函館市議会議員(無所属)の荒木 あけみさんより、私たちのクラウドファンディングへの応援メッセージをいただきました!
荒木 あけみさんは、私たちが生理用品配布を始めたてのころ、公共施設や学校など、個人では話ができず行き詰まっていた時に出会いました。荒木さんは市民の気持ちに寄り添ってくれて行動してくれるアクティブな方で、生理用品無料配布プロジェクトの相談をした数日後には市内の学校に話してくださり、設置が決まりました。
日々私達に届く匿名のSOSなども積極的に聞いてくださり、些細な事でも「どうにかしたい!」と、今も色んな場所に声かけをしてくれるなど私たちの活動を応援してくださっています。
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◇お名前:荒木 あけみ
◇所属:函館市議会議員(無所属)
◇応援コメント:
『佐々木絵美さんのバイタリティがすごい!!』
生理にまつわる話って、タブーだったかな?と思うほど、これまであまり表に出てきませんでした。
しかし、アンテナの高い佐々木さんはニュースで見た「生理の貧困」をキャッチして、すぐに支援活動(自分のお店に無料提供の生理用品を設置)に入りました。
そこからがまたすごい!!
生理用品を必要としている方へ届くように様々な施設・学校等にお届けしていたのですが、その過程で市内・道内はもちろん、全国各地から相談や要望、寄付の申し出、色々な声が集まってきました。
「生理用品が足りないなら無料配布しよう」という活動がいつの間にか生理にまつわる実態が分かる情報の宝庫になりました。
小さい時に生理用品を買ってもらえなかった方からの寄付。一見、普通の家庭だが生理用品や下着を買ってもらえないこども。お小遣いで生理用品を買ったり、友達と貸し借りをする中高生。生理用品の使い方を知らないまま成長している子たち、などなど。
会うたびに進化する佐々木さんは、毎回新たな気づきを教えてくれます。いろんな市民活動に携わってきた私もド肝を抜かれたほど突き抜けた人です。
個性的な第一印象、共感力・感受性の強さ、思い立ったらすぐの行動力、何よりも「まっすぐ」なところ。
私は、この2ヶ月、なんとか彼女の活動をサポートできないか、と思ってきました。なぜって、これは函館だけに留まる課題じゃないから。佐々木さんのところには全国からの切実な生の声が続々入ってるから。きっと、ポストコロナの社会を考える上で大事な活動だから。
佐々木さんが見ている社会は、目先じゃなくて、はるか先をとらえています。その視点にハッとなりました。そうだ、今、彼女を応援することが先の社会につながるんだ。
いつもいろんな方から応援していただいてる私が、心底応援したいと思った人、そしてプロジェクト。
心から応援しています。
◇プロフィール:
1973年4月23日生まれ(48才)市議会議員2期目。函館生まれの函館育ち。2児の母。約10年前に東京よりUターン。女性の自己実現を支援する団体の主宰を始め、さまざまな市民活動に携わる。現在はコロナの影響を受けたひとり親向けの食料支援活動に注力。
https://ja-jp.facebook.com/ARAKIAKEMInet/
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荒木 あけみさん、心のこもった応援コメントをありがとうございます!
生理用品を必要とするたくさんの方、ご支援くださっているみなさまの気持ちと共に最後まで頑張ります!
現在の支援者数は28名、支援金額は122,333円
残り43日、400万円まであと【約388万円】です!
みなさまの温かいご支援本当にありがとうございます!
引き続き、ご支援とSNSのシェアなどの応援をどうぞよろしくお願いします!