当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

この度、愛媛県産100%ストレートのみかんジュースを『こども食堂』を通じて

こども達に届けるプロジェクトを立ち上げました。

▼愛媛のみかん農家が作るこだわりの一品

普段私たちが手にする食品には、

生産者さんが丹精込めて作り上げたこだわりの産品が数多くあります。

しかし、そんな生産者さんの‘‘味‘’のクオリティに対する手間暇は価格に転化されにくいことや、

高齢化する生産者さんの中には新たな販路を見出せない方も多くいらっしゃることが実情です。

美味しく食べて・飲んで欲しい！

その一心で丹精込めて育てた、「生産者さんこだわりの一品」を

もっと多くの人に知ってもらうきっかけを作りたい。

そんな想いからこのプロジェクトを企画しました。

そしてこのプロジェクトでは、

皆様にご支援頂いた総額の内、約25％のみかんジュースを

こども食堂を運営する団体様にお届け致します。

プロジェクトで実現したいこと

本プロジェクトを通じて実現したいことは２つです。

実現したいこと

①生産者さんこだわりのみかんジュースを多くの人に飲んで応援してほしい。

②皆様のご支援に応じて、『こども食堂』にみかんジュースを届けたい。

プロジェクト立ち上げの背景

当初、私たちはインターネット通販を通じて販売を行っておりました。

ご購入頂いたお客様から、このような数々のお声が私たちの元に届きました。

このみかんジュースでこどもたちに笑顔を届けたい！

そのような想いを抱きました。

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▼コロナ渦でこどもの貧困が深刻に・・

『コロナ禍のこどもの絶対的貧困

　母子世帯こどもの体重が減った割合が10%』

日本が深刻な貧困問題に直面しています。

ひとり親世帯、140万世帯のうち、少なくとも約10%の14万世帯は、

子どもが十分に食べて体重を増やせる状況ではないと推測されているそうです。

コロナ前の2018年に中間的な所得の半分に満たない家庭で暮らす18歳未満の割合「子どもの貧困率」は

13.5%でした。とくにひとり親世帯では48.1%で、経済協力開発機構（OECD）諸国の中で

最も高いレベルにあるとされています。

さらにコロナ禍で環境はより一層厳しくなります。

国連児童基金（ユニセフ）は日本を含む先進国で少なくとも今後5年間は子どもの貧困が

コロナ前を上回る水準が続くと予想しており、6割のひとり親世帯が年末への暮らし向きで

「苦しい」と回答しています。また直近1カ月で必要な食料が買えないことが「あった」が35.6%にも

上ったとの調査結果も出ています。(出典:ＮＰＯ法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ)

一方、そのような家庭への救世主は増加しています。

『こども食堂』！！

地域の子ども達や保護者などを対象に食事を提供するコミュニティ。

主にNPO法人や地域住民によって運営されています。

地域住民のコミュニティとして幅広い年齢層の人を受け入れながら、

経済的理由や家庭の事情によって、栄養のある食事をとることができない子どもたちを支援する、

という社会的な役割を担っています。

NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」の調査によると、

全国のこども食堂の数は2020年末までに少なくとも5086カ所に上り、

2019年6月時点より1368カ所増えたそうです。

昨年2月以降のコロナ禍の中でも、186カ所が新設されています。

お腹を空かせたこどもたちのため、多くの運営者たちが支援に動いています。

そしてこれらの施設の多くは寄付や支援により運営が成り立っています。

一時は、感染拡大防止のため、多くのこども食堂が休止を余儀なくされていました。

それでも、運営者の熱意と努力により、

お弁当や食材の店頭配布、宅配など形を変えて活動を続けているところも少なくありません。

日本の将来を担うこどもたちに笑顔で満腹であってほしい。

私たちもこの取り組みに賛同し、このジュースを届けたいと思います。

また、クラウドファンディングを通じて、より多くの方へコロナ渦の貧困問題と、

こども食堂の活動を発信し、このプロジェクトを仕組み化したいと考えています。

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こだわりみかんジュースのご紹介

「愛媛みかん発祥の地」として200年以上の歴史を誇る吉田町。

その吉田町で100年以上みかんの栽培を手掛ける大久保農園。

そこでみかんをそのまま絞って贅沢にジュースにしました！

【大久保農園のこだわり】

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・愛媛県で特別栽培された温州みかん100%

・15 年以上試行錯誤を繰り返しながら無農薬・有機栽培みかんを使用

・通常使用されている防腐剤等を一切使用していない

・除草剤も一切使用せず草の処理はすべて人力

・農協等には卸さず一般流通では出回らない

・1ℓ瓶に25〜30個分のみかんを使用

農家のこだわりが沢山詰まったみかんジュースです！

大人にも子どもにも安心してお召し上がりいただけます。

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(画像提供元：大久保農園)

リターンのご紹介

今回こども食堂へ届ける”こだわりみかんジュース”をリターンとして設定させて頂きます。

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●4,500円

・ジュース2本を支援者様のご自宅へ郵送
・ジュース1本をこども食堂へ届ける権利
・活動報告

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●9,000円

・ジュース4本を支援者様のご自宅へ郵送
・ジュース2本をこども食堂へ届ける権利
・活動報告

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●12,000円

・ジュース6本を支援者様のご自宅へ郵送
・ジュース3本をこども食堂へ届ける権利
・活動報告

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●20,000円

・ジュース10本を支援者様のご自宅へ郵送
・ジュース5本をこども食堂へ届ける権利
・活動報告

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●30,000円

・ジュース30本をこども食堂へ届ける権利
・活動報告

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●50,000円

・ジュース50本をこども食堂へ届ける権利
・活動報告

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●100,000円

・ジュース100本をこども食堂へ届ける権利
・活動報告

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・名称：こだわりみかんジュース(ストレート)
・原材料名：うんしゅうみかん
・内容量：1000ml
・保存方法：直射日光を避けて保存してください。
・添加物表示：なし
・アレルギー表示：なし

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資金の使い道

みかんジュースを製造するための原価・製造費・送料・CAMPFIRE手数料など

必要経費を差し引いた部分を、

・こども食堂へみかんジュースを届けるための原資

・第二弾に向けた継続モデルの原資

とさせていただきます。

スケジュール

・募集期間：2021/8/31まで

・こども食堂へのお届け期間：2021年9月中

・支援者様へのお届け期間：2021年9月中

・支援者様への活動報告：2021年9月〜10月中

活動にご賛同頂いた団体様のご紹介

▼駒岡丘の上こども食堂

駒岡　丘の上こども食堂は2016年4月7日に第一回目を迎え、今年で6年目、

前回５月２０日で124回目を終了致しました。

活動は毎月、第１，３木曜日、月に2回、活動自体は地区センターを事務局として設置し、

多くのボランティアの方に支えて頂いております。

コロナ禍前は、提供するお食事は地区センターですべて作成、、主菜に加えて、

食育の意味も込めて、副菜も2～３種類位作成しておりましたが、

コロナ感染拡大とともに、施設の臨時休館、施設を使用しての会食禁止等々が発出され、

昨年より現在に至るまで、お弁当、副菜等を準備し、それに加えて、お野菜、その他の食材をお渡しし、

お持ち帰りして頂く形式の活動で、継続しております。

昨年８月に、一旦、会食の許可が出て、地区センター内での、会食を復活させていたのですが、

今年の神奈川県に発出されたまん延防止等重点措置により

１月より、再度、お弁当方式にて活動しております。

１回の参加者は平均して５５名～６０名程度、、年間に１３００名強の参加者があります。

参加者はこども、保護者、近隣の独居老人となり６５％がこども、

２０％が保護者、残りが独居老人等その他となっています。

(画像提供元：駒岡丘の上こども食堂)

▼メッセージ

一人でご飯をたべているこども、夕飯がお菓子やカップ麺のこどもたち。

駒岡丘の上こども食堂に夕飯を食べに来ませんか？おばちゃん、おっちゃんが一生懸命手作りした温かいご飯をみんなと一緒になっていっしょにたべませんか？

おいしいことは、うれしいこと、たのしいことであることを分かち合うためのこども食堂が

駒岡地区センターにオープンします。手作りの温かいおいしいご飯をみんなで楽しく食べましょう。

※引き続き協賛頂ける団体様を募集しています。

▼こども食堂にこにこ

(画像提供元：こども食堂にこにこ)

企画・運営会社

私たちScale-UP株式会社は、

「共に考え、共に歩み、共に前へ」を会社のビジョンとして掲げ、

地域の様々な取り組みを共に考え、つなぐ活動をしております。

”こだわり”と”想い”が詰まった生産者の産品を一般消費者へとつなぐ活動として、

愛媛のこだわり生産者が生産するみかんジュースをリブランド販売しております。

また、” 地域活性化” への熱き” 想い” をもった自治体を支援する活動として、

ふるさと納税の運営代行事業や返礼品発掘事業を展開しております。

今後も、地域の活性化に繋がる活動を通じて社会貢献していきたいと考えています。

Scale-UP株式会社　企業HP

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■ 特定商取引法に関する記載
◯ 販売者名：Scale-UP株式会社

◯ 販売者の連絡先：

Tel :050-3740-3396

メール:sasagu.omura@scale-up.co.jp
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最後に

新型コロナウイルスが今の時代を大きく変えてしまいました。

しかし、環境が変わっても変わらないものもあります。

それは、生産者の”こだわり”と、もの作りに対する”想い”

そして、コロナ禍でもこども食堂を続ける支援への”想い”

それぞれ立場は違えど、変わらなぬ”想い”を持ち続けている事は共通しています。

微々たる貢献かもしれませんが、

少しでもこの”想い”が届くようご協力の程何卒宜しくお願い申し上げます。

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。