おはようございます!
応援メッセージのラストを飾ってくださるのは、音声SNSアプリclubhouseで出逢った、暖かく優しい助産師、小川かおりさんです。
孤育てをなくしたいという、同じ想いを持ち、みんながママとベビーを守っていく、そんな志を共有する素晴らしい方です。
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【自己紹介】
小川かおり
助産師、IBCLC(授乳コンサルタント)、
ラヴィングベビータッチケア
「まちかどにあって、いつでも気軽に助産師とおしゃべり出来る」をコンセプトに、「まちかど助産庵co*toiro」を開業。
地域の産後ケアや子育て支援を行いながら、ママたちの「こんなこと…聞いてもいいのかな?」の声に寄り添える場として母子支援活動を行っています。 コロナ禍にあってオンライン育児相談(手話対応)、両親学級も開催中。
人とつながる”安心“と”大切さ“を伝えていきたい…。
こもれびroomの皆さんの活動は“思いを同じくした仲間”が集まり、カタチにされている活動。
等身大の“ママでもある”助産師や保育士が、自らも育児に向き合いながら“あったらいいな”を真剣に、そして熱く優しい思いでどんどんカタチにされていく様子をこの半年、間近で応援してきました。
私自身も、SNSやオンラインが得意なわけではないのですが、
コロナ禍にあって昨年の緊急事態宣言以降、産院での両親学級や保健指導(沐浴指導など)の在り方も変わる中、大切な新しい家族の誕生という出産も、母一人で臨まなければならなかったり、その後も夫婦だけで子育てをせざる得ない環境化・・・、「なんとかしたい」とオンラインでの両親学級や育児相談を開催し、どんな形であれ、親子とつながっていくことの大切さを感じてきました。
そんな中Clubhouseに開室された『真夜中の授乳室』で、代表のみおさんや、こもれびroomの皆さんと出会いました。みおさんとは、同じ“授乳コンサルタント”ということで、同じ軸でママたちを情報迷子にせず、お話しができると、一緒に活動させてもらっています。
【真夜中の授乳室】は、産院でもちょっと特別なじかんが流れています。
深夜に流れるオルゴールの中、部屋より赤ちゃんが寝てくれる気がする…。一晩違うとおっぱいの張りや赤ちゃんの泣き方も変わり…昨夜は一晩中泣き続け困ったけど、今日はちょっとホッとできると訪れてくれます。
ママ同士、赤ちゃんの泣きやお産の話し、上の子の話、時には〇〇トークに花が咲き、まったりとお喋りしたり、泣いたり、笑ったり…同じ時間をすごす【戦友】のような感覚。ここに来れば誰かいる…というちょっとした安心感。
Clubhouseの『真夜中の授乳室』には、そうした授乳の思い出をもつ先輩ママや、授乳時間にそっと耳を傾けにきてくれるママ達が集まります。
訪れる先輩ママたちの声はリアル。卒乳を終え、子どもが成人されている方々からも鮮明に語られる、子育てで感じた「孤独感」。 だからこそ、今、子育てをしているママを応援したい。
ヒトの子育ては「共同養育」と言われています。核家族の中、夫婦だけでなく、地域との関わりや周囲の人々を巻き込んでの子育てが絶対に必要であり、支援者もまた一人ではなく様々な専門職種がそれぞれの視点から協力しあい「共同体」として、母子を応援し、つながっていける社会でありたいと思います。
同じ思いの専門家や先輩ママが仲間として集う「こもれびroom」は、そんな社会に必要な活動であると確信しています。
孤独な“孤”育てを減らし、産前産後の母子支援を一人でも多くのママやご家族に届けと活動される、こもれびroomの今後の発展と優しい日本の未来を応援しています。
まちかど助産庵 co*toiro 代表小川かおり
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かおりさん、ありがとうございました!
クラウドファンディング終了まで、残り3日。
現在の達成率は80%です。
今一度今一度、皆様のお力をお貸しくださいませんか?
お一人でも多くの方への情報拡散、ご支援いただけそうな方のご紹介などいただけますと嬉しく思います!
私たちも最後の最後まで、この「母子支援革命」が成せるよう、心を燃やして頑張ります!
皆様のお力添えをどうかよろしくお願いいたします!