こんにちは!減量食『LEAN PLUS(リーンプラス)』プロジェクト代表の谷合竜馬(たにあいりょうま)です。プロジェクト開始から10日ほど経ちまして、昨日までで当初目標の300%達成!!90万円を突破いたしました!支援いただいた皆様、ありがとうございます!セカンドゴールの「100名の減量仲間をつくりたい!」という目標まで20名ほどとなりました。残り1ヶ月ほども引き続き頑張ります!今回の活動報告では、メッセージにていくつかご質問いただいておりました「6種類の味の成分表示や原材料」を公開します!!まず初めに、『LEAN PLUS(リーンプラス)』には6種類の味があります。(今後サービスローンチ後に追加されるかもしれません。)全体はこんな感じです。クラウドファンディングのページには文量が多くなりすぎる為、割愛したのですが、それぞれを活動報告にてご紹介させていただきます!ご紹介前に、成分表示のそれぞれの項目について簡単にご説明します。(詳しく知りたい方はインターネットなどで調べていただければと思います。)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーたんぱく質骨/皮/筋肉/内臓/髪/腱などを構成。摂取が足りないと筋力/消化吸収系内臓機能/代謝/免疫力の低下などに影響。脂質エネルギー源/栄養素の吸収や運搬/体温調整/摂取が足りないとホルモンバランスの乱れや低体温などの不調の原因に。飽和脂肪酸脂肪は脂肪酸で構成されており、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられ、飽和脂肪酸は取りすぎるとコレステロール値を上げ、中性脂肪を増やすと言われており、不飽和脂肪酸は中性脂肪の合成を抑え、血中の中性脂肪を減らす。コレステロール髪や皮膚を滑らかにし、細胞を包む脂肪膜・ホルモン・脂肪の消化吸収を助ける胆汁酸の原料となる。増えすぎると動脈硬化の原因となる。炭水化物筋肉や脳の主要エネルギー源。摂取が足りないと筋肉自体を分解してエネルギーを作るため、基礎代謝が低下する。食物繊維「ヒトの消化酵素で分解されない食物中の総体」と定義され、水に溶ける水溶性食物繊維と、溶けない不溶性食物繊維とに大別。食物繊維の多くは、単糖がたくさん結合した多糖類の仲間ですが、消化されないため、エネルギー源にはならない。ナトリウム成人の体内に約100g含まれている元素で、主に細胞の外側に存在し、細胞内外のミネラルのバランスを保つためには不可欠の元素。カリウム成人の体内に約200g含まれ、大部分は細胞内に存在し、細胞外液に多いナトリウムと相互に作用しながら、細胞の浸透圧を維持したり、水分を保持したりするのに重要な役割を果たしている。カルシウム体重の1~2%(体重50㎏の成人で約1㎏)含まれており、生体内に最も多く存在するミネラル。その99%はリン酸と結合したリン酸カルシウム(ハイドロキシアパタイト)として骨や歯などの硬組織に存在し、残り1%は血液、筋肉、神経などの軟組織にイオンや種々の塩として存在する。鉄分からだの中に約3gあり、そのうち約65%は血液中のヘモグロビンの構成成分となり、酸素運搬という重要な役割を果たす。鉄分は日本人が不足しやすい栄養素の一つ。ビタミンDカルシウムのバランスを整えるのを手伝ったり、骨の健康を保つ働き。また最近では、免疫力アップ効果やガンや糖尿病、自閉症、妊娠しやすい体作りなどに有効かもしれないという報告も。食塩相当量食塩は生命の維持に欠かせないナトリウムと塩素からできており、ナトリウムは、体内の水分量をいつも適切な状態に調節したり、神経や筋肉を正常に動かすために働いたりする重要な役割がある。一方、塩素は胃液などの成分になる。食事摂取基準の成人の「目標量」は男性7.5g/日未満、女性6.5g/日未満。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー①生姜:ジンジャーオーソドックスな味で生姜と山椒、昆布などを使った和風のお粥?のような感じです。個人的には二日酔いの朝などにも嬉しいです。PFCバランス(1袋270g当たり)たんぱく質:35.1g脂質:3.8g炭水化物:39.4g(食物繊維3.5g)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー②香辛:スパイスカレーのよう味わいでスパイスが効いています。脂質をもう少し足したい方は卵やチーズをトッピングしてみても良いかもしれません。※レンジ温め前に入れる場合は、卵はよく溶いてからお入れください。PFCバランス(1袋270g当たり)たんぱく質:32.4g脂質:4.1g炭水化物:36.7g(食物繊維3.8g)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー③蕃茄:トマトトマトの味わいが効いていて、とても食べやすい商品です。スパイスと同じく、卵やチーズなどのトッピングを合わせるとより美味しいです。※レンジ温め前に入れる場合は、卵はよく溶いてからお入れください。PFCバランス(1袋270g当たり)たんぱく質:33.5g脂質:3.8g炭水化物:39.2g(食物繊維5.1g)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー④青椒:チンジャオたけのこの食感で食べ応えがあります。味が少し特徴的なので、飽きずに食べられるのではないかと思います。PFCバランス(1袋270g当たり)たんぱく質:33.2g脂質:3.5g炭水化物:37.8g(食物繊維4.1g)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⑤麻婆:マーボーモニター利用者からの人気は圧倒的1位。辛みが効いていて、他とは違いひき肉を使用しているため、違う食感が楽しめます。PFCバランス(1袋270g当たり)たんぱく質:32.9g脂質:4.1g炭水化物:37.8g(食物繊維4.1g)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⑤緑珈:グリーンカレー甘辛い味で、唯一のエスニック感のある商品です。たけのこやしめじの食感もあり、食べ応えもあります。PFCバランス(1袋270g当たり)たんぱく質:32.9g脂質:4.1g炭水化物:37g(食物繊維4.1g)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上となります。食事管理をされている方は、無料で食事管理や目標カロリー設定ができる「MyFitnessPal」というアプリでも「リーンプラス」で検索すると登録されておりますので、ぜひご利用ください。到着はもう少し先ですが、こちらをご覧になって、楽しみにお待ちいただけますと幸いです!!
ワークアウト の付いた活動報告
こんにちは!プロジェクト代表の谷合竜馬(たにあいりょうま)です。プロジェクト開始から数日経ちまして昨日で当初ゴールの200%を超えました!とはいえ、セカンドゴール達成まであと40名ほどの方々から支援いただけるよう頑張ります!プロジェクト終了まで42日ある為、せっかく減量食のクラウドファンディングに取り組んでいるので、減量やダイエット、ボディメイクにチャレンジされている方のお役に立てるよう、今日から少しずつですが、減量やダイエットにまつわるコラムを書いていきたいと思います。※自分の知識や調べたデータを使って書いていますが「ここちょっと違うよ」という内容があればご指摘くださいませ。今日は、減量やダイエットには玄米が良いとよく聞きますが、「実際に玄米の何が良いの?」という部分をお話しできればと思います。■玄米と白米のカロリーを比較①白米のカロリー(炊いた後)100gで168kcal、糖質は36.8g②玄米のカロリー(炊いた後)100gで165kcal、糖質は34.2g比較すると、玄米の方が若干低いものの、めちゃくちゃ変わるというわけではなさそうです。では、一体どの部分が玄米の方が優れているのでしょうか?それを紹介していきます。■玄米の優れているところ1、食物繊維が豊富食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があり、不溶性食物繊維は、水分を吸収して膨らみ、腸を刺激して動きを活発にして便通を促します。水溶性食物繊維は水に溶けるとネバネバとした性質になり、糖質やコレステロールの吸収を抑える働きがあります。→どちらもバランス良く摂取することが大切100g当たりの食物繊維量を比較すると、①白米不溶性食物繊維:0.3g水溶性食物繊維:0g②玄米不溶性食物繊維:1.2g水溶性食物繊維:0.2g玄米はどちらも入っていて、かつ量も多いようです。2、ビタミンが多い抗酸化作用が強いビタミンEは白米には含まれておらず、玄米は0.5mg含まれています。また、葉酸も白米が3μgに対し玄米は10μg含まれています。※体が酸化する=活性酸素が過剰に増えると、肩こりや慢性疲労、肌荒れ、高血圧などの老化現象が発生するそうです。※葉酸が不足すると、貧血になりやすくなるそうです。3、ミネラルが多いたんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルを総称して5大栄養素と言います。ミネラルが不足すると、鬱や低体温、貧血、肌荒れや肩こり、口内炎、体重増加、集中力が無くなったりイライラしやすくなるなど、様々な症状が発生するそうです。・カルシウム白米:3mg玄米:7mg・マグネシウム白米:7mg玄米:49mg・亜鉛白米:0.6mg玄米:0.8mg比較して、どれも玄米の方が多く摂取することができます。※ミネラル=ナトリウム、マグネシウム、カリウム、カルシウム、クロム、鉄などを呼び、酸素、炭素、水素、窒素以外のもの。■玄米の弱点とその対処法は?弱点:消化しにくいこと玄米の外側には、セルロースという食物繊維の一種でできている、硬い皮があります。玄米は食べ応えからもわかるように、白米と比較して消化する際に胃への負担が多い食品です。(玄米を食べていると、便に皮が混じっていることがありますが、そちらは問題ないそうです。)対処法:よく噛むこと+お粥にすること風邪をひいた時などにお粥を食べるのは、お粥が消化吸収が良いため、疲れている胃腸の負担が軽減されることと、栄養の吸収が良いためです。■まとめ:白米と比較した玄米のメリット・食物繊維が豊富なので、便秘を解消したり、腹持ちがよく満腹感を得られることや糖質や脂質の吸収を防ぐ効果が期待できる・糖質や脂質の代謝を活発にするビタミンB群が豊富なので中性脂肪を減らすことで脂肪がつきにくい体にする効果が期待できる・(お粥状にすることで)柔らかくなって食べやすくなることや、消化しやすくなること、水分も含むので満腹感を得ることができる■最後に:減量食「LEAN PLUS」は国産玄米を使用しています。リーンプラスでは、上記のような効果を見込んで、水分を含めたお粥やリゾットのような形式で玄米を食べることができます。玄米に変えることで、ダイエットしながらアンチエイジングやスキンケアにつながるってとても素敵な効果ですね!1日3食を玄米に置き換えることは難しいかもしれませんが、1日1食を置き換えるだけでも、効果を期待できるのではと思います。