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田舎町で基地づくり!町の新しいカタチを目指して。ワークキャンプビレッジ in福島

東京から車で2時間半の福島の田舎、いわき市田人町(たびとまち)。都市部や海外から来た人たちが一緒に滞在できる基地=ワークキャンプビレッジを作ります。そして、基地から飛び出し『地域のお手伝い』へ!地域の人とともに畑しごとや山しごと、里山の暮らし体験をする中で、田人町があなたの第2のふるさとに!

現在の支援総額

1,648,000

109%

目標金額は1,500,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/29に募集を開始し、 150人の支援により 1,648,000円の資金を集め、 2021/07/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,648,000

109%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数150

このプロジェクトは、2021/05/29に募集を開始し、 150人の支援により 1,648,000円の資金を集め、 2021/07/20に募集を終了しました

東京から車で2時間半の福島の田舎、いわき市田人町(たびとまち)。都市部や海外から来た人たちが一緒に滞在できる基地=ワークキャンプビレッジを作ります。そして、基地から飛び出し『地域のお手伝い』へ!地域の人とともに畑しごとや山しごと、里山の暮らし体験をする中で、田人町があなたの第2のふるさとに!

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しもさんが、地域おこし協力隊として活動をしている、そして、田人ワークキャンプ・ビレッジの活動地でもある「福島県いわき市田人町」。

しもさんが協力隊として働き始めたときから昨年まで、職場である田人支所でお世話になっていた、前支所長の吉田和子さんから応援コメントが届きました!!

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2008年頃のいわき市田人地区には2,065人718世帯の暮らしがありました。その後、東日本大震災、原発事故、その1か月後の余震である田人が震源地である浜通り地震を経て、2021年5月現在では、1,357人572世帯まで減少。この間で人口が34%、世帯は20%減りました。

2008年当時、私は田人公民館に勤務しており小学生を対象にしたイベント開催時は100名を超える児童で田人ふれあい館が賑やかだった記憶があります。地区内に4つの小学校と2つの分校があり、中学校も3つありましたが、今では統廃合で田人小中学校1つになっています。13年間で3分の1の人口が減るという市内でも少子高齢化と人口減少が顕著な地域、それが今の田人地区です。

その田人に移住してきた若者は、地域のヒーロー・ヒロインであり下條夫妻のこの活動がいかに住民に夢と希望をあたえるものであるかは言わずもがな…人が温かく、ほっこりする大好きな「田人の町」を繋いでくれることに本当に感謝しています。

高齢者世帯の比率が高いため十年先、またその十年先は不安で一杯なのは、私だけでは無いと思います。優しい人が住むこの町を気に入って、多くの方が移り住んでくれたらと…この事業必ず成功してもらいたいと切に願ってます。


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吉田前支所長、応援コメント本当にありがとうございます。

吉田さんは、どんな時も地域住民の支えになろうと尽力されており、その姿がとても尊敬をしております。

この田人ワークキャンプ・ビレッジも地域住民の助けになるだけでなく、外の人も楽しめる場になるよう頑張っていきます!!


しもじょうまさき より

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