今日はお友達のお姉さんから生理用品の寄付が届きました!ありがとうございます!
最近は、『生理の貧困』の言葉だけが広がり、誤解もされていますが、どんな事情があろうと生理の来る人に生理用品が手に入らず、汚れたナプキンを代えられないとかティッシュやラップなど別のもので代用しなければならないなんて絶対におかしい。
経済的な理由で生理用品が買えない『生理の貧困』の問題だけではなく、生理用品を買ってもらえない小中学〜高校生、買って欲しくても言えない家庭の子どもがたくさんいます。
「今」辛い思いをしている当事者は、恥ずかしさや後ろめたさから誰にも言えなかったり、生理や生理用品の知識がなくて解決策が分からなかったり、家庭環境などに原因があって声をあげることもできずにひとりで耐えているのだと思います。
「生理」に対して「恥ずかしい」「隠すべき」のようなネガティブなイメージを持ち、普段から気軽に生理の話をする事ができないことも根強い原因だと感じています。
私は現在『生理用品マイスターささき』として、TikTokにて生理用品のレビューや梱包動画やライブ配信をしています。
【生理用品無料配布プロジェクト】は、ただ生理用品を配布するのでは無く、その背景にある問題、生理に対するタブーを無くし、適切な生理用品を継続してお届けしています。
クラウドファンディングも残り1ヶ月を過ぎました。
再度皆様にお願いがあります。私達のこの活動を継続出来るよう、クラウドファンディングに是非ご支援、拡散を心からお願いします。