Check our Terms and Privacy Policy.

アーティストとファンが支えあって活動できるプラットフォームを共に創る仲間募集!

アーティストとファンが信頼で支え合うプラットフォームを作りたい

現在の支援総額

80,000

8%

目標金額は1,000,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/05に募集を開始し、 23人の支援により 80,000円の資金を集め、 2017/10/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

アーティストとファンが支えあって活動できるプラットフォームを共に創る仲間募集!

現在の支援総額

80,000

8%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数23

このプロジェクトは、2017/09/05に募集を開始し、 23人の支援により 80,000円の資金を集め、 2017/10/31に募集を終了しました

アーティストとファンが信頼で支え合うプラットフォームを作りたい

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail
自己紹介(改めて)

このページに来てくださり、本当にありがとうございます。

まずは改めて自己紹介をさせていただきたいと思います。

杉山裕磨(スギヤマユウマ)と申します。よろしくお願いします。長崎国際大学の3年生で現在は一年間の休学をして福岡、天神のTECH::CAMP天神校という日本初のテクノロジースクールで拠点責任者をしております。 今までは、6歳から空手を、大学からは英語の勉強、そして今年からはプログラミングを同時並行で取り組んでまいりました。僕はいわゆる頭のいいタイプではないのですが、これまで1つ1つ全力で、自分の信じるままに突き進んで来ました。今回、このプロジェクトを立ち上げたのも『自分の信じるもの』がそこに存在していたからです。本日はプロジェクト本文では話きれていない『このプロジェクトを立ち上げた理由』を書かせていただきたいと思います。

※自分の幼少期の話や空手、英語、プログラミングの話は後の活動報告で記させていただきますね。

 

このプロジェクトを立ち上げたきっかけ

 まず、僕はアーティストでもなければ楽器もろくに弾けません。取り組んだといえば小学生の時にエレクトーンを習っていました(多分中学生までやってた)が全く身に付いていないです。でも、音楽は大好きです。心地の良い音、それだけではなく歌詞には魂が宿っています。なぜなら、それを作った人が魂を燃やしながら生み出したものだと思うからです。僕は音によって心が癒され、歌詞によって心は救われます。僕は中学二年生の頃からHIPHOPを一番よく聴くのですが、その理由はリリック中での言葉遊びやユーモアの中に『生き様』を感じるからです。HIPHOPERの歌は生きています。生き様を感じます。そのリリック中で言っていることは体の内側の奥の奥の奥底からにじみ出ていますし、立ち振る舞いからの人を惹きつけるものは本当に圧倒されます。

 

 僕はHIPHOPに何度も救われました。HIPHOPを聴きだしたきっかけは中学二年生の夏休み、YouTubeでMVを色々ジャンルは関係なく探していたのですが、その時AAAさんの『Break Down』という楽曲に出会いました。そのMVでの日高さんのラップが凄まじくかっこよかった!!! 本当に惹きつけられました。当時はラップという言葉も知らなかったので『あの早い所かっこいい!!!』と杉山少年は思い、『もっとこの人のラップが聴きたい!!』と思ってYouTubeを漁っていた記憶があります。その中で次は『96 Bars to kill』を毎日毎日聴いていました。朝の目覚ましにして聴いていました。お母さんに怒られていました。笑

 

 その後、AAAのシングル『Hide away』を聴いてた時にAAAのHPに『日高光啓 a.k.a SKY-HI』という文字が登場し疑問に思い観たMVがKEN THE 390さんの『What's Generation』でした。本当に衝撃でした。『ラップのやり方ってこんなにたくさんあんのかよ!!! こんな強気でユーモアもある歌があるのか!』と思い、例のごとく毎朝の目覚ましになっていました。笑 お母さんには怒られました。笑 僕は中学生の頃、学校の雰囲気に馴染めず精神的に不安定だったのですが、『What's Generation』のラッパーたちに感化されボースティングして学校に行っていました。毎日一人のラッパーのバースを練習しながら行っていたのもいい思い出、自分の中学生活はこの曲が支えてくれたと言っても過言ではないです。そんなこんなで僕の人生は日高さんを中心とするHIPHOPで救われました。自分がどこかで求めていた、『自分を全肯定できる自信』を与えてくれたのが他でもない日高さんです。

 日高さんのことが好きすぎて日高さんが存在していたインターネットコンテンツはほぼほぼ調べ尽くしていましたので、救われていた反面、彼に吹き付ける逆風やYouTubeのコメント欄の荒れ方なども観てきました。今では周知の通りですが本当に苦労していると思います。先日、宇多丸(RHYME STAR)さんのある番組でも言っていたように泥水を飲んできています。その姿は当時、熊本の田舎のコミュニティから街の方へ引っ越してコミュニティの雰囲気の違いに戸惑っていた自分をそのHIPHOP界で突き進む背中を見せて救ってくれました。

 

 僕がこのクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げたのはこの経験が根幹にあります。SKY-HIは自分の中でヒーローであり、最高のアーティストなのに世間に認められるのにすごく時間がかかった。でも、僕にとってのSKY-HIのような存在は世界中の人間の数だけいるだろう。もし、そのような立場にある存在が『収入』が原因で引退してしまったらどうしよう。そんなの認めるわけにはいかない。その思いが僕の根幹にあるのだと思います。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!