クラウドファンディングは数日を残すのみとなりました。多くの皆様からのご支援に感謝いたします。しかし、目標まではまだ達成されていません。支援していただいた方々と共に目標達成に向け気持ちを一つに向かってきました。開業時に予定された開業準備ができるようお願いしてきました。一度ご支援いただきました方からもう少しという状態では今一度と再びご支援いただきました。コロナ禍の中、世界中どこもかしこも『大変』です。しかし、良い方向に『大きく変わる』ことを目指して行動するならば、待っているのは、大きな幸福ではないでしょうか?未だ目標達成されていませんが、必ず達成し大きな変化を生み、開業に向け順風満帆で行きたいと思います。私は猪苗代は「世界一のまち」だと思っています。これほどに四季の移り変わりが多彩で美しく、心穏やかに過ごせる場所はありません。猪苗代湖は日本で4番目に大きな湖で、四季折々の姿を映すことから「天鏡湖」とも呼ばれています。恵まれすぎていると思うほど魅力にあふれた地域ですが、東日本大震災や新型コロナウイルスの打撃を受け、以前に比べて賑わいに欠けると感じる日もあります。それでもなんとか持ちこたえてやっているのは、震災で得た教訓があるからです。「ピンチはチャンス」「攻めは最大の防御」コロナだから何してもダメだと言っていては、後退しかありません。絶えず攻めていなければ、現状を維持することも難しい。実は、震災があったときに「うちはもうダメだ。宿を閉じよう」と考えたこともありました。ですが、逆境の時こそ意志を強く持ち、逆転の発想で行動する必要があります!今回、はくちょう丸とかめ丸の復活にむけて動き出したのも、その教訓が原動力にあります。そして何よりも、応援してくださる方々の存在が、一歩を踏み出す後押しになりました。猪苗代にとって、福島にとって、必要不可欠な存在であるはくちょう丸と、かめ丸。これまでつないできた縁を、この先もつなぎ続けていけるように私も尽力します。SNSでのシェアだけでも大変嬉しく思います。どうか、皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。Facebookhttps://www.facebook.com/ikankousenTwitterhttps://twitter.com/i_kankousenInstagramhttps://www.instagram.com/ikankousen/
かめ丸 の付いた活動報告
こんにちは、渡部英一です。おかげさまで目標の50%達成しました。全国からのご支援に感謝申し上げます、ありがとうございます!!ご支援いただいた皆様から、「頑張ってください」「早く船に乗りたい」「車椅子で乗れるようにしてください」(→ もちろん乗れます)「再運航待っています」等々皆様からの期待と希望、心あたまる暖かいメッセージを数多くいただいております。スタッフ一同感激でいっぱいです。また、本日午前9時から8月23日までSNSにてキャンペーン第2弾を開始しました!皆様のシェアやいいね1件あたり100円のご支援となりますのでご周知のご協力をいただけますと幸いです。Facebookhttps://www.facebook.com/ikankousenTwitterhttps://twitter.com/i_kankousenInstagramhttps://www.instagram.com/ikankousen/残すところわずかとなりましたが、目標達成に向けて皆様のご支援ご協力をお願いいたします。クラウドファンディング支援金額の使いみちとしては、主に船のリニューアルにかかる費用、広告宣伝費、開業資金として使わせていただきます。
こんにちは、渡部英一です。新会社の設立6月22日に株式会社猪苗代観光船として会社が設立し、代表取締役に就任しました。はくちょう丸・かめ丸の2艘をどうにかして復活させたい。解体される姿を見たくないという想いから、急いで新会社を設立し、破産管財人から2艘を買うことができました。会社設立を急がないと、購入を希望した別の業者に売買されてしまうという恐れがありました。会社を立ち上げるにあたり、復活を心待ちにしている方々の声援が大変励みになりました。はくちょう丸やかめ丸にまた会いたいと思っているのは、私だけではない。地元だけでなく全国から寄せられる「どうにかしてほしい」という想いに背中を押され、私もがんばってみようと思いました。コロナだから何してもダメだと言っていては、後退しかありません。絶えず攻めていなければ、現状を維持することも難しい。東日本大震災で学んだ教訓実は、震災があったときに「うちはもうダメだ。宿を閉じよう」と考えたこともありました。ですが、ある人の助言で考え方が変わり、逆転の発想で行動できるようになったのです。今回、はくちょう丸とかめ丸の復活にむけて動き出したのも、その教訓が原動力にあります。そして何よりも、応援してくださる方々の存在が、一歩を踏み出す後押しになりました。さらなる挑戦に向けて猪苗代にとって、福島にとって、必要不可欠な存在であるはくちょう丸と、かめ丸。これまでつないできたご縁を、この先もつなぎ続けていけるように私も尽力します。どうか、みなさんのお力添えをよろしくお願いいたします。7月4日から、「はくちょう丸・かめ丸に、また会いたい。みんなの願いを実現させます!」プロジェクトをスタートし約2週間が経過しおかげさまで、目標額の30%に達しました。引き続き目標達成にご協力のほどよろしくお願いいたします。クラウドファンディング支援金額の使いみちとしては、主に船のリニューアルにかかる費用、広告宣伝費、開業資金として使わせていただきます。