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田舎町で基地づくり!町の新しいカタチを目指して。ワークキャンプビレッジ in福島

東京から車で2時間半の福島の田舎、いわき市田人町(たびとまち)。都市部や海外から来た人たちが一緒に滞在できる基地=ワークキャンプビレッジを作ります。そして、基地から飛び出し『地域のお手伝い』へ!地域の人とともに畑しごとや山しごと、里山の暮らし体験をする中で、田人町があなたの第2のふるさとに!

現在の支援総額

1,648,000

109%

目標金額は1,500,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/29に募集を開始し、 150人の支援により 1,648,000円の資金を集め、 2021/07/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,648,000

109%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数150

このプロジェクトは、2021/05/29に募集を開始し、 150人の支援により 1,648,000円の資金を集め、 2021/07/20に募集を終了しました

東京から車で2時間半の福島の田舎、いわき市田人町(たびとまち)。都市部や海外から来た人たちが一緒に滞在できる基地=ワークキャンプビレッジを作ります。そして、基地から飛び出し『地域のお手伝い』へ!地域の人とともに畑しごとや山しごと、里山の暮らし体験をする中で、田人町があなたの第2のふるさとに!

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田人町の下條夫婦と同じ地区に住む地域住民の小野順一さんから応援コメントが届きました!

下條夫婦が田人町に定住するにあたって大変お世話になっている方で、順一さんがいなければ、田人ワークキャンプ・ビレッジはここまで実現できていません...!

本当にありがとうございます!

(ちなみに、順一さんは、金土日においしいアイスティーを提供するカフェのマスターもやっています。)


ーーーーーーーーーーー

ゴオーン、ガン・ガン・ガン、ゴオーン・ガン・ガン・・・


昨年の秋、下條(しも)くんが里山再生の基地づくりに借りた土地の隣に野菜畑を作ろうと、ボランティア3名と有志数名が集まり藪の刈り払いを行った時のことである。

そして、プチ事件が起こった。今後の安全作業のためにちょっと触れておきたい。なんと作業中に刈り払い機の刃がシャフトから外れ、フリスビーの如く緩やかな放物線を描きながら前方の空中を飛んでいったのである。

そして、その先には人が……いた。が、避けた?避けたところを刃が通過した。避けたのではない。タイミングよくその場から離れたのが、避けたように見えただけであった。

状況は、しもくんが撮影していたビデオにくっきりと映っており、ぞっとしたのは言うまでもない。映像を見ながら、刈り払い機の刃は確実に占めること、刈り払い機の前には立たないことを皆で再確認した。皆さんも刈り払い機操作には十分注意されたい。

記録映像のスクリーンショット...


ちなみに、刈払機の前方にいて、刃が刺さるところだったのは、私である。(反省)


話は冒頭へ。この音は、藪を刈り払った後、残った木の根をバックホーで掘り起こしているのである。

操作しているのは、田人でも奥山で有名な貝泊地区の芳賀廣海さんである。所有しているバックホーをトラックで運んできてしもくんの畑作りを手伝ってくれたのである。


きっかけは、回覧板で回ってくる地域おこし協力隊誌「はろはろ」に、しもくんが“誰かバックホーを貸して下さーい”と載せたからである。運転もおぼつかない人間に、機械を貸す人はいないだろうなと思っていたらなんと廣海さんがオペレーターも兼ねて名乗りを上げてくれました。

しもくんの里山再生に対する想いと行動に共感してくれた廣海さんに感謝です。

その日、廣海さんはトラクターも調達していく一挙に畑になってしまいました。


里山再生の基地(田人ワークキャンプ・ビレッジ)の地ならしも終了し、今年5月に関係者に来てもらい地鎮祭も無事に終了しました。


田人の誰もがこのままではいかん、何とかしなけりゃ、と思っています。

この広い田人のキャンバスに下條夫妻がどんな絵を描いてくれるのか、どんな一石を投じるのか楽しみです。

微力ながら応援いたします。がんばれ、しも、ゆみちゃん。

ーーーーーーーーーーー

草刈り後の集合写真!


順一さん、応援コメントありがとうございます!

順一さんには、田人に来てからというもの、一緒に山を登って地域を案内してくださったり、イベントで使用する竹や蔓を一緒に採取しにいってくださったり、何よりもこの田人ワーキャンプ・ビレッジの基地の土地を地主さんに交渉してくださるなど、感謝しきれないくらいご協力いただいております。

これからは、田人ワークキャンプ・ビレッジの基地を作り上げて順一さんをはじめとする、地域の皆さんが応援してよかったと思ってくださるような活動をしていきますので、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。


しも より

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