2021/05/29 18:04



皆さん初めまして!


みなとシティバレエ団の中宮晴花です☀︎




みなとシティバレエ団のコミュニティにご参加いただいている皆さまは私の事をご存知かもしれませんが、この度新しく新スタジオ取得のクラウドファンディングを立ち上げるにあたり、自己紹介を交えながら私の

"簡単な生い立ち"と、"わたしが大切にしているもの"について書いてみようと思います。









大阪で生まれ、転勤族の父の影響で大阪から石川、愛知、そして大阪へと引っ越しをしてきました。そんな私はあまり人見知りをせず、初めてお会いした人と打ち解けるのが人より得意な気がします。



小さい頃からかなり活発で、四六時中外で走り回っていました。小学生の頃はバレエのレッスンから帰るなりまだ家の近くで遊んでいる友達に混じって暗くなってもずっと外で遊んでいました。家の周りには同年代の友達が多く、家の横は森、自然に囲まれた環境で育った影響もあると思います。


小学四年生で大阪に引っ越して来るまではバレエよりも遊ぶ事が好きな、ごく普通の女の子でした。








四歳からバレエを習っていた私は、ごく自然な流れでバレリーナになる夢を見ていました。



以前コミュニティでの記事でも書きましたが、明確にこの時にバレリーナになると決めた!というよりは、


"バレエが好きだから"

"バレリーナになりたい"


と、当たり前にバレリーナ以外の夢を考えた事がありませんでした。







中学生からコンクールに出始め、それと共に練習量が格段に上がりました。


    (初めてのコンクール 中学1年生)


学校から帰るとすぐに練習に向かい、ほぼ毎日夜遅くまで練習をしていました。


 (初めて男性と踊ったパドドロワ 中学3年生)


その後ごく普通の公立の高校を卒業し、舞踊コースのある大学に通いました。


大学時代のお話はこちらの記事から読んでみてください◎ ↓↓



創作についてわたしが思うこと












引っ越しでも多くの人と出会ってきた中で、私が特に大切にしているのは "人との関わり" です。


私は性格がはっきりしていると言われることが多いです。思ったことは飲み込むよりは口に出して言ってしまうことが多く、好き嫌いもはっきりしているので学生時代は喧嘩してぶつかる事も少なくは無かった気がします。


自分とは違う意見の人に物を伝えるのはとても神経を使います。例えばそれが歳上の人だったり上司であれば尚更です。


それでも私は自分が考える意見は伝えることが出来る自分でいたいと思います。十人十色という言葉があるように、一人一人考え方が異なります。中々伝えにくい場面でも、自分一人が違う意見だとしても、伝えてみて自分が間違っていたら間違いを認められる人で居たいと思います。



そんな私は人とのご縁にもとても恵まれています。

みなとシティバレエ団との出会いもそのうちのひとつです。


私には決して数が多い訳ではないですが、間違った時は違うと指摘してくれる信頼出来る友人が居ます。


特に卒業後、自分にとってしんどかった時期に側に居てくれた地元の友人や地元スタジオの先生、本当に気の合う同期と出会えたこのご縁はずっと大切にしていきたいと思います。



沢山の人と出会う機会があり、私はみなとシティバレエ団と出会い、コミュニティメンバーの皆さまや今回の新スタジオのクラウドファンディングで沢山の人とまた出会いました。そしてバレエと私たちバレエ団の存在を知ってもらう機会となりました。


2019年にみなとシティバレエ団がベトナムでの巡回公演をしてバレエを知らない子供たちに広めたように、バレエの素晴らしさをもっと広めていけるようこれからも引き続き活動していきたいと思います。



かなりまとまりのない文章になってしまいましたが、私の生い立ちから沢山の人と出会う中で大切にしてきたご縁について書いてみました。


これからも引き続きみなとシティバレエ団の応援を宜しくお願いいたします。











ではまた♫







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