クラウドファンディング開始1週間で、目標金額の37%に達するご支援をいただいています。
皆さまの温かいご支援、本当にありがとうございます。
最近「フードバンクではないの?」とお尋ねいただく事があります。
今日は、「ケアパッケージ」についてお伝えしたいと思います。
「ケアパッケージ」という名称は、活動開始すぐに桜井牧仕がネーミングしました。
当初は、食料品を近隣の卸売りセンターまで買い出しに行っていましたが、しばらくしてネットスーパーからの調達に切り替えました。
食品を選ぶ際に考えたことは
・スーパーに普通に行って買える感覚を大事にしたい。賞味期限が確保されているものにしたい。
・ご飯・味噌汁・おかずのように、並べた時に一食の食卓になるようにしたい。
・お菓子やコーヒーなど、ホッと一息つけるようなものも入れたい。
・箱を開けたときに、喜んでいただけるものにしたい。
このように考えるうちに、品数が35種類ほどになりました。
つい最近のこと、「ケアパッケージ」を受け取られた方からお返事をいただきました。
「想われ選んでいただいた品、まさにケアですね」という内容でした。
桜井牧仕が当初から考えていた「ケアパッケージ」
受け取られた方にそのように感じていただくことが、私たちの励ましとなっています。
ジーザス・コミュニティ国分寺