10周年クーポンキャンペーンが始まってます。
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前もって分かっていたら、プロジェクトのスタートと合わせる事ができたのですが。
という事なので、藍川も応募してみます。藍川も支援する側になる。
話は変わりますが「5日間で20%」がプロジェクト成功の目安だそうです。
やはり我が軍は厳しい状況。現在は9%。
ですが、支援されると本当に嬉しいんですね。
プロジェクトが成功したらどんな気分なんだろう。
ストレッチゴールを目指している期間はどんなモチベーションなんだろう。
経験がないので想像する事しかできません。
冊子を制作するだけならば目標金額を低くする事もできたのですが、
新型コロナで即売会イベントが開催できない現状ではどう計算しても赤字になるんですね。
だから「All-or-Nothing」方式でしか支援を募れなかったのです。
もしこのプロジェクトが「Aii-in」方式だった事を考えると恐怖ですね。
「制作して赤字になるのなら制作を諦める」
同人活動をされている大半のサークルが新刊を制作できない理由はここにあります。
趣味で活動しているのなら赤字でもいいじゃないかという人も居ますが、
赤字にも限度があるという事です。もともとが自転車操業みたいなものなので。
印刷代だけが経費だと考えるのは大きな間違いです。
電子書籍なら印刷代が要らないから赤字にならないよね。
いえいえ、印刷代だけが経費だと考えるのは大きな間違いです。
正直、電子書籍の方が難易度は格段に高いです。
「All-or-Nothing」方式 で支援を募るやりかたは、藍川のような微妙な立ち位置にいる絵描きにとっては積極的な意味でも消極的な意味でも活動可能なギリギリのラインなのです。