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障がい者の方が「障害者雇用」ではなく「一般就労」出来るカフェを宇都宮に

障がい者の方が働くカフェを栃木県の宇都宮に作ります。我々が支援する障がい者の方が、今よりも必要とされる人材になり、いずれは全国に67万店ある飲食店での「一般就労」の実現に繋がると考えています。是非、一緒に障がい者の方のための理想の社会を作りましょう。ご支援の程、どうぞよろしくお願い致します。

現在の支援総額

590,000

59%

目標金額は1,000,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 42人の支援により 590,000円の資金を集め、 2021/06/29に募集を終了しました

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障がい者の方が「障害者雇用」ではなく「一般就労」出来るカフェを宇都宮に

現在の支援総額

590,000

59%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数42

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 42人の支援により 590,000円の資金を集め、 2021/06/29に募集を終了しました

障がい者の方が働くカフェを栃木県の宇都宮に作ります。我々が支援する障がい者の方が、今よりも必要とされる人材になり、いずれは全国に67万店ある飲食店での「一般就労」の実現に繋がると考えています。是非、一緒に障がい者の方のための理想の社会を作りましょう。ご支援の程、どうぞよろしくお願い致します。

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残り2日!最後まで応援お願いします。カフェの場所も決まりました

クラウドファンディングが残り2日となりました。
目標額の100万円までのこり約40万円ほど。
皆様からの応援、お待ちしております。

また、この度カフェのオープン場所が決まりました。
「県庁前」のバス停のすぐそばにあります、「笑笑が入っているビル」になります。

皆様、障がい者の方が「障害者雇用」ではなく「一般就労」出来る社会をつくるための支援に、どうかご協力ください。

はじめまして、私は障がい者支援の会社を運営している「川原貞治」と申します。

この度、クラウドファンディングを実施致します。

障がい者の方が働く場であるカフェを栃木県の宇都宮に作るために、資金が必要です。

国内の障がい者雇用はまだまだ未成熟です。

そのような世の中において、私たちの「チャレンジド・ファーム」が障がい者雇用のハードルを下げ、雇用促進を牽引する存在になると強く信じています。

ご存知の通り、頑張る皆さんの”朝のスタート”に欠かせない飲み物です。

我々が自立支援する障がい者の方は、そのような貴重なコーヒーをお出しする「カフェ」で就労します。
お出しするコーヒー豆の焙煎も、障がい者の方が行います。

世の中に必要とされる事業を行うことで、

我々が支援する障がい者の方が、今よりも必要とされる人材になり、いずれは全国に67万店あると言われている飲食店での「一般就労」の実現に繋がると考えています。

是非、一緒に障がい者の方のための理想の社会を作りましょう。ご支援の程、どうぞよろしくお願い致します。


『たまたま集団行動や数字が苦手なだけなのに、障がいを理由に就労出来ず苦しまなきゃいけない社会は間違っている』
その思いで宇都宮にカフェを作ります。これは障がい者の方だけでなく、社会に対する我々の「チャレンジ」です

 

今回、我々がクラウドファンディングで資金を募り「カフェ」を作りたい理由は、2つです。

―障がい者の方が社会貢献出来る場を作りたいから

―“障がい者の方のために何か支援がしたい人”に対して、間接的にでも思いを実現出来る場を作りたいから

これらについてご説明致します。

 

―障がい者の方が就労を通じて社会貢献出来る場を作りたい

「2.3%」この数字が何かわかりますか?

これは、日本の障害者の法定雇用率です。

本来すべての事業主は、従業員の一定割合以上の障害者を雇用することが義務づけられています。

100人の企業であれば、2人以上の障がい者を雇用する義務があります。

この法定雇用率を遵守しなかった場合は、1人不足するごとに月額5万円の罰則が企業に課せられます。(厚生労働省より)


では、「54.1%」この数字が何かわかりますか?

これは、法定雇用率を遵守していない企業の割合です。

厚生労働省の調査によると、日本の半数以上の企業が障がい者を雇用せず障害者雇用納付金を払っています(国から徴収されています)。(厚生労働省「平成30年 障害者雇用状況の集計結果」)


すなわち、視点を変えると日本ではあまりにも多くの障がい者の方が、就労出来ず苦労しているということです。

かつて、知人やその身内の障がいをお持ちの方から、『職に就けず困っている』という声を多く耳にしました。(発達障害や知的障害を抱える方の相談が多かったです。)

彼らは、たまたま集団行動が苦手なだけ、少し数字が苦手なだけです。

人として決して劣っているわけではありません。

『それなのに、就労できず苦しまなければいけない社会を変えたい。』

そう思い、障がい者の方を雇用して自立支援するためのと「カフェ」を作ることにしました。


―“障がい者の方のために何か支援がしたい人”に対して、間接的にでも思いを実現出来る場を作りたい

このような現状に憤りを感じるのは、私だけではないはずです。世の中に多くの人が同じような思いのはずです。

但し、実際のところ解決のために何か行動することは、中々難しいと思います。

そのため、今回「支援することで思いを実現する共感によるエコシステム」としてクラウドファンディングを実施することにしました。

皆様からいただいた資金で就労の場(=チャレンジド・ファームの運営するカフェ)を作ることで、障がい者の雇用だけでなく、多くの人の思いも実現致します。

クラウドファンディングで集まった資金は、カフェの 「内装費」や「厨房器具 等の初期費用」に充当致します。
<カフェの開店に必要な費用>
・内装費:200-300万円
・厨房器具:100-200万円

 

「接客経験を積む場」としてのカフェと「プラットフォーム」としてのカフェ


将来的には、日本に67万店ある飲食店で働くことが出来るように

今回、宇都宮にオープンする予定のカフェは、焙煎・接客までを複数の障がい者の方が一気通貫で実施します。

障がい者の方に、自分達が焙煎したコーヒーが実際に消費者の口に届いた時の"微笑み"を観て欲しく、

自社で「カフェ」を経営することにしました。

障がい者の方がカフェで働いて”接客の経験”を積むことにより、

将来的には全国に67万店あるといわれる飲食店へ、一般就労出来るチャンスを育むことが出来ると考えております。

また、障がい者を雇用していない「54.1%」の企業に対して、弊社で就労経験を積んだ障がい者の方を紹介していけたらと思っております。

 

障がい者の方が作った商品が並ぶプラットフォーム

オープン予定のカフェでは、弊社で就労している障がい者のためだけのものではありません。

カフェでは、全国の障がい者が作った商品を利用・販売するプラットフォームとしての役割があります。

例えば、

・他の就労支援事業所で訓練している障がい者の方が作った「クッキー」を販売

・他の就労支援事業所で訓練している障がい者の方が作った「食器」でコーヒーをお出しする

・他の就労支援事業所で訓練している障がい者の方が描いた「絵」を展示

など世の中の障がい者の方努力を、一元化したカフェにする予定です。

カフェは、宇都宮の中心地に位置する「オリオン通り商店街」周辺に構える予定です。

市役所や企業などもあり人で賑わうこの場所に店を構えることで、多くの人に

障がい者の方が頑張る姿を届けることが出来ると考えております。



カフェのコーヒーや、チャレンジド・ファームで栽培した野菜をサブスク型で提供したい

カフェは、8月のオープンに向けて準備中です。障がい者の方たちも、オープンに備えて勉強しております。

我々の「チャレンジ」はまだ始まったばかりです。

今回のクラウドファンディングが成功した後には、「応援の気持ちを良い形で継続する機会」として、

コーヒー豆や野菜をサブスク型で提供する仕組みを構築したいと考えています。

いわば「1億人が、1年中障がい者を応援する社会」を作りたいと考えております。


国内の障がい者雇用はまだまだ未成熟です。

しかし、私たちの「チャレンジド・ファーム」が障がい者雇用のハードルを下げ、雇用促進を牽引する存在となりうると強く信じています。


カフェオープン予定に関する情報

・2021年8月下旬、または9月を予定
・現在、不動産契約交渉の最中
・新型コロナの影響等でオープンが延期になった場合、リターンの飲み放題チケットやお名前掲載などはその分日程が後ろにずれ込む予定です

スケジュール
2021年6月上旬 物件契約完了
2021年6月29日 クラウドファンディング終了
2021年8月 HP開設
2021年8月~9月上旬 店舗オープン
2021年8月下旬  リターン発送

最新の活動報告

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  • 残り1時間半クラウドファンディング終了まで、残り1時間半です!支援は、1,000~30万円まで実施可能です。改めて、今回のクラウドファンディングの背景を説明『たまたま集団行動や数字が苦手なだけなのに、障がいを理由に就労出来ず苦しまなきゃいけない社会は間違っている』その思いで宇都宮にカフェを作ることに致しました。これは障がい者の方だけでなく、社会に対する我々の「チャレンジ」です今回、我々がクラウドファンディングで資金を募り「カフェ」を作りたい理由は、2つです。―障がい者の方が社会貢献出来る場を作りたいから―“障がい者の方のために何か支援がしたい人”に対して、間接的にでも思いを実現出来る場を作りたいから障がい者の方は、たまたま集団行動が苦手なだけ、少し数字が苦手なだけです。人として決して劣っているわけではないのに、働く場所がなく困っておりますこのような現状に憤りを感じるのは、私だけではないはずです今回「支援することで思いを実現する共感によるエコシステム」としてクラウドファンディングを実施することにしました。皆様からいただいた資金で就労の場(=チャレンジド・ファームの運営するカフェ)を作ることで、障がい者の雇用だけでなく、多くの人の思いも実現致します。将来は、一般就労出来るようになってもらいたい障がい者の方がカフェで働いて”接客の経験”を積むことにより、将来的には全国に67万店あるといわれる飲食店へ、一般就労出来るチャンスを育むことが出来ると考えております。また、障がい者を雇用していない「54.1%」の企業に対して、弊社で就労経験を積んだ障がい者の方を紹介していけたらと思っております。国内の障がい者雇用はまだまだ未成熟です。しかし、私たちの「チャレンジド・ファーム」が障がい者雇用のハードルを下げ、雇用促進を牽引する存在となりうると強く信じています。 もっと見る

  • 皆様いよいよ、本日が最終日でございます。残すところ7時間ほどです。カフェのオープン場所も決まり、準備に向けて動いております。理想を述べますと、もう少し支援があつまると嬉しい次第でございます。笑笑が入っているビルにオープン予定また、最終日限定で、CAMPFIREさんより支援が5%offで実施できるクーポンをいただきました。こちらのクーポンコード「cf06」を支援時に打ち込むことで、お得にご支援可能です。是非、ご活用ください。それでは、最後までよろしくお願いします。https://camp-fire.jp/projects/view/431674# もっと見る

  • ついにあと7日

    2021/06/22 22:26

    皆様!日々、応援ありがとうございます!ついに、クラウドファンディングがあと7日で終了となります。これまでカフェのオープン準備・クラウドファンディング・既存の事業と並行してやってきました!皆様のお陰で、オープンに着実に近づいております。ですが、現状残り47万円ほど集めなければなりません汗最近は、Facebook広告なども出して宇都宮近辺の方へも周知しております。皆様の周りでも是非拡散していただけますと幸いです。一般就労を目指す「障がい者が働くカフェ」を皆さんで作っていけますと幸いです。川原 もっと見る

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