みなさま、こんにちは。写真は近所のレストランの海鮮チャーハン2500KYAT(150円位)です。ミャンマーの為替1USD-3000KYATから少し落ち着き1USD-2040KYATヤンゴン市内は落ち着きを取り戻しレストランも再開してきています。日本のティラワ工業団地も稼働しています。しかしながら、地方では内戦もやまず、農業も経済危機で肥料が高くて買えず去年の半分しか使えないため農作物の育成が悪いそうです。ミャンマーはもともと農業が盛んな米食文化です。このまま国内米の値段まで上がったら。。。とても心配です。地方の蓮糸工場も頑張って糸を紡いでいます!!あと少し、ご支援よろしくお願いいたします。
為替は落ち着いたが世間は
2021/10/13 19:10
取材を受けました。
2021/10/07 15:47
先日、日本のとある新聞社様からの取材を受けました。日本国内に流れるニュースと現地の情報の剥離を常に感じておりミャンマーにいるからこそわかることをお伝えしました。都市部では少しずつ平穏に見える風景も実は大量の工場閉鎖や物価高騰、そして地方ではもともと産業が少ない上での内戦激化。今僕たちにできることを少しずつ進めていきます。最終日まであと少し、応援よろしくお願いいたします。
少しずつ動き出すミャンマー
2021/09/29 14:30
コロナの感染者も減少しており、落ち着きを取り戻したかのようなミャンマーしかし国内では新たな問題が起きています。それは為替です。クーデター前は1USD-1300kyatだったものが9/28は1USD-2700KYAT。ほぼ倍です。油など国内生産設備が乏しいミャンマー食品や燃料などすべてが値上がりの中収入は増えるどころか、減る一方。そんなミャンマーに仕事を一つでも多く作りたい。