本日、目標金額が400%を超えました。多くの方に共感していただけたこと、大変嬉しく思います。ご支援くださった皆様本当にありがとうございます。初めてのクラウドファンディングも、残すところ8日となってしまいました。引き続き、ご支援いただけますと幸いです。<商品概要>「most SW」シリーズ目指したのは「最もシンプルな財布」です。それは、シンプルな物ほど使いやすいという信念から来ています。使いやすいシンプルな財布を目指したら結果として薄く、小さくなった一味違う角度から誕生した財布です。「most SW」(モスト エスダブリュー)= Most Simple Wallet(最もシンプルな財布)箱の素材は桐材、財布を包む布は、ウコン布と細部まで日本の美を追求most swのこだわり①レザーへのこだわりGAHNENと老舗革工房と老舗タンナーが監修し制作した「コダワリのレザー」です。独自に開発した革は2種類あり、・日本の色の美と上質な質感を味わいたい方はジャパニーズエッセンスレザー・艶やかで上品な質感を長く味わいたい方は、ナチュラルグロスレザーをお選び頂けます。②品質へのこだわり革の製造から財布の製造まで全てメイドインジャパンにこだわり製造されています。オールメイドジャパンの確かな品質をご体感頂けます。③財布の仕様へのこだわりシンプルな物ほど使いやすいという信念から、「最もシンプルな財布」を目指して設計しています。使いやすいシンプルな財布を目指したら結果として薄く、小さくなった一味違う角度から誕生した財布です。収納力や薄さ、耐久性は、勿論の事、使う方のスムーズな動線までデザインしています。足すことなく徹底的に引くことを意識して作られたデザイン無駄なパーツは、一切ありません
シンプルな財布 の付いた活動報告
皆様、お世話になっております。GAHNENです。本日は、ジャパニーズエッセンスレザーの鶯色(うぐいすいろ)のお話をしたいと思います。写真のiPhoneケースに使っている色が鶯色の一番初めに作った鶯色で、キーケースに使っている色が採用となった鶯色です。こうして比べてみると全然違います。初めに作った色は、濃くなっており、色止め加工をしたおかげで不自然なツヤ感が出てしまいました。その後、試行錯誤しながらタンナーと擦り合わせようやく出来上がったのが現在の鶯色です。1回の革サンプルの発注で1か月半程度かかってしまうのでなかなか進まずヤキモキした覚えがあります。しかし、時間をかけただけに納得のいく仕上がりとなりました。最初と最後の革の色が全然違うとお思いの方もいるかと思うのでこれに関してご説明させて頂きます。鶯色の定義は、「暗くくすんだ鶯の羽のような黄緑色」ということで、実際にはたくさんの鶯色が存在します。私たちは、最初暗い鶯色を目指していたのですが、サンプルを作るうちに最初は、明るい鶯色に設定して、使っていく内にエイジングが進み徐々に暗い鶯色になっていった方が、お客様に楽しんで頂けるのではないかと閃き、真反対の明るい色の鶯色を作成する事となりました。現在、鶯色を使っているのですが、ゆっくりと濃い鶯色になっていく様を楽しんでおります。参考として、私が現在使っている鶯色を載せておきます。右がエイジングの進んだ鶯色です。色が濃くなり下から黄味が出てきており、また良いツヤも出てきました。写真はサンプルなので仕様など細かな部分は違いますのでご了承ください。
お世話になっております。GAHNENです。皆様のご支援により、目標金額の266%を達成することができました。ありがとうございます。本日ようやく商品を入れる箱が出来上がりましたので、ご報告させて頂きます。トップ画像の箱は、ジャパニーズエッセンスレザーのお財布を入れる箱となります。箱の素材は、桐となっており、日本では古くから大切な物を収納する為に使われている素材です。この桐箱と言うのは、実に高機能で、防虫効果や調湿効果がありまして、本革であるお財布を保存するのに最適となっております。調湿効果というのは、湿度が高ければ空気中の水分を吸って、乾燥してくると放出します。湿度が高い時でも箱の中を調湿してくれますので防カビ効果もございます。ジャパニーズエッセンスレザーの財布を包む布は 、二枚重ねのウコン布となっております。昔から掛け軸、着物、陶磁器などを保存するのにつかわれている素材です。箱や布など細部にもこだわりを詰め込んでおります。こちらは、ナチュラルグロスレザーのお財布を入れる箱です。高級感があるブラウンの箱に、保存袋がついています。こちらは、ジャパニーズエッセンスレザー /ナチュラルグロスレザーのキーケースを入れる箱です。高級感があるブラウンの箱に、保存袋がついています。こちらは、ジャパニーズエッセンスレザー /ナチュラルグロスレザーのiPhoneケースを入れる箱です。高級感があるブラウンの箱に、保存袋がついています。プロジェクトはまだまだ募集中ですので、よろしくお願いいたします。