Buddy FOODは、人間が食べるものと同じ原料のみの使用や、製造時は人間食と同じ安全・衛生基準を満たすことにより高い品質と安全性を確保、栄養学を専門とする獣医師監修のもと愛犬の健康維持のため最新の栄養基準にもとづく適切な栄養バランスを満たし、さらに、食事に含まれる全ての原料・製造工程に関する情報を開示することによる透明性の確保を通じ、Buddy FOODを召し上がる全ての愛犬と、その家族の皆様を幸せにしたい、という想いで開発しました。
Buddy FOODは調理直後に冷凍され、その状態で愛犬に届きます。解凍するだけで、愛犬は、安全で栄養バランスが取れた新鮮なごはんが食べられます。
リターンのご紹介
今回ご用意するのは、Buddy FOOD が6袋入ったスターターパック。「02 鶏ささみ」、「03 豚モモ」、「04 サバ」がそれぞれ2袋ずつ入ったセットか、それぞれのレシピが6袋ずつ入ったセットをお選びいただけます。
Buddy FOODは調理直後に冷凍された新鮮なごはんです。冷凍の状態のままクール便でお届けします。
賞味期限は、冷凍保存で製造後6ヶ月となります。
Buddy FOOD 02 鶏ささみ
- ■商品概要:高たんぱく・低脂質で、よく食べるワンちゃんやダイエット中のワンちゃんにもおすすめ!
- 脂質が少ない良質な鹿児島産鶏ささみを多く使用し、低カロリー・低コレステロールのレシピを設計しました。その為、量をたくさん食べるワンちゃんや、ダイエット中のワンちゃんにもおすすめできるレシピです。ムチムチのお米もお腹を満たしてくれて、さっぱりとした味のジャガイモやオクラで味を調えます。
- ■栄養表示成分(1袋200gあたり):熱量200 kcal、たんぱく質17.4g、脂質5.4g、炭水化物20.2g、食塩相当量0.2g
- ■保証成分値:粗たんぱく質7.8%以上、粗脂肪2.4%以上、粗繊維0.11以下、粗灰分1.3%以下、水分85.5%以下
- ■原材料名:じゃがいも、鶏ささみ、米、鶏卵、にんじん、オクラ、紅花油、【以降サプリメント成分】デキストリン、酵母(亜鉛含有)、酵母(ヨウ素含有)、植物油脂(ビタミンE含有)、酵母(銅含有)、酵母(セレン含有)、酵母(マンガン含有)、酵母(葉酸含有)/焼成Ca、未焼成Ca、塩化カリウム、L-メチオニン、酸化Mg、L-シスチン、リン酸Ca、ピロリン酸第二鉄、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD
- ■賞味期限:製造日より、冷凍保存(–18度以下)で6ヶ月
Buddy FOOD 03 豚モモ
- ■商品概要:高たんぱく・高エネルギーで、筋肉をつけたいワンちゃんにもおすすめです!
- 脂身の少ない良質な鹿児島産の豚モモを使用し、高たんぱく・高エネルギーなレシピを設計しました。甘みのあり、かつ、ビタミンや食物繊維が豊富なサツマイモやかぼちゃは、ワンちゃんの大好物。シイタケの旨み成分が食欲を引き立てます。
- ■栄養表示成分(1袋170gあたり):熱量200 kcal、たんぱく質13.7g、脂質9.5g、炭水化物14.8g、食塩相当量0.3g
- ■保証成分値:粗たんぱく質6.8%以上、粗脂肪4.8%以上、粗繊維0.33以下、粗灰分1.4%以下、水分85.9%以下
- ■原材料名:鶏卵、かぼちゃ、さつまいも、豚モモ肉、小松菜、しいたけ、【以降サプリメント成分】デキストリン、 酵母(亜鉛含有)、酵母(ヨウ素含有)、植物油脂(ビタミンE含有)、酵母(銅含有)、酵母(セレン含有)、酵母(マン ガン含有)、酵母(葉酸含有)/焼成Ca、未焼成Ca、塩化カリウム、L-メチオニン、酸化Mg、L-シスチン、リン酸 Ca、ピロリン酸第二鉄、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンB6、ビタ ミンB12、ビタミンD
- ■賞味期限:製造日より、冷凍保存(–18度以下)で6ヶ月
Buddy FOOD 04 サバ
- ■商品概要:高オメガ3脂肪酸で、活動量の多いワンちゃんや、お疲れ気味のワンちゃん、シニア犬にも最適!
- 鹿児島県産のゴマサバを使用し、しっかりと疲れをとれるエネルギッシュなレシピを設計しています。一尾ずつ丁寧に中骨を取り、オーブンで焼き上げることで風味が立ち、食欲を引き立てます。サバの豊富なオメガ3脂肪酸の抗酸化作用は、健康維持に役立ちます。
- ■栄養表示成分(1袋150gあたり):熱量203 kcal、たんぱく質10.1g、脂質8.7g、炭水化物21.0g、食塩相当量0.2g
- ■保証成分値:粗たんぱく質6.0%以上、粗脂肪5.2%以上、粗繊維0.11以下、粗灰分1.5%以下、水分79.6%以下
- ■原材料名:米、ブロッコリー、じゃがいも、鶏卵、サバ、紅花油、ローストアマニ、食塩、【以降サプリメント成分】 デキストリン、酵母(亜鉛含有)、酵母(ヨウ素含有)、植物油脂(ビタミンE含有)、酵母(銅含有)、酵母(セレン含 有)、酵母(マンガン含有)、酵母(葉酸含有)/焼成Ca、未焼成Ca、塩化カリウム、L-メチオニン、酸化Mg、L-シス チン、リン酸Ca、ピロリン酸第二鉄、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンA、ビタ ミンB6、ビタミンB12、ビタミンD
- ■賞味期限:製造日より、冷凍保存(–18度以下)で6ヶ月
フレッシュフードは一般的なフードに比べ栄養吸収率が高く、水分量が多いため効率よく水分補給ができ、おしっこの量が増えることで尿結石の予防も期待できます。さらに、その新鮮さから、素材の味や香りが強く、食いつきがいいのが特徴です。使用食材は全て国産、メイン食材である肉、魚、野菜、穀類は全て九州産です。
プロジェクトで実現したいこと
スターターパックに含まれる3つのレシピに、12月リリース予定の Buddy FOOD 01 黒毛和牛レシピを合わせ、合計4つの総合栄養食を用意しています。
今後、①総合栄養食のバラエティを増やすことで愛犬の食の楽しみを増やしていくことと、②愛犬の健康状態の分析を通じて機能性を高めたレシピを開発することで体を労わりながらご飯を楽しんでもらうこと、この二つの方向性でレシピの拡充を図ります。
病気になった時にいわば薬の様な用途で食べるフードとして療法食がありますが、通常食から突然「薬」に切り替えるのではなく、予防や早期ケアの目的で、年齢や体調に合わせて機能性を高めた通常のご飯があれば、体を労わりながらも楽しんでご飯を食べてもらえると考えています。他には、太り気味の子にはカロリーや脂質を押さえつつ量はちゃんと食べられるような機能性レシピなどを、順次開発していく予定です。
こだわり① : 安全へのこだわり
原材料は、肉・野菜・サプリメントに至るまで、人間が食べられるものだけを使っています。全ての仕入先を自分たちの目で直接確かめるため、肉・野菜などの主要原料について全て九州産を採用しています(Buddycareの本社は鹿児島県です。)。その他少量使用する原料も全て国産です。
人間のための食事を専門に調理している鹿児島県の食品製造会社、アトスフーズ株式会社で作っています。アトスフーズの製造工程は、人間の食品製造の衛生基準であるHACCPに準拠しており、Buddy FOODは、人間食と全く同じ衛生基準・品質基準で製造・管理されます。
こだわり② : 栄養組成へのこだわり
愛犬の理想的な栄養バランスを実現するため、世界的なイヌの栄養基準AAFCOの最新版(2016年版)に準拠し、栄養学を専門とする獣医師監修のもと、レシピを設計しています。
自然原料だけでは補いきれない必須栄養素を補うため、また、季節変動による栄養素の偏りを補うため、ビタミン・ミネラル類を補完しています。これらビタミン・ミネラル類以外には、保存料や香料を含めて一切の添加物を使用していません。
こだわり③ : 透明性の確保へのこだわり
使用している原材料の仕入先は全て把握し、開示しています。
ペットフードの表示基準に準ずるだけでは、飼い主の皆様にとって不透明さが残ってしまうのが実情です。そのためBuddy FOODは、人の食品に求められる食品表示基準に準拠することで、人間食レベルの情報の正確性と透明性を確保しています。
資金の使い道・スケジュール
愛犬にとって最も嬉しい時間の一つがご飯の時間です。愛犬も、食べ物を「美味しい」と感じることが出来ます。
私たちが毎日色んな食事を楽しむように、愛犬にも色んな味の、色んな香りの食事を楽しんでもらいたい。最も嬉しい時間を、もっともっと嬉しい時間にしていきたい。好きなご飯を前にした愛犬の喜ぶ姿を見る、それが私たちの喜びにも繋がります。
その実現のため、今後も新たなレシピ開発を継続していきたいと考えており、ご支援いただいた資金は、新たなレシピの試作品の製造や栄養成分分析などの開発費用として活用させていただきたいと考えています。
※ご支援いただく資金の一部は、クラウドファンディングの場をお借りしているCAMPFIREさんに手数料としてお支払い致します。
最後に
愛犬に1日でも長く健康でいて欲しい。Buddy FOODは、その想いの実現に向けて踏み出した大きな1歩です。愛犬は、自分では食べるご飯や生活の仕方を選ぶことが出来ません。だからこそ、飼い主さんが一生懸命、愛犬のためにどうするべきかを考え・悩んでいます。私たちも同じ悩みや不安を抱える仲間として、それを払拭するためにはどうすればいいだろう、というのを突き詰めて形にしたのがBuddy FOODです。自分たちが知りたい情報、愛犬のご飯はこうであって欲しい、という想いを詰め込みました。そして何より、愛犬のご飯の喜びを最大化することが、私たちの最大のやりがいであり、喜びだと感じています。愛犬の喜びをもっともっと大きくする取り組みに、ぜひ、ご協力をお願い致します!
創業者紹介
愛犬が大好きでしょうがない2人が、愛犬に長く健康に生きてもらうにはどうしたら良いかをとことん考えています!
代表取締役CEO 原田 和寿 総合商社で15年間勤務。米国子会社にてCFO等を歴任後、Buddycare設立。
専門は新規事業開発、戦略、ファイナンス。ペット業界では、ペットフード会社の買収・経営等を経験。九州大学大学院農学部修了、IE Business school, MBA修了。鹿児島県出身。
代表取締役COO 長井 聖司
米国における新規事業開発や出資先スタートアップの事業支援を担当後、Buddycare設立。
専門は、新規事業開発、事業投資、マーケティング。慶應義塾大学環境情報学部卒業、Columbia Business school, MBA修了。東京都出身。
<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:Buddycare株式会社
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:原田和寿
●事業者の住所/所在地:〒892-0821 鹿児島県鹿児島市名山町9-15
●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み(離島の場合は、別途 送料1,000円をいただきます。)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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