監督日誌⑦
「東京ロケ1日目 後編」
炎天下の副都心でのロケを終え、続いては歌舞伎町へと移動して大前(工藤俊作)と芹沢(江原シュウ)のところへ北條(川本淳市)と三島(大沢樹生)が訪れるシーンです。
みな格好良いなーと、しみじみ見入ってカットをかけ忘れてしまいそうでした。
この方々のように良いオーラを出せるように年を重ねていきたいのものですね。
今回、ゲストとしてご出演下さった
工藤俊作さん、江原シュウさんは、このシーンでオールアップとなりました!
札幌ロケ、東京ロケとご参加頂き、本当にありがとうございました!
本日ラストは屋上にて匠(川原英之)、北條(川本淳市)、三島(大沢樹生)の魂のぶつけ合い、立ち回りのような見た目の派手さはありませんが、作品の中ではとても重要なシーンの一つです。
お三方とも素晴らしい演技をされていて私が注文することはほぼなかったです。
都心が一望できる、素晴らしいロケーション。
札幌、東京ロケと沢山の皆様に、ロケ地の提供や、ご協力を頂き、心より感謝しております。本当にありがとうございます。
そして、本日、スペシャルゲストとしてご出演くださった大沢樹生さんも、オールアップ。
本作へのご出演、本当にありがとうございました。
いよいよ明日は、漆黒の神威の撮影最終日となります。
最終日の現場レポート、監督日誌もお楽しみに。
それでは、また。
札幌発!地元企業・住民参加方 詐欺撲滅ムービー「漆黒の神威」長編制作プロジェクト!
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