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熊本・南小国で私たちの”やりたい”をつくる第2回くまもと若者会議を開催したい!

現在の支援総額

166,111

55%

目標金額は300,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/20に募集を開始し、 17人の支援により 166,111円の資金を集め、 2017/10/16に募集を終了しました

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熊本・南小国で私たちの”やりたい”をつくる第2回くまもと若者会議を開催したい!

現在の支援総額

166,111

55%達成

終了

目標金額300,000

支援者数17

このプロジェクトは、2017/09/20に募集を開始し、 17人の支援により 166,111円の資金を集め、 2017/10/16に募集を終了しました

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▼はじめにご挨拶

くまもと若者会議代表の、渡邊永と申します。 「くまもと若者会議」は熊本出身の発起人により 2016 年 1 月に始ま った学生主体の団体です。

今回、10 月 21 日(土)・22 日(日)に「第 2 回くまもと若者会議」を開催することになりまし た。

▼若者会議とは

「若者会議」とは、2012 年に⻑野県小布施町で始まった、全国の若者を対象とした町おこ
しのためのプログラムです。現在、それぞれの地域で独自に「若者会議」を開催しており、
その影響力や実績はここには書ききれないほどたくさんあります。
いわば若者会議は、「それぞれの地域で自分たちのアイディアを形にする若者のプラットフォーム」 となっているのです。(⇩若者会議の例)

        


これらの団体では、実際に移住・定住者や観光客の増加、若者による政策立案や企画提案が
進んでいます。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

私の出身でもある熊本。 熊本で、若者がやりたいと思えることに対して本気で向き合える機会や本気で一緒にやれる 仲間を見つけたいです。
そのために、「第 2 回くまもと若者会議」では南小国町の協力のもと町全体を活用し、現 在南小国町にあること(課題)に向き合い、本気で町⻑や地域住⺠に提案を行っていくプロ ジェクトを行います。また、今回の会議を通してくまもと若者会議が目指す”一人ひとりのやりたいを形にする”を達成するきっかけとなることを目指しています。

第1回開催では成せなかった”地域に向き合い”ながらも”一人ひとりのやりたい”を実現するためのきっかけを作り出す。私たちは第2回の開催にあたりこれらを達成したいと考えています。

 そして、若者がこのプロジェクトに挑戦し、プロジェクトの企画・運営も若者の力で達成さ せたいと考えます。

 そのために、今回私たちの取り組みをご理解頂き、快く受け入れてくださった南小国町町⻑ 高橋周二様、南小国町役場の皆さま、さらには

黒川温泉観光組合⻑の北里有紀様

穴井木材工場の運営や小国杉を活用した独自ブランドを展開されていらっしゃる穴井ご夫妻

若手農家であり伝統神楽の保存の活動を行なっていらっしゃる佐藤勝明様

をはじめとする町⺠の皆様に ご協力頂く予定です。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

”私は熊本が大好きです”

熊本にはたくさんの素敵な場所・ものがあり、そして人たちがいます。 そして私や私のような世代はまだ出会ったことのない、熊本の魅力があります。 そんな熊本でこれから活躍したいと思う若者は確実にいます。

だから、そのためには熊本の“いま”を知る必要があると考えます。 “いま”の熊本と向き合うことで見えてくるイメージでしか持ててなかった本当の熊本。 そして心からワクワクできるようなこれからの熊本を今回は南小国町をモデルに探し出す場 にしていきたいと考えています。

そして、私たちが本当に住みたい・暮らしていきたいと心から思える居場所を自分たちの力でつくっていくことこそが私たがやりたいことであり、もっと熊本という場所が楽しくなるやり方だと考えています。

▼これまでの活動

2016 年 1 月にくまもと若者会議が始まり、昨年の 10 月に「第 1 回くまもと若者会議」を 開催させて頂きました。全国各地から集まって頂き、役 70 名の参加者と共に一人ひとりの やりたいことに向き合う時間を作りました。 このような若者会議をはじめ、全国の学生団体との協働企画や独自企画の企画・運営を学生 主体で行ってきました。

1.第1回くまもと若者会議

  

2.若者会議から生まれたプロジェクト

「第1回くまもと若者会議」の参加者が会議後に、熊本県産の素材を使用した豆乳アイスを開発されました。写真はその際にクラウドファンディングを行なったものです。地元企業様と開発から生産の設計を主導で行い、販売まで行う仕組みを作られました。

 被災地の子供達にチアダンスで元気を届けるため、東京から参加してくださった学生が作ったプロジェクトです。実際に被災地である益城町の仮設団地に入り、そこで被災している子供達と一緒にチアダンスの楽しさを伝えると同時に、参加してくださった学生の”やりたい”を形にしたものです。

▼資金の使い道

私たちは学生主体の団体で、営利団体ではありません。
「想い」に共感した、熊本出身・関西在住のメンバーもいる団体です。
現在、全国各地にいるメンバーはすべて実費移動したりその他の経費を払っている状態です。今後、開催が近づくにあたり、これらの費用がより増えてしまいます。それに加えて開催にかかる費用も必要です。その部分の資金を補うため、クラウドファンディングを行うことにしました。

・南小国町までのバスチャーター代 約 20 万円

・第 2 回会議開催の会場等運営費 約 5 万円

・企画運営に際しかかる運営メンバーの費用(ガソリン代) 約 3 万円

▼リターンについて

そして、なんと!!今回の第2回の開催場所でもある南小国町の皆様のご協力を頂き、くまもと若者会議初となるコラボレーション商品や地元のものを扱ったリターンを一部ご用意させて頂きました!!

今回のクラウドファンディングにご支援くださった皆様だけにお届けする内容ですので、ぜひご覧ください!!

1 サンクスレター ¥3,000

2 くまモングッズ+サンクスレター ¥5,000

3 コラボ!!黒川温泉×くまもと若者会議 オリジナル入湯手形¥6,000

4 阿蘇赤牛と新米セット!! ¥10,000

5 メンバーが自慢の名産品お届けします! ¥30,000

6 メンバーと南小国町の人があなたの夢を叶えるツアー! ¥50,000

※全てのリターンに会議開催報告資料の配布とお礼の手紙を入れさせて頂きます。

※今回のリターンでは一部、「第2回くまもと若者会議」の開催場所となる南小国町の皆様のご協力のもと南小国町の産品を使用させていただいております。

▼最後に

ここまで読んで頂きありがとうございます。 「目指したいこれからの熊本を、他人の誰かではなく私たちがつくる」 そのような思いを持った若者が同じ場を共有することで、これからの熊本に形として何かを 残していける、始まりの地点になれば大変嬉しいと思います。 これから熊本そして一地域で動き出そうとしている若者の一歩をご支援してくださる皆様を お待ちしております
どうぞよろしくお願いします。

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