今回私たちがクラウドファンディングを始めた目的は、毎年冬行うチャリティークラブイベントのためです。
使い道としては、イベントの開催費用になります。
毎年このイベントでは企画、運営をすべて私たち学生団体I-RISのメンバーが行っており、その収益すべてをラオスの小学校建設の費用にあてています。
○イベントについて
long ver,
私たちが開催するクラブイベントは私たち団体のコンセプトに基づきます。
それは「日本の笑顔がラオスの笑顔に繋がる」です。
このイベントを開催することによって、学生団体I-RIS以外の学生や社会人の皆様が笑顔で楽しんでいただきたいと考えています。
そうすることで、間接的ではありますが皆様も一緒にラオスの小学校建設に貢献して頂きたいというのが私たちの願いです。
私たちメンバーはもちろん、お客様と共にイベントを作り上げ、成功させたいと思っています。
今回で5回目となるこのチャリティークラブイベントですが、
昨年には700人近くの方にお越しいただき、約145万円の利益を上げ、大成功しました。
来ていただいた方々からも喜びと応援の言葉をたくさんいただきました!ありがとうございました!
今年のイベントの詳細は次の通りです。
日時: 11月12日 15:00~21:00
場所: 梅田OWL大阪
費用の詳細は次の通りです。
[箱代(場所代)] 370,000
[PA(放送設備)・VJ(映像)代] 30,000
[装飾、シャンパン、景品代] 300,000
[DJ・MC・ダンサー代] 300,000
[チケット業者代] 3,000
[フライヤー代] 15,000
計 \101,8000
イベントの費用よりさらにご支援いただいた場合、責任をもって全額ラオスの小学校建設のための資金に使わせていただきます。
○なぜラオスなの?
私たちI-RISが創設されたころは、まだラオスへの支援の数が他のアジアの国と比べて足りていませんでした。
さらに東南アジアの中でGDPの値が最も低かったことが、私たちがラオスを選んだ理由です。
ラオスの子供たちが将来なりたいのは「学校の先生」や「医者」「エンジニア」「警察官」「デザイナー」など
本当に素晴らしい夢を持っています。
私たちの行動は小さなものかもしれないけれど、
少しでも子供たちが夢に近づいたり、世界に目を向けるきっかけになれたらと思い活動しています。
↪︎(将来の夢を書いてもらいました)
○I-RIS紹介
HP http://irislaos123.wixsite.com/iris
facebook https://m.facebook.com/irislaos/
私たちは、2012年9月23日にNPO法人のISSCさん協力のもと結成された学生団体です。
初代代表が掲げたコンセプトは『個々の成長』。
その過程でボランティアがあり、『日本の笑顔がラオスの笑顔に繋がる』という初代代表の言葉を、
スタディツアーそしてチャリティーイベントなどの活動を通じて日々実感しています。
2014にタバーク小学校を設立。2016年にはノンブア小学校が設立されました。
現在は3校目となるサンティス小学校に支援を続けています。
○私たちの活動
↪︎(京都での募金活動)
今までに建設された小学校は2校で、現在は第3となる小学校(サンティス小学校)の建て替え費用を集めているところです。
私たちは方法として3つのこと行っています。
①京都河原町交差点での路上募金
②企業様からの協賛金
③年に1回行うチャリティークラブイベント
また日々の活動の原動力にもなるスタディツアー(現地視察)を、年に2回行っています。
↪︎(サンティス小学校でのゴミ拾いプロジェクト)
long ver,
実際に支援しているラオスの小学校に訪問し、そこに通う子供たちと触れ合い、学び、
さらに通訳さんを介して学校の先生から生の声を聞くことで、子供たちにとって何が本当に必要かを考えています。
○I-RISの歴史
皆様は、「僕たちは世界を変えることができない」という映画をご存じですか? 私たちの先代はその映画に感激し、自分たちも映画に出てきたように当時東南アジアでGDPが最も低い “ラオスを支援したい” “変化のない大学生活をなにか意義あるものにしたい”という思いからこの団体を設立しました。
I-RISという名前はアイリスという花からとったもので、花言葉は “優しい心” “あなたを大切にします” といものがあり、
私たちのモットーはここからきています。
現在、I-RISは4代目。この先も代は変わり続けてもI-RISとしての信念は変わらず続いて行きます。
○代表あいさつ
『4代目代表の菊谷麻里奈です。
I-RISは小学校をつくるという過程の中で、自分たち学生個人の成長を団体の目的としています。
東南アジア、ラオスには小学校の数が不足していて、勉強がしたくても出来ない子どもたちが多くいるのが現状です。
「大学生の私たちに今、何ができるか。」
大学生だからできること、大学生しかできないことを大切にしています。
ラオスの子ども達のために日本で活動を励む、こんなにも愛に溢れた団体は他にないと思っています!!!
皆さまの暖かいご支援、よろしくお願い致します!』
○最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました。
このクラウドファンディングはラオスへの支援はもちろん、私たちI-RISがこれからも続いていくためにもとても重要になります。
皆様のご協力、よろしくお願い致します!!
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