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CAの能力・スキルを活かしてフライト減で飛べないCAを救いたい!

新型コロナウイルスの流行により、フライトが激減し、仕事がなくなってしまったCAたち。そのスキルを埋もれさせてはもったいない!と、このプロジェクトを立ち上げました。CAとしてキャリアを積み、優れたコミュニケーション能力やスキルを持つ彼女たちの能力を生かす仕事をつくり、エアラインを応援したいのです。

現在の支援総額

562,100

112%

目標金額は500,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/19に募集を開始し、 43人の支援により 562,100円の資金を集め、 2021/06/29に募集を終了しました

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CAの能力・スキルを活かしてフライト減で飛べないCAを救いたい!

現在の支援総額

562,100

112%達成

終了

目標金額500,000

支援者数43

このプロジェクトは、2021/05/19に募集を開始し、 43人の支援により 562,100円の資金を集め、 2021/06/29に募集を終了しました

新型コロナウイルスの流行により、フライトが激減し、仕事がなくなってしまったCAたち。そのスキルを埋もれさせてはもったいない!と、このプロジェクトを立ち上げました。CAとしてキャリアを積み、優れたコミュニケーション能力やスキルを持つ彼女たちの能力を生かす仕事をつくり、エアラインを応援したいのです。

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皆様、初めまして。OESインターナショナルアカデミー学院長、小澤朝子と申します。
OESインターナショナルアカデミーはキャビンアテンダント(CA)の養成スクールです。スクールを設立して今年で30年目を迎えました。


しかし現在、皆様もご存じの通り、昨年からの新型コロナウイルスの流行によりフライトの数が激減しています。どのエアラインも経営状況が悪化しており、採用試験が行われておりません。
そして、卒業生であるCAの皆さんも、フライトができていない状況です。国際線はほぼなくなり、国内線はかろうじて飛んでいますがこれまでとは比較にならない本数です。このような状況の中、退職や転職を決断した方も少なくありません。CAを続けている方も、生活を守るためにアルバイトを掛け持ちしたり、出向によって得意分野からかけ離れた仕事をせざるを得ない状況になっています。


わたしはCAを育成し、世に送り出してきたものとして、

CAの能力・スキルを活かせる仕事をつくり、
フライト減で飛べないCAを救いたい!

と思い、このプロジェクトを立ち上げました。
CAとしてキャリアを積み、優れたコミュニケーション能力や語学その他のスキルを持つCAたちは今、フライト減で仕事が激減しています。このプロジェクトは、CAの持つ能力を生かす仕事をつくることで彼女たちの活躍の場を提供し、エアラインを応援するための、いわば『がんばれエアライン』プロジェクトです。


幼少期を海外で過ごしたからか、英語を使う職業に就きたいとずっと思っていました。でも、スチュワーデス(当時はこう呼ばれていました)になりたいと思っていたわけではないのです。当時流行っていた「スチュワーデス物語」というドラマでは英語を使っていなかったからでしょうか。英語を使う職業を具体的に考えはじめたとき、はじめて「外資系なら英語を使える!」とスチュワーデスに興味を持ったのです。


大韓航空を経てKLMオランダ航空で10年間、スチュワーデスとしてフライトしました。KLMオランダ航空での訓練はすべて英語で行われます。面接も英語、研修も英語。そこでとにかく必死にくらいついて勉強したのが、一番の学びとなり今に生きています。


結婚して子どもが生まれ、子育てしながらフライトしていましたが、子どもと過ごす時間を大切にしたいと思うようになり、「別の形で英語を使う仕事を」と思い切って退職。英語の講師として再スタートを切りました。

専門学校や自宅で英語を教えていたある日、生徒さんがこんなことを言ったのです。

「先生みたいにスッチーになりたい!」

その一言が、「スチュワーデスになりたい子たちに、そのノウハウを教えるスクールを作ろう!」と思い立つきっかけとなりました。


生徒に恵まれた、ということもあったかもしれません。英語の生徒さんの中からスチュワーデスを目指したい!と集まった第一期生5名のうち、なんと5名全員が受かったのです!


その後はとんとん拍子にスクールへのお申込みが入るようになり、銀座にOESインターナショナルアカデミーとして開校。スチュワーデスという呼び名はキャビンアテンダント(CA)へ変わりましたが、この30年間で育てたCAの数は、6000人を超えました。今ではどのフライトに乗っても、誰かしら教え子がCAとして乗っています。


昨年からの新型コロナの流行は、エアライン業界に大打撃を与えています。まさかこんな、飛行機が飛ばない状況になるとは思ってもみませんでした。
しかし、CAの能力は飛行機の中だけのものではありません。こんな状況だからこそ、その能力を別のところで生かしてあげたいと思い、3つの仕事を準備中です。

まずはCAとしてフライトを重ねる中で培ってきたスキルを生かした、マナーその他の講座の講師を想定しています。オンラインセミナーをはじめ、企業研修やYouTubeでの配信など、様々な形でのご提供が可能です。ゆくゆくはOESインターナショナルアカデミーの講師としても、登壇を依頼できればと思っています。


2つ目は、CAのコミュニケーション能力を生かした、観光でいらしたお客様のコンシェルジュサービスです。わたしはOESインターナショナルアカデミーが銀座にあるというつながりから、”銀座の会”というビジネスコミュニティを主催しています。銀座を訪れる”銀座の会”のお客様に向けて、お客様が行きたいところに同行し、ツアーガイドとしてご案内するコンシェルジュサービスを考えています。CAのコミュニケーション能力を駆使して、楽しく過ごす時間にして差し上げることができれば何よりです。


3つ目は、元CAおよび現役CAとの交流会です。CAは交流範囲も広く、身に付けたスキルやコミュニケーション能力の高さは折り紙付きです。元CAおよび現役CAとの交流会に参加することで、異業種との交流はもとより、今までにないつながりを見つけることができるのではないでしょうか。あわよくば良きご縁にもつながるような、素敵な出会いもあるかもしれません。この交流会で、様々な出会いを見つけていただきたい、心からそう思っています。


お預かりした資金につきましては、大切に使わせていただきます。

現在、オンラインセミナーのPR動画を作成中です。得られた資金は全額、PR動画の作成費用として使わせていただきます。
また、想定以上に多くの資金を頂くことができた暁には、オンラインセミナーやコンシェルジュサービス、交流会の宣伝費用として使わせていただきます。


CAの能力を生かした仕事のひとつ、セミナーへの参加権をご用意しました。マナー講座をはじめ、複数の講座をご用意しています。ぜひ、元CAおよび現役CAから、その極意を学んでみませんか?
オンラインセミナーもご用意しておりますので、ご都合のつけやすい方をお選びください。

また、元CAおよび現役CAとの交流会を企画しています。まずはビジネス交流会として、さらに良縁をつなぐ機会のひとつとしてもぜひご活用いただければと思っております。


その他様々なリターンをご用意しています。その詳細につきましては、リターン一覧にてご確認くださいませ。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


5月初旬 クラウドファンディング開始
5月10日  千葉テレビ「がんばれエアライン」コーナー出演
6月10日  千葉テレビ「がんばれエアライン」コーナー出演
6月末日  クラウドファンディング終了
7月~   準備出来次第、返礼品の送付


千葉テレビで2021年5月より月1回、『がんばれエアライン』というコーナーを持たせていただけることになりました!CAの置かれている現在の状況、それでもめげずに頑張っているCAたちの様子を皆様にお伝えしたいと思っています。


新型コロナの流行はまだまだ収まる気配が見えません。このままでは、多くのCAが志半ばでリタイヤすることになってしまいます。CAになるためにあれだけ頑張り、CAになってからも頑張る彼女たちを助けたいのです。

彼女たちの能力を生かす仕事をつくることが、飛べないCAを救い、エアラインを応援することにつながります。この思いが皆様に届きますように。
ご賛同及びご協力いただけますこと、切に願っております。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。



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