昨日はPAN de NIQ で行われたトークイベント「Giver」で

夢を発表してきました。

僕の夢は

「食でまちの課題を解決して、みんなで笑顔で生きる事」です。

そのために社団法人を立ち上げる計画をしています。

活動内容は３つ。

①５年前より活動している高齢者向け移動販売事業で

　高齢者の買い物、お困りごとを解決。

②８年ほど前に活動していた生ゴミを堆肥化事業の再開。持続可能な循環型社会システムの構築をして、未来の子どもたちに栄養のある食事を届けたい。

③学校にいけない子どもや障害をもった子の職業体験所としてレストランを活用。親・先生以外の大人と関わりを持ちながら仕事を体験。作る喜び、食べる喜び、喜んでもらえる喜びなど、食を通じて教えたい。

以上です。

しかし、そんな活動を始めようとしていた矢先のコロナ禍でした。

コロナショックによる経済損失は袋井市単位でみても激しい。

特に、飲食店・観光は目もあてられない状況で

さらには全国のホテル、旅館がストップして

特産品のメロンの流通も止まってしまった。

昨年は自分の店だけでも数百万の赤字。

メロン組合の売上は数億にのぼる被害額。

先にこの状況を突破しないといけないと感じました。

１人の力は弱い。

協力してくれる仲間を増やして、みんなで笑って楽しく苦境を乗り越えたい。

そう考え、子メロン漬け入タルタルソースを開発。

今年で100周年を迎えるクラウンメロンの組合さんと協力して袋井市全体を盛り上げるべく

クラウドファンディング挑戦に至ったのです。

どうか一度キャンプファイヤーのページをご覧ください。

そしてこれから、いよいよ社団法人の準備を進めていきます。

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本当にざっとですが、こんな内容の事を語ってきました。

時代や環境のせいで、なかなか笑う事が出来ない人に

笑顔になってもらえるような仕組みを作りながら

前に進もうと思います。

温かいメッセージもたくさん頂きました。

支援や応援の声、行動がすごく励みになります。

身の回りの夢に向かって頑張ってる人に

この気持ちを繋いでいきます！