はじめに・ご挨拶
はじめまして
介護業界16年目の山田と申します。興味を持っていただいてありがとうございます。
私は、介護保険を使わない介護保険適用外訪問介護事業所を設立するために奔走しております。
このプロジェクトで実現したいこと
なぜ、介護保険適用外という介護保険を使わない事業をしたいかというと、介護保険を使うとヘルパーができることが非常に限られてしまい、現場で苦しい思いをしているヘルパーとお客様を何人も見続けてきたからです。
例をあげると、介護保険をつかいヘルパーさんを頼む場合
担当のケアマネジャー(ケアマネ)さんを決めて、ケアプランという計画書を作ってもらい毎週何曜日の何時から何時に来てもらうということを決めます。なにをするかについても細かく決め、オムツ交換をするとか、料理を作って洗い物をすると決めたらそれ以外は絶対にできません。
料理を作ると決めた場合、配偶者などの同居家族がいる場合でも、契約者本人の分しか料理は作れません。また、調味料が足りない、食材がないといった場合でも買い物にいってくることはできません。台所の電気の電球が切れてしまっても電球交換はできません。トイレが詰まっても直すことはできません。
また、大掃除や趣味娯楽への外出付き添い、墓参り付き添い、親戚等の冠婚葬祭の外出付き添いなどもそもそも介護保険下のヘルパーさんの業務としては認められていません。
介護保険という公金を使うため、仕方ないことかもしれませんが融通がきかず、制限が厳しいシステムと言えます。
そのため、介護保険という公金を使わずお客様の全額自費で賄うヘルパーが存在し需要が高まっています。
※資金の使い方でも法人設立費用を計上していますのでわかるかと思いますが、まだ法人を設立していませんので個人のプロジェクトです。
※使用している画像は私が作成した契約書ですので写真の権利は私が持っています。
※開業に必要な資格について私は介護現場唯一の国家資格である介護福祉士を保有しております。介護保険適用外のサービス開業ですので、資格は必要ありませんが念のため申し添えます。
サービス提供地域(予定)
東京都渋谷区 大田区 品川区 目黒区 中央区 港区 世田谷区 江東区 千代田区 町田市
神奈川県横浜市 西区 港北区 神奈川区 都筑区 青葉区 緑区 鶴見区 港南区
神奈川県相模原市
新潟県新潟市 中央区 東区 江南区 西区 南区
新潟県長岡市 長岡地域 越路地域
当自費ヘルパーを利用するためには
利用契約締結が必要です。
利用契約を締結するためには、ご利用者様が介護認定を受けていることが前提です
(要支援1、2、要介護1〜5の方が契約できます)
※介護認定を受けていない方にサービスを提供すると、お手伝いさんや便利屋さんと変わらず自費介護ヘルパーではなくなってしまうため
これまでの活動
主な保有資格
介護福祉士(国家資格)
社会福祉主事任用資格
認知症介護実践者研修
認知症対応型サービス事業管理者研修
防火管理者
大型自動車第一種免許
中型自動車第二種免許
過去の職歴
特別養護老人ホーム介護職員11年
訪問介護事業所サービス提供責任者3年
認知症グループホーム管理者3年
資金の使い道
法人設立法定費用(合同会社)
法人設立諸経費
事務所契約
初期費用
広告宣伝費
CAMPFIREへの手数料
合計 400,000円
実施スケジュール
2021年7月までに法人設立
リターン発送開始
2021年8月本格始動予定
コメント
もっと見る