ラジウム鉱石とは、自らエネルギーを放出する天然石で、ラジウムが水に透過されるとラドンなどの気体元素が発生します。ラドンとはラジウムが崩壊してできる元素で、自然界に存在する放射線源のひとつです。常温では気体、科学的には無反応、水によく溶け、脂質にも比較的よく溶けます。
微量のラドンは体内に入ると、細胞が刺激され、毛細血管が拡張して新陳代謝が向上し、免疫力や自然治癒力を高めるといわれています。
はじめまして。
株式会社エンキ 代表取締役 井上智照と申します。
帝京大学文学部史学科考古学専攻卒業しましたが幼い頃から憧れていた学者にはならず、人材育成の会社へ就職。 当時、最短最年少で現場の主任へ昇格しました。
その後、不動産管理会社での現場仕事を経て、2017年に起業。
起業時は起業支援やコンサル、イベント代行などを行いました。
その後、2019年に株式会社エンキを設立。 何をするにも体が資本であり、健康であることが何より大切であることを今までの仕事を通して実感し、『本物・本質を追及する健康の専門商社』をテーマに事業を展開しています。
なぜラジウムを商品化として使おうと思ったのか。
日本は湯治という文化により、古来から温泉や鉱石の力で病やケガを治してきました。
私共は「お家でマイナスイオンを浴びながらリラックスできる商品」を取りそろえております。
ラジウム鉱石から出るマイナスイオンは、電気や摩擦も必要なく、置くだけ掛けるだけでも発生しています。疲れた体の癒しに、身体の内側から元気を取り戻せるよう、ラジウムは働きかけてくれます。
私共のサロンではラジウムの働きを取り入れるために壁紙にラジウム鉱石を使い、リラックスしながら元気になれるスペース作りをしています。
そしてこのラジウムの働きを身につけることができるように、現在様々な商品を開発しています。
その一つにラジウム鉱石の粉末を使って印刷した和紙(癒音京紙)があります。
この技術を利用したアート作品『癒音掛け軸』(イオンかけじく)を制作し、室内に癒音京紙を取り入れやすくしました。
今回はこの掛け軸の切れ端を使った名刺入れを作成し、持ち歩ける商品にすることにしました。
掛け軸を作るのとけっこうたくさんの切れ端が出てしまいます。
もちろんラジウムを使って印刷されているものです。
この切れ端を処分するのはもったいない!何かに使えないか考え、名刺入れを試作してみました。
今回このプロジェクトを立ち上げたことで、この名刺入れをより多くの方に知っていただきたいと思っています。
温泉に行って湯治をするのももちろんいいのですが、このご時世や距離、様々な問題でなかなか天然のラジウムの効果のある温泉へ行くのは難しい方もいます。身近なものに加工することでラジウム鉱石の働きをより多くの方に実感していただきたいと思っています。
2021年7月:名刺作成発注
2021年8月末:クラウドファンディング終了
2021年11月~2021年12月頃:名刺入れ完成
上記のスケジュールで行っていきますので、名刺入れのリタ―ンのお届けが2021年12月以降になってきますが、よろしくお願いいたします。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
これまで私は『健康について』をいろいろな角度から学んできましたが、やはり一番大事だと思うのは『自己治癒力』だと思います。
人間の細胞はすごい力を持っています。その力を最大限に活かしていく方法のひとつとして、このラジウムパウダーを使って印刷した名刺入れを皆様のお手元に届けたいと思っています。
最新の活動報告
もっと見るリターン報告
2021/10/11 10:52こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
活動報告②
2021/08/27 13:18残すところあと4日となりました。多くのご支援ありがとうございます!画像にある掛軸の切れ端は、製作の際に生まれるもの。この生地事態にラジウムが印刷されているので、当然マイナスイオンが発生します。表具師さんとも、「何か活用出来ないだろうか」と話していたところ、名刺入れを作るというアイデアが生まれました。今回のクラウドファンディングでは、その生地をインドに送り、向こうの現地工場で山羊革と合わせて名刺入れを製作します。身近なところにマイナスイオンを細胞が喜ぶ環境作りを掲げている弊社としては、何気ないところから細胞が喜ぶような仕掛けを常に考えています。ビジネスシーンにもピッタリな山羊革の名刺入れ。この機会に是非入手していただければと思います!活動報告③に続く もっと見る
活動報告①
2021/08/08 12:41ご報告が遅くなりました。お陰様で、開始から5日程で20%を越えまして、その後も様々な方にご支援頂いております。心より感謝申し上げます。ありがとうございます。今回のプロジェクトを始めるに当たり、きっかけは表具師さんとのやり取りから始まりました。マイナスイオンの出る掛軸『癒音掛軸』製作にあたり、そこから出る端切れ。もちろんこの生地(緞子)も国産の良質な織物だし、ラジウムも印刷されている。捨ててしまうにはあまりにももったいない。これを活用して何かできないか。そんなところからスタートしました。ラジウムから生まれた癒しの小物が、より多くの人に届き、少しでもより良い社会に貢献できればと思っております。活動報告②へ続く、、 もっと見る
シートはどれくらいのさいずですか?どのような使い方ができますか?