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コロナ禍でも、生の音楽を届けたい!

コロナ禍による公演中止となった昨年のコンサートは、チェコと日本の交流100周年を記念したスメタナのピアノトリオをメインに予定していました。今年こそ、かながわアートホールより、ライブ配信の力も合わせて、満面の響きで音楽のエネルギーをお客様にお届けしたいです。

現在の支援総額

346,300

115%

目標金額は300,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/15に募集を開始し、 73人の支援により 346,300円の資金を集め、 2021/07/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

346,300

115%達成

終了

目標金額300,000

支援者数73

このプロジェクトは、2021/06/15に募集を開始し、 73人の支援により 346,300円の資金を集め、 2021/07/26に募集を終了しました

コロナ禍による公演中止となった昨年のコンサートは、チェコと日本の交流100周年を記念したスメタナのピアノトリオをメインに予定していました。今年こそ、かながわアートホールより、ライブ配信の力も合わせて、満面の響きで音楽のエネルギーをお客様にお届けしたいです。

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こんばんは!早いものでプロジェクト終了まであと4日となりました!
支援者は69名様、支援金額は329,300円にのぼりました!ありがとうございます。


さて今夜はチェリスト、長南牧人より全体の聞きどころをインタビューしてまいりました。


第1楽章

冒頭のヴァイオリンの啜り泣くように提示される第1主題ののち、そのテーマがピアノに引き継がれた時に同時に弾かれる、怒りにも似た対旋律。そして、掌を返したように、愛情溢れる第2主題。そして随所に見られる抑え切れない感情が迸ってしまったようなきざみ。


第2楽章

冒頭の、愛娘が無邪気だった頃を回想するかのような、ピアノとのユニゾンのテーマ、そして中間部の語りかけるような愛らしいテーマと、頭を撫でてあげているようなオブリガート。

そして、短いながらも娘の人生を高貴なものにしたかったが如くの変ホ長調の部分へのピアノと共に弾く短い導入部、そして、その後現れるチェロの一番低い開放弦の、付点のリズムでの多用。


第3楽章

ヴァイオリンと共に軽快に刻み、そして愛娘の元気な姿を回想するのうな転調して2度に渡って弾かれる第2主題。曲のクライマックスに現れる、通常ではあまり用いられないほどに上り詰めてゆく高音。


27日のコンサート、どうぞお楽しみに!(^^)


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